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@d_shimakura

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因果推論 / データサイエンス研究科卒/理学療法士/ 機械学習 / 統計学 / データサイエンス/コンサルDS/応用情報/統計検定/AWS関連資格追加で取りたい

データサイエンス関連の方々、よろしくお願いします🙇
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@d_shimakura
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7 months
滋賀大学データサイエンス研究科を無事に卒業しました🎓 2年間ありがとうございました! 4月からはPTではなく、某コンサルDSやります🫡 死なない程度に頑張ります😪
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@d_shimakura
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6 years
⦅joint by joint theory⦆ ✔️Gray CookやMike Boyleらの考え方は臨床においてすごく大切 ✔️あくまで「“優先的”に求められる機能」と把握しておき、決して一方の機能だけが必要なわけではない。
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@d_shimakura
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6 years
【ACLにおけるquad setting】 ・骨盤前傾にする →下前腸骨棘付着の大腿直筋が緩みやすくなる ・股関節外転位にする →ITB TFLの圧迫から外側広筋が解放されて緊張が落ちる 上の2つを意識するだけで内側広筋が優位に働きやすくなる
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@d_shimakura
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6 years
⦅Kyphosis-lordosis⦆ ✔️姿勢の特徴から評価のポイントをつけておくと、評価スピードがかなり上がります。
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@d_shimakura
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6 years
【肩峰下インピンジメント増強因子】 ✔️関節構造の異常 ・腱板の腫脹 ・肩峰下滑液包の腫脹・液体貯留 ・腱板断裂による上腕骨頭上方化 ・肩峰下の骨棘  ・肩峰の形態 ✔️関節運動の異常  ・関節包、靱帯の拘縮  ・腱板筋群の機能低下  ・代償筋群の過活動  ・肩甲骨周囲筋群の機能低下
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@d_shimakura
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6 years
【 Joint by Joint Theory 】 . . . ✔️Gray CookやMike Boyleらの考え方が臨床においてめちゃめちゃ大切 . . . ✔️あくまで「“優先的”に求められる機能」と把握しておき、決して一方の機能だけが必要なわけではない。 . . . ✔️可動性と安定性の優先順位を考えよう . . .
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@d_shimakura
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6 years
【触診】 ✔️腹横筋=ASISの2cm内下方 ✔️多裂筋=L5棘突起の2cm外側 ✔️腰方形筋=脊柱起立筋筋膜から4cm外側かつ第12肋骨〜腸骨稜の中点 ✔️大腰筋=大腿動脈と縫工筋の間
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@d_shimakura
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6 years
【ACL再腱のFunctional Ability Test】 FPTを参考に報告されたsesitivityの高い評価項目 ①片足8の字跳躍 ②片足段差昇降 ③片足反復横跳び ④片足幅跳び 4つを合わせて”FAT”という ④以外は筋力と相関が低い。 筋力が十分にあっても、下肢機能による運動障害の判別可能 *sesitivityは80%
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@d_shimakura
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6 years
⦅Flat backの特徴⦆ ✔️姿勢と短縮筋・伸張筋をしっかり把握しましょう。
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@d_shimakura
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6 years
【ACL再建に対するファンクショナルパフォーマンステスト】 ✔️動的な状態で判定する評価法 ・single-leg hop ・cross-over hop ・triple hop ・6-meter timed hop ・single-leg hop height などがある 最も使用されているのが”single-leg hop test” 基準:スポーツ復帰基準は健側比率が90%以上
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@d_shimakura
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3 years
そういえばですが、来年度から念願としていた滋賀大学大学院、データサイエンス研究科に進学が決定いたしました! 今年度で出来るものはガシガシ進めて、来年度からの進学に臨みます。 医療職上がりは少ないと聞かされてビビってますが、進学される方いたら、よろしくお願いします。
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@d_shimakura
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6 years
【ACLにおけるquad setting】 ・骨盤前傾にする →下前腸骨棘付着の大腿直筋が緩みやすくなる ・股関節外転位にする →ITB TFLの圧迫から外側広筋が解放されて緊張が落ちる 上の2つを意識するだけで内側広筋が優位に働きやすくなる
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6 years
⦅良い姿勢とは?⦆ ✔️姿勢評価をする際には必ず、重心線の意識が必要 ✔️どこが正常な重心線から逸脱しているのかを、評価しましょう
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@d_shimakura
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4 years
ACL術後でhamを高強度で鍛えていく際、ノルディックハムストリングスの 前にこれよく使います。 結構ノルディックハムストリングスいきなりは特にSTG再建術後だと、不安がる人や痛みの訴えが時折あるんで、軽くセラボール用いて上肢の支持あると課題難易度刻みやいです。
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6 years
✔️コアスタビリティートレーニング
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@d_shimakura
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6 years
【梨状筋症候群の症例検討①】 梨状筋症候群が生じている方は”腰椎過前弯+骨盤の過前傾”が多い 腰椎過前弯、骨盤過前傾が生じることで梨状筋の走行が上方化してしまい、骨頭への求心性より外転機能が強くなり股関節の支持機能を負担することになるから 過負荷により反射性スパズムを引き起こす
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@d_shimakura
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1 year
データビジネスコンペ最優秀賞とってきました〜🏆🔥🔥 対戦あざっした!!
