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佐多岬から宗谷岬の日本縦断2,600kmのギネス世界記録チャレンジに挑戦した篠さんが5月27日の正午前頃に宗谷岬に到達。21日にスタートしてから148時間48分で完走した。それまでの女子の記録を大幅に更新する新記録、男女歴代2位の記録を樹立した。5月27日正午前に宗谷岬に到着した篠さん。148時間48分で新記録樹立 photo:Nobuhiro Toya
別府史之(EFエデュケーション・NIPPO)がプロ選手活動終了を発表した。20年にわたってヨーロッパで戦い抜き、日本自転車界を牽引し、3大ツールとモニュメントを完走。数々の記録を打ち立ててきた別府は今後、「今まで以上にエキサイティングでチャレンジングな生き方」をしていくと話している。プロ選手最終シーズンをEFエデュケーション・NIPPOで過ごした (c)rapha.cc
シマノのロード用コンポーネンツ、シマノ105がフルモデルチェンジ。12速化、DI2ワイヤレス変速、油圧ディスクブレーキを採用したR7100シリーズがデビューを果たす。新たにラインアップされた105グレードのカーボンホイールもあわせて紹介しよう。DI2化、12速化を果たした定番コンポーネンツ シマノ105 R7100シリーズ (c)シマノ
7月24日(土)に開催された東京オリンピック男子ロードレースで、残り6kmを独走したリチャル・カラパス(エクアドル)が優勝した。2位にワウト・ファンアールト(ベルギー)、3位にタデイ・ポガチャル(スロベニア)が入っている。詳しくはレースレポートをご覧ください。
ツール・ド・北海道第1ステージは、レース中に起きた事故のため中断され、以降のレースはキャンセルとされた。また、第2、第3ステージもキャンセルとなった。事故までの経緯をレポートし、ツール・ド・北海道の交通規制について解説する。第1ステージ 事故が起きるまでの経緯青空の下、美瑛町の丘を越えていく集団 photo:Satoru Kato
ウィリエールからリムブレーキのカーボンロード"GTR TEAM LE”が106台限定で登場。完成車価格が約17万円で、これからロードバイクを始めたいと考える方にぴったりの1台だ。ウィリエール GTR TEAM LE (c)ウィリエール
ツール・ド・スイスに出場していたジーノ・メーダー(スイス、バーレーン・ヴィクトリアス)が第5ステージの下りで落車し、命を落とした。現場で蘇生措置が施されたものの、スイス・クールにある搬送先の病院で死亡が確認された。落車が発生したアルブラ峠の下り photo:CorVos
EFプロサイクリングが中根英登(現NIPPOデルコ・ワンプロヴァンス)の獲得を発表した。愛三工業とNIPPOでキャリアを築き上げてきた30歳がワールドチームへのステップアップを果たす。中根英登(NIPPOデルコ・ワンプロヴァンス) photo:Satoru KatoEFプロサイクリングへ移籍することとなった中根英登は、自身のInstagramにて以下のように発表と感謝を綴っている。
バーレーン・ヴィクトリアスはCOVID-19陽性が発覚したジーノ・メーダー(スイス)に代わり、新城幸也のジロ・デ・イタリア出場を発表した。新城のジロ出場は2021年大会以来2年振り、5度目の出場となる。ジロ・デ・イタリアの出場が発表された新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:CorVos
アジア選手権を3位で終えた新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が今月末に迫った全日本選手権に出場することを明らかにした。種目はタイムトライアルとロードの2つ。「また日本チャンピオンジャージを着てヨーロッパで走りたいという思いが強かった」と話している。先日のアジア選手権で3位に入った新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:Miwa IIJIMA
マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、アスタナ・カザフスタン)はジロ・デ・イタリア第2休息日の5月22日に記者会見を実施。「これが最後のジロとなり、2023年が現役最後のシーズンとなる」と、今年限りの現役引退を発表した。記者会見を開き、現役引退を発表したマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、アスタナ・カザフスタン) photo:Astana Qazaqstan Team
ペテル・サガン(スロバキア、トタルエネルジー)が、今シーズン限りでの本格的なロードレース活動終了を発表した。来年以降はトタルエネルジーに所属したまま、マウンテンバイクで2024年パリ五輪を目指す。ロードレースの本格的な活動終了を発表したペテル・サガン(スロバキア、トタルエネルジー) photo:Makoto AYANO
パリ五輪に出場した垣田真穂がEF・オートリー・キャノンデールに加入することが決まった。タレント発掘プログラムで自転車競技を始めて以降、破竹の勢いでタイトル奪取を続ける19歳が欧州ロードの舞台に挑戦する。EF・オートリー・キャノンデールのジャージに身を包んだ垣田真穂 (c)EF Pro Cycling
シマノが2019年6月30日以前に製造されたロードバイク用リア11段変速対応ホローテックIIクランクの接着された箇所が剥がれ、隙間や段差が発生する可能性があるとして、無償点検プログラムを実施する。以下、プレスリリースより紹介しよう。シマノがロードバイク用クランクの無償点検プログラムを実施無償点検プログラムの対象モデル (c)シマノ
アルベルト・コンタドール(スペイン)が獲得標高8,848mを登るエベレスティングに挑戦し、7時間27分20秒で完走。ラクラン・モートン(オーストラリア、EFプロサイクリング)の記録を破り、未だ衰えない登坂力を見せつけた。現役時と同じダンシングで駆け上がるアルベルト・コンタドール(スペイン) (c)Prensa Alberto Contador
