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Atelier BERUN

@harutotakeuchi

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洋装士|南青山の仕立て屋| 2010年創業| Youtube5万人| Instagram28万人|洋服が変わると人生が変わる|主にクラシックファッションについて、基本のきからマニアックな事まで呟いています。

東京 港区
Joined January 2011
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
9 months
こちらの「ハイライト機能」に過去の投稿を一部抜粋してまとめさせていただきました。 私の偏愛アイテムや過去に反響があったツイートをまとめさせていただいております。 是非、ご覧ください。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
4 months
こちらの上の写真は服飾界では有名なお写真。チャールズ皇太子の靴です。よく見てみると、氏の靴はつぎはぎだらけなのです。これは皇太子が20歳の時にジョンロブでビスポークをしたものだそうで、なんと50年以上も履き続けています。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
10 months
裏地を大量購入。 これで30万円オーバーです。苦笑 昨年の旭化成の工場火災により、日本にある多くのキュプラが消失しました。 未だ元には戻っておらず、代わりにポリエステルを提案される始末です。 キュプラとポリエステルって全く別物ですよ。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
4 months
王族の方であれば、買い直すお金は多分に持ち合わせているはずなのですが、それをも上回るコストをかけて、一足の靴を修復して履き続ける精神。これが英国人のマインドなのです。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
9 months
長男の七五三に合わせてスーツを仕立てました。 子供のスーツは大人とゆとりの取り方が違うので、ゆとり量やサイズ感などあれこれ考えているうちに、本番にスーツが間に合わなかった事は伏せておきます。 5歳でインの2タックを履いている子はなかなかいないでしょう笑
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
8 months
Barbour風の某U社の服を買うなら、私は絶対にバブアーを買った方がいいです。と伝えたいです。 全ての真似事、〇〇風は、見てくれが似ているだけで、思想、哲学が入っていません。 〇〇風を買う理由の多くは、オリジナルより価格が安いからでしょう。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
4 months
「チャールズ皇太子」 →「国王 チャールズ3世」 に訂正させていただきます。
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@harutotakeuchi
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8 months
コート欲しいけど高いなぁ、何かないかなと思っている人は、古着でバーバリーかアクアスキュータムのステンカラーコートを買う事をお勧めします。 20~100歳まで似合うコートで、タイムレスで価格も安い。 こんないいコートはありません。 新品だと高いですが、古着屋でしたら2~3万円で手に入ります。
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@harutotakeuchi
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10 months
よく経営者の方が、 「昔は高い服とかいっぱいアホみたいに買ってたけど、無駄だったね。今はユニクロしか着てない」
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
6 months
昨日、BERUNのYouTubeが5万人を達成しました!! 一度でもご覧いただいたことのあるみなさま、本当にありがとうございます。 このチャンネルを始めるとき、3つだけコンセプトを考えました。 ①トレンドを追わない(クラシックを貫く) ②イタリアファッション全盛の中、ブリティッシュスタイルを伝える
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@harutotakeuchi
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9 months
コートが必要な季節にイギリスに行かれたことのある方は、必ず見たことのあるコート。しかし、日本では全く見かけることがないコート。それがCovert Coat(カバートコート)です。 ロンドンの中心地では、まるで制服のように多くのビジネスマンが着ています。
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@harutotakeuchi
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7 months
ヴィンテージのバブアーが増えていくことで、部屋の中がバブアー臭一強になることは避けられません。 この前長男に、 「お父さんの部屋、昔の服の匂いがする」 って言われました。
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@harutotakeuchi
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3 months
たまに、「お金持ちになったらたくさんいいものを買えるから、まずは稼ぎたい」という方がいらっしゃいます。 はっきりと申し上げますが、年を重ねて成功し、財を成してからおしゃれに挑戦している人で、本当にオシャレだと思える人は皆無に等しいです。
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@harutotakeuchi