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@d_shimakura
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6 years
【踵骨皮下組織】 歩行の踵接地時における衝撃吸収にて大きな要因となる”踵骨皮下組織” 厚みは非荷重17mm.荷重10mmと接地の際に7mmも変化が生じる ちなみに内側が柔らかくて、外側が硬いから、リリースするべきポイントは圧倒的に内側 衝撃吸収が上手くいかない時に踵の硬さを見るのも大切
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@d_shimakura
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6 years
【変形性膝関節症】 ✔️除痛シリーズ ②内外腓腹筋の近位筋間に圧痛を認める場合 . . 【リリースの方法】 膝関節軽度屈曲位にて両2-4指を内外腓腹筋の近位筋間に入れ遠位に内外腓腹筋間を短軸方向へリリースする *特に内側は愛護的かつ入念に行う、内反膝の内側関節面の過剰な圧上昇を軽減させる為
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6 years
【足関節後方の痛み】 ✔️問診 →踏み込み時 or →飛び上がり時の痛みか . . ✔️踏み込み →伸長ストレス ✔️飛び上がり →圧縮ストレス . . . ✔️伸長ストレス ・後脛骨筋腱 ・長短腓骨筋 ・アキレス腱 ✔️圧縮ストレス ・Kager's fat pad ・三角骨 ・長母趾屈筋腱
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6 years
【下腿三頭筋とアキレス腱】 停止腱の捻れでアキレス腱に続いているため、筋腱複合体と呼ばれる! この関係は頭に入れておくべき! ちなみに、 ✔️ヒラメ筋停止腱は踵骨内側に付着するため、後足部内返し作用 ✔️腓腹筋内側頭は踵骨外側に付着するため、後足部外がえし作用となる
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6 years
✔️骨盤と胸椎の関係 ・骨盤に対して胸郭を回旋すると、体幹伸展時に下位腰椎での可動性が増す ・体幹伸展時に胸郭の拡張に差がある場合、腰椎に回旋ストレスがかかっている可能性がある
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6 years
【腱板筋の伸長肢位】 ✔️棘上筋=伸展位内転 ✔️棘下筋 中部線維=伸展位内旋 下部線維=拳上 30°位内旋or拳上 60°位内旋 ✔️小円筋=挙上 60°位内旋 ✔️肩甲下筋 上部線維=挙上 0°位外旋 中部線維=挙上 30°位外旋 下部線維=挙上 60°位外旋or水平外転位外旋 ※挙上=肩甲骨面上
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5 years
【腱板筋の伸長肢位】 ✔️棘上筋=伸展位内転 ✔️棘下筋 中部線維=伸展位内旋 下部線維=拳上 30°位内旋or拳上 60°位内旋 ✔️小円筋=挙上 60°位内旋 ✔️肩甲下筋 上部線維=挙上 0°位外旋 中部線維=挙上 30°位外旋 下部線維=挙上 60°位外旋or水平外転位外旋 ※挙上=肩甲骨面上
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6 years
【アウトプットの重要性】 学会やセミナーへ参加したら基本的には直ぐに資料へまとめるのを習慣としている。 そしてどんどんアウトプットする。 アウトプットすることで自分の知識として定着し、さらに考えが整理される! どんどんアウトプットしよう! 先日はsalonで足部の学会のアウトプット💡
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@d_shimakura
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6 years
⦅肩関節の知覚神経支配⦆ 間接包、滑液包、靭帯などの関節の知覚 上方=肩甲上神経の関節枝 下方=腋窩神経、筋皮神経、肩甲下神経の関節枝 肩鎖関節=外側前胸神経 が分布する。 ※臨床では、神経による障害も漏れなく評価しておく必要がある
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7 years
【筋膜への影響】 筋発揮→70% 腱 30% 結合組織(特に深筋膜) に伝達される。 どこかで筋膜が硬いと、伝達が止まり協調的な運動は障害される。よって他部位の過緊張が生じる
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6 years
【足関節 筋のモーメントアーム】 ✔️背屈=長母指伸筋 ✔️底屈=下腿三頭筋 ✔️内返し=前脛骨筋 ✔️外返し=長腓骨筋 ✔️内旋=後脛骨筋 ✔️外旋=短腓骨筋 →足部アライメントと筋緊張を評価する際に注意しましょう。
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6 years
【回旋動作時に伸長される組織】 1st ポジション . . ✔️内旋 ・棘上筋(後部) ・棘下筋(上部) ・後上方関節包 . . ✔️外旋 ・棘上筋(前部) ・肩甲下筋(上部) ・腱板疎部 ・烏口上腕靭帯 ・前上方関節包 ・上関節上腕靭帯 . .
