『Marilla of Green Gables』⑤
(邦題直訳:グリーンゲイブルスのマリラ)
赤毛のアンのマリラの成長の物語を読み終えました。ギルバートの父ジョンは男性としても人間的にも魅力的です。フィリパと並ぶ最愛キャラクターに。物語の展開・社会性・人物像は予想を上回りました。切なく美しいお話です。
『Marilla of Green Gables』
(原題直訳:グリーンゲイブルズのマリラ)
「赤毛のアン」のマリラの前日譚が出ていました!作者は違えどアマゾンでは4.5星の高評価。マリラが13歳の時、即ちアンの登場時とほぼ同じ年齢からお話は始まります。
少女時代のリンド夫人(想像できます?)も5章で登場!
『The Outsider (異邦人)』 Albert Camus (カミュ)
この英語訳版では冒頭が"My mother died today."有名な日本語訳「きょう、ママンが死んだ」とは印象が違う。“今日母(母さん)が死んだ」という感じ?原文は “Aujourd’hui, maman est morte. ”日本語の訳者のかたがああ翻訳して下さってよかった。