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6 months
とんでもない量の生地が店に届きました。。 なんてボリュームだ。笑 すべて70〜80年代の紡績業界がピカピカにノっていた時代の名作ばかりです。 現代の生地も良いものはありますが、もう作ることができない儚さと、味わい深さがあるのは、ヴィンテージならではです。
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@harutotakeuchi
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26 days
今週の動画は靴についてお話しします。 永遠に増え続ける靴。 終わりなき旅(沼)。
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1 year
多くの日本人がないがしろにしている傘ですが、雨の日のトータルコーディネイトではとても大切なアイテムです。できれば一本、本物を持たれてみてください。良い仕立てのスーツを着ていても、ビニール傘ではせっかくの格好が台無しです。 英国の老舗で「FOX UMBRELLAS」という傘ブランドがあります。
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1 month
シャツの基本といえば、いつの時代も白です。 それは、最も汚れやすい白を常に綺麗に着続けることこそ、紳士の着こなしだという気持ちからきています。 ホワイトカラーという呼び名はここからきております。
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@harutotakeuchi
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3 months
昨晩思い立って店の模様替えを始めてしまい、一夜漬けでなんとか仕上げました。 荷物が出てくる出てくる。 イギリス版世田谷ベースになりつつあります。笑 より過ごしやすい空間になり、気持ちがいいです。 ビフォーを知っている方、アフターを楽しみにしていてください⭐︎
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@harutotakeuchi
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4 months
私は、「普段 買っている価格のスーツを3回我慢して、1着本物のスーツを購入しましょう」と話すことがあります。これは、「3度居酒屋に行くのをやめ、1度寿司屋に行け」という話と同じ発想です。 ぜひ人生のきっかけの一つとして、背伸びをして良質なスーツを購入してみることをオススメします。
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4 months
80年代のとことん渋くクラシックな生地を眺めてはうっとりしていると、 「あぁ、この生地が作られた80年代は世の中はバブルで浮かれていて、みんなギラギラした洋服を着ていた中、孤軍奮闘クラシックを貫いていた人がいたのか」 と感慨深くなります。 逆境を生きる人はいつだって格好いい。
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@harutotakeuchi
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9 months
うちの子の秋の休日スタイル。 ラルフローレンのコーデュロイパンツに、ラコステのスイングトップ。 J pressのオックスフォードシャツ。 服を選ぶ視点は大人と変わりません。 小さい高倉健みたい。 子供の服は全身メルカリです。笑 (次男の手は謎です)
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@harutotakeuchi
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8 months
この納品待ちのラックを眺めているだけで興奮が収まらない。 冬のマスターピース。 ツイード、TWEED、トゥイード!!
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1 month
夏にはぜひ、麻のシャツを着てみてください。もう綿の生地には戻れないと思います。「速乾性」、「抗菌作用」、「吸湿性」いずれも優れた麻は、夏のシャツの代名詞です。
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@harutotakeuchi
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3 months
BERUNのオリジナルニットポロが新色4カラー追加され、計10色になりました。 ベネトンか笑 というくらい色が増えてしまいましたが、あまりにも綺麗すぎるため絞りきれませんでした。 強撚糸のコットン100%で作られたラグランのニットポロ。 手前味噌ですが、これは自信作です⭐︎
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@harutotakeuchi
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9 months
今日は英国の生地ブランド160周年のイベントに参加してきました。 全国から様々なテーラーたちが集う1夜。とても有意義な時間でした。 人が他人や他店を批判、評価せずに、それぞれの道で輝く事に専念する事を願います。 我々の仕事はお客様をその道の星にする事です。 そこに一生涯かけて生きます。
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@harutotakeuchi
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5 months
今朝起きたら、YouTubeの総再生回数が1000万回超えたとメールがありました☺️ これからも、昔は普通だったけれど、忘れられてしまった装いの話を変わらずにしていきたいと思います。 引き続き、よろしくお願いいたします!