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6 years
⦅よく使われる英語表記⦆ ✔️肩甲骨 ・elevation: 拳上 ・depression: 下制 ・retraction (adduction): 内転 ・protraction (abduction): 外転 ・upward rotation: 上方回旋 ・downward rotation: 下方回旋 ・internal rotation:内旋 ・external rotation:外旋
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6 years
【肩峰下インピンジメント評価】 *疼痛誘発テスト Hawkins-Kennedy test *腱板筋力 full can test empty can test speed test O'Brien test Horn-blower's test bear hug test belly press test lift off test *肩甲帯の柔軟性 combined abduction test horizontal flextion test
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6 years
⦅肩関節と夜間痛⦆ 夜間痛の原因の1つとして、 ✔️肩甲骨外転+内旋位により、肩峰〜床面距離が増大し、肩関節が相対的に伸展位となり、疼痛が発生 肩の位置をクッションで調節しても中々痛みが取れない場合もある。 ✔️下位胸椎伸展と肩甲骨内転+外旋に相関があるため、下位胸椎もチェックする。
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6 years
【肩関節の代表的な整形外科テスト】 ✔️インピンジメント ・Neer's test ・Hawkins test ✔️SLAP損傷 ・O'brien test ・Yargason test ✔️上腕二頭筋長頭腱 ・Speed test ・Yergason test
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7 years
【触察の参考に】 ✔️腹横筋=ASISの2cm内下方 ✔️多裂筋=L5棘突起の2cm外側 ✔️腰方形筋=脊柱起立筋筋膜から4cm外側かつ第12肋骨〜腸骨稜の中点 ✔️大腰筋=大腿動脈と縫工筋の間
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6 years
【大腰筋の作用】 股関節屈曲角度  0-15度 大腿骨頭の圧迫・安定化(遠心性作用) 股関節屈曲角度 15-45度 脊柱を直立させる(遠心性作用) 股関節屈曲角度 45-60度 股関節屈曲(求心性作用)
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6 years
【座位アライメントー肩関節】 座位でのアライメント修正の理想は ✔️骨盤前傾ー胸椎伸展 しかし、中には ・骨盤前傾増強ー胸椎屈曲位 ・最長筋、腸肋筋の過緊張 が生じやすいので注意! ポイント: ex) ✔️腹部収縮+胸椎伸展 ✔️鳩尾(みぞおち)を斜めに向けるなど意識しやすい指標を提示
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@d_shimakura
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6 years
【肩インピンジメント症候群】 *急性期の筋力バランス ④100°挙上.10°水平外転位にて安定化ex ⑤メカノレセプターへのアプローチ ✔️④は三角筋と腱板のベクトルが中心化する為、上腕骨頭の安定化する ✔️⑤は主動作筋と拮抗筋の共同収縮を促通する内外旋筋のrhythmic stabilizationを推奨
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6 years
