【岡崎真の目】羽生、着氷時かかとに重心乗りすぎ もったいなかった冒頭4回転 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ
冒頭の4回転ループとサルコーはもったいなかった。ジャンプ自体は良かったのに、降りる時に少しカクンと深く沈みすぎたような感じになってしまった。着氷時に重心がかかとの方に乗ってしまうと足が滑らない。どちらもかかとの方まで体重が落ち込んでしまい、ステップアウトしてしまった。羽生は以前から時々腰が深く沈み込むような着氷をすることがある。着氷動作さえしっかりとしていれば普通に成功できていたはずなので残念…