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@harutotakeuchi
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8 months
私のYouTubeチャンネルの再生回数が900万回を超えたそうです! 一度でもご覧いただいた事のある方、ありがとうございます。 私の動画をきっかけに洋服の着こなしが楽しくなったというお声をいただきます。 とても励みになります。
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@harutotakeuchi
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6 months
街を歩いているとよく、米大統領の着こなしを参考にしているのか、シンプルなネイビーのスーツに、原色の強い色味のタイ(多くは赤)をしている方を見かけます。
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@harutotakeuchi
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8 months
ノームコアというスタイルを世に浸透させたスティーブ・ジョブズは、服装に関心がないと謳っていますが、彼は私から見ると、立派なこだわりを持った人だと思います。
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@harutotakeuchi
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9 months
持論ですが、Superの数字を上げる必要性は、日常的に着用するスーツであればほとんどないと思っています。これは1970年以降の生地メーカーが、「我が工場はより細い糸で生地を作れる」という技術競争の結果なのです。普段使いであれば、高くても120,130くらいで十分でしょう。
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@harutotakeuchi
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5 months
先日来られたお客様のスラックス。 お客様「スラックスの理想の丈を知ってから、短く感じちゃって気になるんですよね」 私(裾の内側を見る) … 「これ、裾出せますよ!(5〜6cmは出せます)」 お客様「え、買ったお店に持って行ったら即答で、できません。って断られましたよ!」
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@harutotakeuchi
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6 months
ツイードジャケットを着てみようと、古着屋で探すのはわたしはお勧めしません。 古着のツイードジャケットは、大学生がリーバイスに合わせる位の雰囲気で着るにはちょうどいいですが、大人が着るのには相応しくありません。 なぜなら、ジャケットは洋服の中で最も年代の特徴が出るからです。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
1 year
【私物紹介】 J.Mウェストンのローファー。 日本で今ドレスよりのローファーといえば、このローファーの右に出るものはいないでしょう。価格が上がり、クオリティが下がり続けている今のウェストンに拍手を送ることはできませんが、昔はとてもいいものづくりをしていました。
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@harutotakeuchi
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3 months
我が家の総革のソファは子供の格好の遊び場になっているので、経年変化が凄まじいです。 そのため、定期的にクリームは欠かせません。 上は塗る前。 下が塗った後。 こうすれば何十年と使えます。 怠ればすぐにダメになる。 天然素材はオーナー次第で耐用年数が著しく変わります。
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@harutotakeuchi
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8 months
私が思う、世界一スタイリッシュなアタッシュケース。 黒い方は10年以上使っていますが、いまだに飽きません。 表面の色が白っぽく抜けてきてからがこのカバンの本番です。 #グローブトロッター
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Atelier BERUN
5 months
私は洋服を大切にしすぎるあまり、ほとんど着ずに特別な洋服になってしまった!というのは決しておすすめしていません。 どちらかというと、ガンガン着て、���して着る。そしてそれがダメになってしまったら、「ありがとう!」と感謝して、サヨナラする。 そういう付き合い方をしていただきたいです。
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@harutotakeuchi
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3 months
多くの方が勘違いしてしまっているのは、ビスポークの最大の価値は、思い通りの仕立てにできるのではなく、自分自身の知らない魅力をプロに最大限に引き出してもらうことができるということです。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
3 months
紺の無地持ってるし、次はグレーかな。 と思っている方へ、 これがネイビーの奥深さです。 同じ強撚糸で仕立てたネイビースーツ。 この2着を着回せるのは最高に贅沢ですね♪
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@harutotakeuchi
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1 month
お世話になっていた洋服の直し屋のおじちゃんが免許を返納する事になり、30年間乗り続けていた90ccの純ジャパカブを譲ってもらいました。 私が直しに持って行くたびに、「これ最高にいいですねェ」と言い続けていたら、覚えてくれていたみたいです笑 魂を受け継ぎ、これから30年乗り続けます🫡🛵
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@harutotakeuchi
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1 year
「ピンクのスーツを着ている奴が、オックスフォード大学出身であるはずがない」 グレートギャツビーの有名な台詞で、ピンク当時、育ちの悪さの象徴する色であったそうです。 グレーがかった薄いピンクの生地はアイリッシュリネン。厚みはなんと560gms。一体いつ着るんだ?というマニアックな生地です。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