【Dyeら 膝関節内構成体の神経知覚特性の調査】 ✔️膝蓋下脂肪体が最も強い疼痛を感じる →伏在神経の膝蓋下枝が走行しており、反復刺激より慢性疼痛になりやすい ✔️膝蓋上嚢、関節包、前方滑膜も強い疼痛を感じる組織でもあった 参照)Dye SF. 1993
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6 years
【肩インピンジメント症候群】 *急性期 ✔️下方ないし後方または両方の関節包のtightnessによりインピンジメントではcapsular patternが逆になる ↓↓ 内旋が最も制限され、次に外転.外旋 *有効なリハ ・小胸筋に対するself-stretch ・屈曲30°で肩甲骨retraction ・crost-body stretch
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6 years
【変形性膝関節症】 *変形性膝関節症は進行に伴い、歩行時に膝関節屈曲筋に依存する割合が大きくなり、過負荷が生じる ✔️膝OAの歩行時の除痛には ①下腿後面3筋の圧痛確認とリリース ②膝関節伸展可動域の確保 ③股関節及び膝関節伸展筋力の同時足痛 ①は即時効果 ②.③は中長期的効果
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6 years
✔️PF関節の可動性の制限 【膝蓋骨上部】 大腿四頭筋腱、膝蓋上嚢 【膝蓋骨下部】 膝蓋腱、膝蓋下脂肪体 【膝蓋骨外側】 腸脛靱帯、外側膝蓋支体、外側膝蓋大腿靱帯、外側膝蓋脛骨靱帯 【膝蓋骨内側】 内側膝蓋支帯、内側膝蓋大腿靱帯、内側膝蓋脛骨靱帯
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6 years
⦅歩行×腕振り⦆ ✔️Th7.8を境として下部体幹・骨盤は同側回旋し、上部体幹は逆方向に回旋する ⇨この回旋による捻れこそ、体幹の安定化、歩行時の衝撃吸収に繋がる ※上部体幹の回旋は上肢の振りと連動し、身体の回旋運動を最小限のものとしている
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6 years
【足関節底屈】 ⦅非荷重⦆ ✔️足関節底屈 =踵骨底屈+距骨前方すべり ✔️足関節最大底屈 =踵骨底屈+距骨前方すべり +下腿内旋+足趾屈曲+距骨下関節・ショパール関節外がえし ※最大底屈=第1趾の底屈が制限なく行えている状態
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4 years
【ACLにおけるquad setting】 ・骨盤前傾にする →下前腸骨棘付着の大腿直筋が緩みやすくなる ・股関節外転位にする →ITB TFLの圧迫から外側広筋が解放されて緊張が落ちる 上の2つを意識するだけで内側広筋が優位に働きやすくなる
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6 years
【後脛骨筋の機能解剖】 ✔️後脛骨筋腱は屈筋支帯に支持されながら足根管内を走行し、内果後方で平坦化する。また、ここから直角に角度を変えて舟状骨へ向かう ✔️内果後方は繊維軟骨は豊富だが、血流が乏しい ✔️この急峻な腱走行角度の変化と血流の乏しさが腱の退行変性に関わるとされている
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6 years
【膝窩筋】 ✔️膝関節の靭帯損傷等で不安定性が生じた際、唯一単関節筋で関節の安定性に関与 ✔️膝関節伸展位から屈曲する際に、膝関節のロックをはずす筋肉 ✔️膝関節屈曲最終域には伸長される ✔️作用としては、膝関節屈曲・内旋
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@d_shimakura
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6 years
【変形性膝関節症】 ✔️除痛シリーズ *下腿後面3筋の圧痛確認とリリース . ①内外ハムストの遠位筋間と内外側腓腹筋の近位間 . . →屈曲筋に依存した歩行を行なっていることにより、筋膜に過負荷が生じる為、圧痛が生じる . . →患者自身も自覚していない場合も多い為、問診含め確認が重要 . .
