1. アメリカの時価総額トップ7社が全上場企業(約4000社)の時価総額に占める割合は、2010年には3%だったのが、2021年には23%まで拡大。この7社の成長が完全にアメリカ経済(市場)を牽引していると言える。
(厳密には2012年にFacebookが上場しているのでapple to appleではないが)
約100年前に第1次世界大戦とスペイン風邪が収束し、人々はReturn to Normarcy(日常への回帰)を求めたが、実際にやってきたのはRoaring Twenties(狂乱の20年代)で、技術革新・社会変革が続き、今までとは異なる日常だった。オミクロン収束後のポストコロナは、新たな狂乱の時代になるかもしれない。
10日間のアメリカ出張から先ほど帰国しました。2016年以来のGCP海外リトリート、初開催となるG1シリコンバレー、そして4年ぶりのVC Platform Global Summitが重なり、コロナで延期を取り戻すような長期出張でした。イベントも合わせると100人以上の新しい人とお会いしてエネルギーもらってきました!