7 months
生地がついに天井いっぱいまで届きました。 (これで全部ではありません笑) 最近本国から直接英国のヴィンテージ生地が届くようになりまして、ますますマニアックな空間になってきております。
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@harutotakeuchi
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2 months
夏にはぜひ、麻のシャツを着てみてください。もう綿の生地には戻れないと思います。「速乾性」、「抗菌作用」、「吸湿性」いずれも優れた麻は、夏のシャツの代名詞です。
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@harutotakeuchi
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8 months
私はスリーピーススーツにベルトを着けるスタイルは、決しておすすめしていません。 なぜかと言いますと、ベストを着たときにベルトを着けていると、ウエストの部分にベルトの厚みが出てしまい、胸周りから腰にかけてのきれいな曲線を邪魔してしまうからです。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
8 months
より正統派でシルエットの綺麗なトラウザーズを履きたいのでしたら「ベルトレス」をお勧めします。 私が持っているスリーピース・スーツのトラウザーズは、ほとんどがベルトレスです。 ベルトループがなく、横にアジャスターが付き、内側にサスペンダーボタンが付いている仕様にしています。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
1 year
わたし自身、シャツは今まであらゆる色や柄で作ってきました。 そして2023年は、もうシャツはサックスブルーだけでいい、と確信しました。 なぜ私たち日本人にはサックスブルーが合うのでしょうか。これは民族レベルで肌の色によって似合う色はある程度決まっているという、一つの考え方です。
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8 months
より正統派でシルエットの綺麗なトラウザーズを履きたいのでしたら「ベルトレス」をお勧めします。 私が持っているスリーピース・スーツのトラウザーズは、ほとんどがベルトレスです。 ベルトループがなく、横にアジャスターが付き、内側にサスペンダーボタンが付いている仕様にしています。
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8 months
この時期になるとちらほら見かける。 コートの裾のベントにしつけ糸が付けっぱなしの人。 この前、袖に展示用の生地タグを付けっぱなしの人もいました。 なぜ、店の人が切ってあげないのだろうか。 「お切りしましょうか?」 と糸切り鋏を持ち歩きたい(←怪しい人)
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8 months
ファッションというのは、表面的な要素がほとんどかと感じる方がいらっしゃると思います。ですが、外観が変わることにより、内面が育っていくという力を持っているのが服装の最大の魅力です。
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Atelier BERUN
8 months
「着こなしに正解も不正解もない」 「自由に楽しめばいい」 一理あります。 ですが、それを洋服のプロが言うのはいかがなものかと私は思います。 なぜなら、全ての物事には、ルールや法則あるからです。 例えば新入部員が来て、ラケットの持ち方もわからない状況なのに、3年生が、
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
7 months
スーツの正しい着こなし方を覚えてしまえば、一生困ることはありません。全ては方程式で形作られており、それらを教えてくれる環境がないだけで、コツとツボをおさえてしまえば、難しいことはないのです。日々、私の投稿を読まれたみなさまには、ぜひそのコツとツボを知っていただきたいと思います。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
2 months
麻は選択できる色がたくさんあります。どんな色柄を選んでもやりすぎた感じにはなりません。麻という上品な素材がそうさせます。
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9 months
日本人で多いのは、スーツは安価な既製服なのにも関わらず、ネクタイはファンシーなラグジュアリーブランドのものを着けている、というコーディネートです。 これは欧米ではあまりスマートなコーディネートだと思われません。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
7 months
~私が一生手放さないであろうアイテム~ 18歳の頃、地元のアメカジショップの店長にお薦めされて購入したラッセルモカシンのノックアバウト。 作れる職人が減って来ているから、今買っておいた方がいいという勧めで、当時にしては高価だった5万円を支払い購入した靴。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
5 months
洒落者は、しっかりとした高品質のものを購入し、手入れをしながらその洋服と長く付き合っていきます。 よいものは20~30年と着ることができます。安物買いの銭失いをせず、高品質なものを、しっかりとした対価を払って付き合う洋服を探していきたいものです。
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28 days
Tシャツ姿よりも涼しく、ポロシャツよりもエレガントで、扱いが簡単なリネンシャツを、わたしは一生夏のワードローブとして、愛用し続けます。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
9 months
普段使いもでき、男として生まれたからには格好よく着こなせるようになりたいと強く憧れを抱いてしまうのは、「トレンチコート」ではないでしょうか。 元々は、第一次世界大戦中に英国陸軍が塹壕(トレンチ)戦用に開発し、採用されたところからこの名前がきています。
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@harutotakeuchi
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6 months
テーラーを営んでいる私から、1つビスポークの魅力を挙げるとすれば、それは他人と比べることがなくなる(または極端に減る)ことだとです。 ビスポークは極論、自分のものである、ただそれだけです。 他に何かを付け加えようとすればするほど、心が落ち着かなくなっていきます。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