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@d_shimakura
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6 years
【母趾伸展テスト】 ✔️ウィンドラス機構の評価 (母趾MTP関節を背屈→内側縦アーチの挙動を確認) 1.すぐに挙上→intact 2.少し遅れて挙上→limited 3.挙上しない→absent 2.3=機能低下が疑われる 回内足の割合が高いとされる
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7 years
【頭部前方位姿勢+肩関節屈曲】 ✔️後頭下筋群や胸鎖乳突筋,僧帽筋上 部線維などの筋緊張が高まる →鎖骨および肩甲骨の位置や運動に変化が生じるため,脊柱アライメント不良が肩の障害を引き起こす可能性は高い 引用:藤本ら(2003年)
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6 years
⦅下位胸椎の伸展運動⦆ ✔️運動療法 1.背臥位+下位胸椎に丸めたタオルやクッションを挟み、伸展位を作る 2.腰椎伸展が生じないように、両膝は屈曲・骨盤後傾位とする 3.両手を組み、両上肢を挙上させる ⇨簡便のため、自主トレにも使いやすい
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6 years
【肩関節セミナー開催告知!】 TBMの吉田直紀先生を講師としてお呼びして肩関節1dayコースを開催致します! ✔️学生の頃に勉強する機会が少なかった! ✔️機能解剖が理解出来ていない などなど 思い当たる方に是非! ✳︎早期申込み割 5月中申込みの方は受講費5000円→4000円です☻
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6 years
【胸腰筋膜】 胸腰筋膜は浅葉と深葉に分かれる。 浅葉:上部=広背筋、下後鋸筋 下部=大殿筋 深葉:腹横筋、内腹斜筋 と連結している。 これらは相互関係にあるため、評価のポイントとなる。
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6 years
【前鋸筋】 ✔️機能 上部ー肩甲骨を胸郭に安定させる 中部ー肩甲骨外転 下部ー肩甲骨上方回旋 ✔️離開して柔軟性を評価する際 中部ー肩甲骨内転位から離開 下部ー肩甲骨内転・内旋位から離開
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6 years
⦅肩関節の疼痛⦆ 侵害受容器を刺激するのは ✔️物理的刺激と生化学的反応がある ①物理的刺激=圧上昇(関節内圧、肩峰下滑液包圧)、拘縮、癒着、軟部組織の伸張性低下、肩峰下インピンジメント、関節唇損傷など ②生化学的反応=滑膜炎、骨髄炎、腱炎、筋炎
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6 years
【長母指屈筋と距骨の関係】 長母指屈筋腱の走行を見れば明らか。 載距突起内側縁と距骨結節の間で形成された溝を走行している。 これにより距骨は安定性を得ている。 ✔️腱の滑走障害、癒着が生じると距骨後方移動が結果的に足関節背屈制限に繋がるケースがある。
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6 years
【後脛骨筋の機能解剖】 ✔️後脛骨筋腱は屈筋支帯に支持されながら足根管内を走行し、内果後方で平坦化する。また、ここから直角に角度を変えて舟状骨へ向かう ✔️内果後方は繊維軟骨は豊富だが、血流が乏しい ✔️この急峻な腱走行角度の変化と血流の乏しさが腱の退行変性に関わるとされている
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5 years
【回旋動作時に伸長される組織】 1st ポジション . . ✔️内旋 ・棘上筋(後部) ・棘下筋(上部) ・後上方関節包 . . ✔️外旋 ・棘上筋(前部) ・肩甲下筋(上部) ・腱板疎部 ・烏口上腕靭帯 ・前上方関節包 ・上関節上腕靭帯 . .
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2 years
GCI無事終了しました。ありがとうございます。良い経験でした。
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@d_shimakura
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6 years
【肩峰下インピンジメント評価】 *疼痛誘発テスト Hawkins-Kennedy test *腱板筋力 full can test empty can test speed test O'Brien test Horn-blower's test bear hug test belly press test lift off test *肩甲帯の柔軟性 combined abduction test horizontal flextion test
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@d_shimakura
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6 years
【アキレス腱のねじれ構造】 アキレス腱は捻れて付着している 捻れなければ表層に腓腹筋内側頭、外側頭、深層にヒラメ筋。 深層の付着に着目すると3タイプ ①深層にヒラメ筋と外側頭-中等度捻れ ②深層に外側頭のみ-重度捻れ ③深層にヒラメ筋のみ-ほぼ捻れなし ちなみに日本人は①が多い
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@d_shimakura
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6 years
✔️骨盤と胸椎の関係 ・骨盤に対して胸郭を回旋すると、体幹伸展時に下位腰椎での可動性が増す ・体幹伸展時に胸郭の拡張に差がある場合、腰椎に回旋ストレスがかかっている可能性がある
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@d_shimakura
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6 years
【足関節捻挫の理学療法】 ”腓骨筋の反応遅延は原因ではない?” . . *着地後の床半力鉛直方向の最大値は40〜50msecと言われている . *腓骨筋の反応時間は上記よりも遅い . . 要するに筋の反応だけでは根本的な治療にはならない可能性が高い
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6 years
【膝関節の可動域制限】 ・疼痛 ・皮膚の癒着や伸張性低下 ・関節包の癒着や短縮 ・筋肉や腱の短縮 ・筋膜の癒着 ・筋スパズム ・関節内運動障害 ・浮腫、腫脹 ・骨の衝突
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@d_shimakura
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7 years
【長母指屈筋と距骨の関係】 長母指屈筋腱の走行を見れば明らか。 載距突起内側縁と距骨結節の間で形成された溝を走行している。 これにより距骨は安定性を得ている。 ✔️腱の滑走障害、癒着が生じると距骨後方移動が結果的に足関節背屈制限に繋がるケースがある。
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@d_shimakura
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6 years
⦅肩関節と夜間痛⦆ 夜間痛の原因の1つとして、 ✔️肩甲骨外転+内旋位により、肩峰〜床面距離が増大し、肩関節が相対的に伸展位となり、疼痛が発生 肩の位置をクッションで調節しても中々痛みが取れない場合もある。 ✔️下位胸椎伸展と肩甲骨内転+外旋に相関があるため、下位胸椎もチェックする。
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@d_shimakura
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6 years
【変形性膝関節症】 ✔️除痛シリーズ . *下腿後面3筋の圧痛確認とリリース . . ②膝窩筋停止部 . →膝窩筋の作用は膝関節外反.内旋作用である為、日本において多く見受けられる内反膝の制動に使われる . →膝関節外旋アライメントしょうれいではより制動が要求されて圧痛訴えが強い . . .