6 months
今日出会ったものたち。 5時間DIGり続けました。 全て70,80年代のリアルヴィンテージの生地。 当時の名作、名品たちに出会うことができました。 こんなにも無地を見つけられたのは奇跡です。 破産は避けられません笑
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
4 months
お客様とお話をしていますと、スーツを定期的にクリーニングに出されている方がいらっしゃいます。わたしはこの仕事をはじめてから、自分のスーツをクリーニングに出したことは数えられる程度です。
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@harutotakeuchi
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7 months
ニットポロをこれ以上に格好良く着こなしている人を見たことがない。 アステアさん、最高にエレガントです。 今この時代だからこそ、フレッド・アステアの着こなしに学ぶことは大いにあります。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
6 months
レジメンタルタイはブレイザーのようなアイビー・スタイルとは相性がよく、カジュアルでトラッドなアイテムなので、昔から愛されてきている柄です。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
1 year
スーツの下のボタンはなぜ開けるのか? あくまでこれは諸説の一つですが、遡ること1900年代、20世紀初頭の出来事です。 当時、イギリス国王��エドワード7世は大変な美食家でした。 美食家のあまり、体型が立派になり、ある晩餐会の席で窮屈さに耐え切れず、思わず下のボタンを開けてしまったのです。
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@harutotakeuchi
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1 year
最近では2、3万円でオーダースーツを作れる時代になりました。10万円を超えるスーツと、同じ「スーツ」なのに、なぜこうも価格が違うのでしょうか。私なりに、お答えしたいと思います。 分かりやすく例えますと、アンダー5万円の安価なスーツは、レンジでチンして完成するパッケージ化された商品です。
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@harutotakeuchi
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10 months
今までありがとう!リネンシャツ。 そして久しぶり。コットンシャツ。 そして革ベルトの時計を着けられる喜び。 いい季節ですね。
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@harutotakeuchi
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9 months
またスーツの中にウルトラライトダウンのベストを着る人が増える季節か。。
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@harutotakeuchi
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5 months
お客様と話し合い、お互いに納得のいくものを完成させていくスタイル。このことをビスポークと呼ぶ。 いわゆるテーラーと呼ばれる仕事は、フルオーダーの職人のことを指す。 (テーラー=縫う人、カッター=生地をカットする人)
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6 months
大雪の日⛄️ ツイードを着て日中出歩いた方は、ツイードのもつ撥水力を感じたのではないでしょうか。 生地の表面にぷるんと水滴が留まり、生地はサラっとしたままです。 ツイードのキャスケットにバブアー、モールスキンのパンツ。 靴はハンターの長靴。 そんな装いで雪の日を満喫してました❄️
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@harutotakeuchi
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7 months
先日、師匠の師匠から譲っていただいたアランセーター。 氏がアイルランドに行った際、現地の知り合いに手編みで数十年前に作ってもらったものだそうです。 手縫いならではの立体感がとても綺麗。 🌲みなさま、メリークリスマス🎅
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@harutotakeuchi
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4 months
髪を整える、靴を磨く、身体に合った洋服を着るということは、街を綺麗にする行為と同義語だとわたしは思っています。 髪がボサボサで、靴の踵は擦り切れ、スーツにはフケが付き、サイズも合っていない。
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@harutotakeuchi
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7 months
ツイードジャケットのよいところは、ジャケットは着ない、というカジュアル派の人でも気軽に着てもらうことができるところです。どんなニュアンスで着ていただきたいかといいますと、肩の力の抜けた男の作業着のような洋服です。
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@harutotakeuchi
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30 days
日本におけるシャツの袖の長さは、少し短い場合が多く、手を水平に伸ばしたときに手首が見えてしまい、つっぱってしまう場合は短すぎです。 ヨーロッパではビスポークシャツの場合、カフスボタンを開けたら手の甲が隠れてしまうくらいゆとりをとっているシャツが正しいフィッティングとされています。
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@harutotakeuchi
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8 months
虎屋17代社長 黒川光博氏は「老舗の流儀」でこう語っています。 「カジュアルにすればするほど、人格、品格がどんどん出てくる。ちゃんとした格好をすれば割と隠せる。カジュアルでいいという方は、よほど自分に自信があるのだろうか」 日本の美を追求してきた氏が語る言葉には説得力があります。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