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@d_shimakura
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6 years
【リカバリー初期時の動作分析】 ✔️1番のポイントは肩甲骨内転、胸椎回旋の可動性が保たれているのかがポイント ex)胸椎後弯 →大胸筋、小胸筋の短縮 →肩甲骨外転位 →リカバリー期に過剰な肩関節水平伸展強制 →骨頭の前方変位増加、短縮筋群への伸長ストレスが発生する
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@d_shimakura
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6 years
【回旋動作時に伸長される組織】 *2nd ポジション . . ✔️内旋 ・棘下筋(下部) ・後下方関節包 . . ✔️外旋 ・肩甲下筋(下部) ・前下方関節包 ・中関節上腕靭帯 ・前下関節上腕靭帯 . .
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@d_shimakura
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6 years
これは臨床で多く使用しています。 大腿二頭筋やITBによる下腿過外旋もクラムエクササイズにより、殿筋が促通され、上記の2つの筋が緩み、過外旋が軽減する事もある。
@gmawgmaw
薬師寺偲 理学療法士&ピラティス専門家
6 years
【クラムエクササイズ】 殿部に刺激を入れたい場合に最適なエクササイズ。 大腿骨内旋アライメントの修正やヒップアップの際にも効果的。 股関節最大外旋位から膝関節伸展運動行うことでITBのストレッチにもなります。 股関節屈曲角度によっても変わるので目的によって使い分けてみて下さい。
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@d_shimakura
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5 years
【回旋動作時に伸長される組織】 *2nd ポジション . . ✔️内旋 ・棘下筋(下部) ・後下方関節包 . . ✔️外旋 ・肩甲下筋(下部) ・前下方関節包 ・中関節上腕靭帯 ・前下関節上腕靭帯 . .
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@d_shimakura
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3 years
11月にG検定受けます。データサイエンティスト検定も受けたかったけど、テキストも販売結局遅れてるし、流石に来春に持ち越しかな、、、。 大学院のプレセミナー受けつつ、勉強して入学前に知識確かめとして受験しよう。 まずはG検定から!!
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@d_shimakura
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6 years
【肩関節×体幹】 ✔️両側の肩関節屈曲 ・90°以上で漸増的に胸椎と腰椎の伸展 ✔️片側の肩関節屈曲 ・90°以上で胸椎伸展+側屈+回旋 ・90°以上で胸郭の後面の拡張 ・120°以上で胸郭の前面と側面の拡張
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@d_shimakura
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6 years
【肩関節とcore機能】 *core機能 ・上方が横隔膜 ・下方が骨盤底筋群 ・前方が腹筋群 ・後方が背筋群 これらに囲まれたスペースで腹圧を保つ機能 . . 🙆‍♂️core機能が良好な場合は横隔膜が浮上して胸郭が拡張、胸椎伸展となり、肩甲骨上方回旋が良好となる ↓↓ 🙆‍♂️投球における”しなり”が増加する . .
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@d_shimakura
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6 years
【肩インピンジメント症候群】 *筋力バランスへのアプローチ ④メカノレセプターへのアプローチ →上肢への荷重exは固有受容器の回復を促すと報告されている . . *有効な荷重ex ・weight shifts ・weight shift on ball ・wall push-ups ・quadruped positioning . . .
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@d_shimakura
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1 year
応用情報あざっしたあああ🙇‍♂️ 午後は自己採点60点だったから、2ヶ月不安だったが、採点者の方々ありがとうございます😭😭 今年の目標1つ完了🫠
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@d_shimakura
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6 years
⦅仙骨の可動性評価⦆ ✔️仙骨傾斜可動域は立位・座位での肩関節伸展可動域と相関関係にある。 ①立位+両手を腰背部で組み、伸展させていく 基本軸=肩峰を通る垂直線 移動軸=上腕骨 合格ライン:50°以上 ※体幹前傾の代償に注意
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@d_shimakura
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6 years
⦅肩関節疾患の捉え方⦆ ✔️肩関節は複合的な構成のため、それぞれ役割の負担がある ・どこかの関節が制限されていれば、他の関節が代償する ・どこが原因で代償が出ているのかを突き止める事が大切
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@d_shimakura
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6 years
【cuff exのコツ】 腱板筋のトレーニングとして、セラバンドを用いたcuff exを行う! ope後の初期のcuff exは抵抗はいらない! アウターとインナーのバランスを整える為にリズミカルにテーブルの上に前腕を置いた1stにて内外旋、 その際に三角筋後部、大胸筋を触診してもらいながら実施すると良い
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@d_shimakura
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6 years
⦅肩峰下滑液包圧⦆ ✔️夜間痛に関連する要因の1つ ・腱板断裂や凍結肩例で夜間痛のある群で肩峰下滑液包圧がない群より上昇 ・立位>仰臥位>側臥位の順で圧が高い ・腱板断裂術後のROM-ex時は"牽引"を加えると圧上昇を抑制し疼痛を軽減出来る
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6 years
⦅姿勢の種類⦆ ✔️アライメントを全体的に見るときは、まずは『種類分け』した方が効率がいい ✔️種類分けした上で細かくアライメントを見ていく
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6 years
【荷重下における足関節背屈のバイオメカニクス】 ✔️第1リスフラン関節=背屈 ✔️ショパール関節=外返し ✔️踵骨ー外返し+外旋 ✔️距骨ー内旋+軽度底屈 ✔️下腿ー内旋 →機能的な内側縦アーチの低下が必要とされる!
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6 years
⦅足部 静的アライメント評価⦆ ・leg-heel angle ・アーチ高 ・距骨頭アライメント ・外反母趾の有無 ・FPI-6 ・calcaneeus-angle ※距腿関節の運動軸は膝関節軸に対して水平面上で20〜30°外旋しているため、立位ではtoe outしやすい
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6 years
【Functional Ability Testの実施基準】 ”FATを行うための条件” ①膝関節に腫脹や疼痛がない ②跛行がなくjogやsingle hopが可能 ③20cm台から片脚立ち上がり可能 ④等速度運動(60°/sec)での膝伸展筋力が体重比にて195(Nm)以上 *テストによる再受傷のリスクについては配慮を要する
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6 years
【膝関節屈曲制限】 ✔️腹臥位にて膝関節屈曲する際の逃避方向で診る ・股関節屈曲運動(尻上がり運動) →大腿直筋 ・股関節屈曲、外転、外旋 →大腿筋膜張筋
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6 years
【CKCでの足関節背屈】 評価方法=膝関節と足趾の方向を一致させた状態で行う ✔️good →下腿前傾 →距腿関節の骨性安定 →内側縦アーチの低下 →母趾球への荷重 ✖️bad →下腿前傾低下 →母趾球への荷重低下 →足部不安定 ✋どこかの関節で背屈制限を引き起こしているかが重要
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6 years
【荷重下における足関節背屈のバイオメカニクス】 ✔️第1リスフラン関節=背屈 ✔️ショパール関節=外返し ✔️踵骨ー外返し+外旋 ✔️距骨ー内旋+軽度底屈 ✔️下腿ー内旋 →機能的な内側縦アーチの低下が必要とされる!