5 months
昨晩、久しぶりに時間ができたので映画鑑賞。 何度目かのサブリナ。 良い映画は観るたびに気付きと感動があります🎥 ハンフリー・ボガードのフィッティング。 行き着くところ、メンズテーラリングのサイズ感はこれが完成形だと思います。 これが似合う男になるために、色々寄り道するんですねぇ。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
3 months
-Odd vest style- 暖かくなってきたこれからの季節に活躍する物と言えば、オッドベストです。 暑いときは脱いでもよし。 シャツ1枚でだらしなくなることがなくなります。 夏に向けては、リネンのオッドベストもいいでしょう。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
2 months
-Brown check Suit styling- 明るめのブラウンのプリンスオブウェールズ。 春に着る���ラウンはこのくらいの明るさで楽しみたいですね。 全体をブラウンでトーンを変えてコーディネートしております。 Suit : Berun bespoke suit (Fox Brothers ) Shirt : Atelier Berun Tie : Atelier Berun Shoes :
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
8 months
私が提案しているクラシックスタイルは、基本10年着るのが大前提で、大事に着れば20,30年着ていけるものです。 先日茶道のお稽古で、「本来無一物」という言葉を聞きまして、人は本来何も持っていない。というような禅の言葉なのですが、
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
1 year
シャツは下着であるから、中に何かを着ることは本来の着方ではありません。 そういう理解はある一方、私はシャツを素肌に着るのにどうも抵抗があります。いつも下にVネックのTシャツを着用しています。もし、「シャツの下にインナーを着ている者は洒落者ではない」と言われたなら、私は落第生です。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
7 months
-Chesterfield coat style- 10年前に仕立てたウールカシミヤのチェスターフィールドコート。 ネイビーのシンプルな仕立ては、歳を重ねても着続けることができます。 ネイビーとボルドーの組み合わせが好きです⭐︎ Coat : Berun bespoke suit (Holland & Sherry ) Suit : Atelier Berun Shirt :
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
1 year
スラックスをしばらく履いていると、おろし立て当時は綺麗に入っていたクリースラインが徐々に消えていきます。 このラインをどうやって付け直すか。人によってはクリーニングに出す方もいらっしゃると思いますが、 私はこのラインは自分で付け直しています。ここではそのやり方をお伝えいたします。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
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師匠から、移転と3人目の出産のお祝い。 こちらのドネガルツイードのチェスターフィールドコートは、師匠の息子が8歳のとき、師と2人でボストン旅行をしたときに仕立てたもの。 「これ着て息子ちゃんとキメッキメでボストン行ってきてよ」 といただきました。 楽しみが増えます⭐︎
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
7 months
クラシックスタイルは若いうちに愉しむべき理由。 歳を重ねてくると、硬くきつい革靴を履くのが耐えられなくなる。 ⇨コンフォートシューズになる。 質実剛健な生地や仕立てに身体が耐えられなくなる。 ⇨ソフトスーツになる。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
2 months
雨で濡れた革靴は、濡れた状態では下駄箱にしまわず、しっかりと水分を抜き、クリームを入れた後にしまいましょう。 放っておくと夏の場合、数日でカビが発生してしまうということもありますので、十分にお気をつけください。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
6 months
冬の休日はコーデュロイ+ニット+バブアーの着こなしがすきです。 カジュアルになりすぎないように、下はデニムではなくスラックスして、靴はスニーカーではなく革靴を合わせます。 マフラーも上品な色柄のものを合わせると、カジュアルになりすぎない程よいバランスに仕上がります。
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@harutotakeuchi
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6 months
額縁にこだわり、絵を引き立たせる西洋画。 額が質素、もしくはなく、空間と同化するように見せる日本画。 この文化の違いは、ネクタイ選びでも変わってきます。 華やかな色柄でVゾーンを際立たせる西洋式と、スーツや他のものとなるべく近い色を選ぶ日本的美学。 どちらも楽しめるのが理想です。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
7 months
イギリスより愛をこめて。 ヴィンテージの生地が届きました。 秋冬物を作るタイミングも終わりかなと思う今ですが、こういう出物は季節問わず出てくるので、見つけ次第おさえております。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
5 months
春に向けた新作のネクタイが完成いたしました! FOX BROTHERS社のホップサック生地を使用したスポーティなネクタイです。 ジャケットスタイルにとても映えます。 とっても格好いいです。 定番ものも作りますが、こういうマニアックで万人受けしなそうなタイも結構な量作ってしまうという私です笑
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
6 months
若いうちから、まずはお金をかけずにおしゃれを楽しむ方法を身につけ、価格とクオリティの連動をしっかりと見極めるのです。 そして、年齢とライフスタイルと共に、洋服のレベルを徐々に上げていくことが、確実な道です。
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Atelier BERUN
5 months
これだけは覚えておいて損はないです。 メガネ、靴、時計は小さいものを選びましょう。 ここをおさえるだけで、格段にお洒落に見えます。
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2 months
夏の定番は「ニットタイ」です。ネイビーのニットタイは汎用性が本当に高いので、一本持っておくことを強くお勧めします。
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2 months
「夏は暑いからタイをしないほうが涼しい」という発想は、クールビズ社会が作り出しました。実際、本当にただタイを結んでいるだけで暑く感じるのでしょうか。きっと、それはいつも結んでいるタイの”素材や色”が重苦しいものばかりだからだと思います。
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4 months
英国式のビスポークには、メリットが大きく分けて3つあります。 まず、 1つ目は、変に目立たないこと。それでいて、無口ながら圧倒的な存在感があること。 2つ目は、体型の変化に踊らされなければ、10年は悠に着ることができること。
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6 months
洒落者は、しっかりとした高品質のものを購入し、手入れをしながらその洋服と長く付き合っていきます。 よいものは20~30年と着ることができます。安物買いの銭失いをせず、高品質なものを、しっかりとした対価を払って付き合う洋服を探していきたいものです。
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@harutotakeuchi
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1 year
クラシックファッションを本で学ぼうとすると、落合正勝先生の本が第一に浮かびますが、個人的には林勝太郎先生の本の方が好きです。 この人本当にイギリスが好きなんだなぁ、、って微笑ましく感じます。 ファッションは学ぶことも大事ですが、装うって楽しい!と思えるかどうかが大切ですよね。
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@harutotakeuchi
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9 months
私はスーツ屋ではなく、自らを洋装士と名乗っておりますので、スーツだけではなく、身に付けるものについて色々と勝手ながら助言する事がしばしあります。 おすすめのカバンは何か? 時計はどんなのがいいか? ハットはどこで買えばいいのか? 何から揃えていけばいいのか。
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6 months
わたしたち一般人が目指すことは、最大瞬間風速の格好良さではなく、常に一定の安定的な美しさを保つことです。 小細工をせず、誰が見ても清潔感があり、凛としているというのが、本当のお洒落な人だとわたしは思います。
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11 months
洋服を買うというのは、洋服を買う行為を目的とするのではなく、その先にある体験を目的にする事が大切。 これを着て誰と会いたいか。どこに行きたいか。どんな自分になりたいか。 そこをイメージしてワクワクしない洋服は買わなくていいでしょう。 洋服は人生を豊かにしてくれるものです。
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@harutotakeuchi
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1 year
プロのバイオリニストの方にディナージャケットをお仕立てしました。 「こんなに動きやすいジャケット、初めてです」 と、演奏会が始まりました。 1896年のアンティークバイオリンの音色の美しさ。 今も脳内に響いてます。
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@harutotakeuchi
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6 months
知らない番号から着信。 生地屋さんの営業のお電話でした。 「弊社は主にポリエステルやポリウレタンの、ジャージ素材を扱ってまして、平均の販売価格よりも半額以下で卸すことができます!」 あっ、電話かけるところ間違えてると思います。 営業をする上で、市場調査はしっかりしましょう笑
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@harutotakeuchi
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9 months
どんなに高級なネクタイでも、「ディンプル」がなければ、カッコよく見えません。 ディンプルとは、ノット(結び目)の下から出る大剣にくぼみをつけること。 笑顔美人にはエクボがあるように、綺麗なネクタイにもディンプル(えくぼ)が必要です。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
4 months
ディンプルをつけて一日結んでいたときは、しわが残ります。 そのときは、ネクタイを中心から2つに折り曲げ、トイレットペーパーのようにくるくると巻いていってください。そのまま一晩置いておくと、上質なネクタイの場合、大きなしわはほとんどとれています。
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@harutotakeuchi
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2 months
たくさんの色で遊べる麻ですが、やはり一周まわると白の麻がとても魅力的に感じます。 飾り気のないホワイトリネン。真っ白な麻のシャツを着て休日を過ごす。まさに男の美学です。
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2 months
麻は選択できる色がたくさんあります。どんな色柄を選んでもやりすぎた感じにはなりません。麻という上品な素材がそうさせます。
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
6 months
日本ではあまり美しい小紋柄を見かけませんが、ヨーロッパでは当たり前のように着けられています。残念なことに日本で見かけたとしても、なぜか日本製のものは色や柄がどことなく野暮ったいものが多く、心に響くものが多くありません。小紋タイは、ロンドンストライプなどのストライプシャツに合わせて
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@harutotakeuchi
Atelier BERUN
4 months
最近は減りましたが、スーツに和を用いるのは絶対にやめましょう。 「日本独自のスーツスタイルを,,,」 と耳に優しいうたい文句ですが、洋に和を織り交ぜるのは、業界ではナンセンスとされています。なぜなら、とても難しいからです。
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