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@d_shimakura
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7 years
【膝伸展筋力と動作能力】 ✔️0.55kgf/kg=退院後復職軽いスポーツ復帰の目安 ✔️0.40kgf/kg=連続歩行自立に十分な筋力水準 ✔️0.35kgf/kg=道路横断に必要な筋力水準 ✔️0.20kgf/kg=50m以上の歩行自立可能であった群の最低筋力水準
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6 years
【立脚後期における股関節痛】 ✔️アプローチ編① . . *股関節内旋方向へのROM改善 . →立脚後期の姿勢から骨盤、体幹部の回旋にて股関節の軽い内旋運動 →股関節は構造上、伸展位かつ外旋で寛骨臼と大腿骨頭との接触面積減少 →過剰な外旋変位やわ抑制する事で関節不安定性が減りストレスが軽減
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6 years
【椎間板変性の疼痛】 ✔️変性した椎間板 →外力による線維輪の損傷 →炎症サイトカイン放出し、線維輪周囲から損傷部へ血管・神経組織が侵入 →再度外力が生じた際に疼痛++ ※正常な椎間板には侵害受容器はない
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6 years
*ACLにおけるquad setting③* . . ・収縮スピードを変える →「ポンポン」と速い収縮、「ギューッ」との2種類で行う . . 膝伸展時は中間広筋が膝蓋上嚢を巻き上げて円滑な関節運動になる。 . . なので中間広筋と直筋の収縮スピードの差を利用して行うと良い^^
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6 years
【足関節底屈筋の役割】 ・ヒラメ筋 ・腓腹筋 ・後脛骨筋 ・長母趾屈筋 ・長趾屈筋 ・長腓骨筋 ・短腓骨筋 →下腿三頭筋が93%、その他7% 文献:perry.J(2012年)
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@d_shimakura
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7 years
【臨床でよく使う膝歩き】 ✔️中殿筋と大腿直筋を除く体幹・股関節周囲筋群において、通常歩行よりも筋活動量が大きい ✔️膝歩きは無理に速度を上げずに快適速度で実施するだけで最大歩行速度と同様の高い筋活動が得られることが明らかになった ✔️常時膝関節屈曲のため、ハムストの活動性は高い
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@d_shimakura
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6 years
【膝関節 半月板】 屈曲時→後方へ移動 伸展時→前方へ移動 ※半月膝蓋靱帯を通じて膝蓋骨とも連結しているため、障害を受けるとどちらかに影響が出る可能性がある ex)膝関節伸展時に半月膝蓋靱帯による半月板の前方移動が不十分で伸展制限
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6 years
大結節 小結節 結節間溝 烏口突起 腱板疎部 斜角筋三角部 これらには多くの軟部組織が走行しているため、炎症を引き起こしやすく、圧痛の好発部位となる
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6 years
【腹横筋テストー座位ー】 ①腰椎直立+胸椎後弯 ②骨盤、腰椎後傾+胸椎後弯 ①or②の状態から腹部を凹ませたまま、体幹を直立化させる ①が可能なら②へ ※腹直筋で行うと体幹屈曲に作用してしまうため、直立困難となる
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6 years
【肩関節運動と軟部組織の緊張】 ✔️下垂位 《外旋》 ・前上方関節包 ・烏口上腕靭帯 ・上関節上腕靭帯 ・肩甲下筋(上部) ・大胸筋鎖骨部 《内旋》 ・後上方関節包 ・棘上筋 ・棘下筋横走部
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6 years
【棘上筋テスト】 ✔️SSP test (supraspinatus test) empty can test full can test [ポイント] ①左右同時に行い、健側との差をみる ②肩関節内旋+外転で実施する ➡︎上腕二頭筋腱の骨頭求心作用を除外するため
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@d_shimakura
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6 years
【ACL再建術】 STG(半腱様筋腱・薄筋腱) (利点) ・疼痛が少ない ・Quad筋出力の回復が早い (欠点) ・再断裂8.8%(10代男性 2005年) ・膝の深屈曲が制限されやすい (クラシックバレー選手などはBTBが適応されやすい)
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@d_shimakura
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3 years
大学院の入学手続きが来た。 これで正式に職場を去る話を科長にする。 なんだか、ここ最近は色々な業務もやらせてもらっているし、そもそも大学院への挑戦も、職場での疑問がきっかけなこともあって、少し寂しい気持ちもある。 ps.退職は大学院が昼授業な為、職場人事の関係上、やむなく。笑
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@d_shimakura
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6 years
【半月板と膝蓋骨】 ✔️半月板は半月膝蓋靱帯を通じて膝蓋骨とも連結している →膝蓋骨の動きによっても半月板の動きに影響を受ける! EX)膝関節伸展時 膝蓋骨上方移動が乏しい場合、半月膝蓋靱帯による半月板の前方牽引が不十分となり、疼痛や伸展制限となる
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