自転車で��日本縦断記録へとチャレンジした落合佑介が、136時間30分(5日16時間30分)という記録を達成。現ギネス記録である6日13時間28分から大幅なタイム更新を果たした。現在ギネスブックへの申請作業中となり、認められれば新レコードとなる見通しだ。記録を大幅に更新した落合佑介 (c)RANDONNEUR PLUS PROJECT
デローザの生みの親であるウーゴ・デローザ氏が逝去した。1953年の創業から70年。数々のチャンピオンを育てたマエストロは、1月末に89歳の誕生日を迎えたばかりだった。ウーゴ・デローザ氏。2019年の本社工房取材において撮影 photo:Gakuto Fujiwara
最大勾配18%の三国峠で形成された精鋭グループの中から残り25km地点でアタックし、さらに残り6km地点で独走に持ち込んだリチャル・カラパス(エクアドル)。銀メダル獲得のワウト・ファンアールト(ベルギー)率いる追走グループを振り切って、28歳のエクアドリアンが母国に史上2つ目の金メダルをもたらした。東京から富士スピードウェイに至る234km/4,865mの険しい道のり
ライバルたちに1分以上の差をつける圧勝。富士スピードウェイを発着する44.2kmコースを快走したプリモシュ・ログリッチ(スロベニア)が東京五輪男子個人タイムトライアルで金メダルを獲得し、トム・デュムラン(オランダ)とローハン・デニス(オーストラリア)がそれぞれ銀メダルと銅メダルを獲得した。
ファーストアタッカーが金メダル獲得。逃げの存在に気付いていなかったオランダ勢を振り切って、0km地点から逃げて独走に持ち込んだアンナ・キーセンホーファー(オーストリア)が東京五輪女子ロードレースで大金星を飾った。終盤まで精鋭集団に残った與那嶺恵理は21位、金子広美は43位でフィニッシュしている。
3週間に及ぶジロ・デ・イタリアを終えた新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)は「その過酷さと自転車競技の進化、発展を感じた」と語った。チーム総合優勝やミランのマリアチクラミーノ獲得など、急遽の出場ながらも成功に終わったジロを振り返ってもらった。ジロ・デ・イタリア完走を果たした新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:CorVos
DURA-ACEの刷新と合わせ、シマノのロード用コンポーネントのセカンドモデルに位置するULTEGRAがフルモデルチェンジ。R8100系として12速&セミワイヤレス化し、新世代のシマノロードコンポーネントのスタンダードを形成する。12速+ワイヤレスシフト化を果たしたULTEGRA (c)シマノ
世界がパンデミックに陥る中、日本も例外なく新型コロナウィルス(Covid-19)の感染拡大が続いています。そのなかでサイクリストとしてどう行動すべきか。自転車に乗るならどうすれば良いのか、あるいは乗るべきでないのか。各国の例も参考に考えてみます。安倍首相および政府は4月6日、近く緊急事態宣言を出す意向を固めました。早ければ明日にでも、外出ができなくなるかも知れません。それでも、先に危機的状況...
12月8日、EFプロサイクリングが別府史之(NIPPO・デルコ・プロヴァンス)の加入を発表した。日本人選手として道を切り開いてきた先駆者が、プロ17年目のシーズンを中根英登が加入するアメリカのUCIワールドチームで過ごすこととなった。EFプロサイクリング加入を発表した別府史之 (c)www.fumy.jp
EFエデュケーションの下部チームに所属し、今年の2月15日に現役引退を発表をした門田祐輔。昨年の全日本選手権で5位になった25歳が、ワールドチームを目指すなか感じた世界との差や若手選手に向けた想いを語った。2023年の全日本選手権を走る門田祐��� photo:Gakuto Fujiwara
「フィニッシュラインを越えても勝利が信じられなかった」と語るのは、東京五輪女子ロードレースで逃げ切り勝利を挙げたアンナ・キーセンホーファー(オーストリア)。一時は勝利と勘違いしながらも銀メダルを喜ぶファンフルーテンや3位のロンゴボルギーニ、21位でフィニッシュした與那嶺恵理などのコメントを紹介します。第1位 アンナ・キーセンホーファー(オーストリア)
今村駿介が日本人として初めてアワーレコードに挑戦し、52.468kmを記録した。伊豆ベロドロームの250mバンクで行われた挑戦は、10時30分にスタート。今村は一定のペースで走り続け、最後の10分ではペースアップさせる余裕を見せた。記録は52.468kmとなり、日本人初の公式記録となった。アワーレコードに挑戦した今村駿介 photo:Satoru Kato
4,865m(男子)という獲得標高差に加え、日本特有の湿気を含んだ暑さが展開予想を困難にする東京五輪ロードレース。男女レースの簡略なコース紹介と金メダルを争う有力選手たちを紹介しよう。富士スピードウェイにフィニッシュする登坂コース。写真はプレ大会時 photo:So.Isobe
いよいよシマノが誇るロードコンポーネントの頂点、「DURA-ACE」がフルモデルチェンジを果たす。12速化とセミワイヤレス方式の採用、こだわり抜かれたギア形状による更なる変速スピード向上、コントロール性を増したブレーキとSTIレバー、そしてラインナップを総刷新した3種類のホイール。時代を切り拓き、牽引してきたシマノが放つ新たなるDURA-ACEの詳細を掘り下げる。
4度ツール・ド・フランスを制したクリストファー・フルーム(イギリス)が、今年限りで11年間所属したチームイネオスを去る。チームが2021年の契約を行わない旨を発表した。観客とハイタッチするクリストファー・フルーム(イギリス、チームイネオス) photo:Kei Tsuji
6月13日(火)にタイで行われたアジア選手権ロードレース男子���リート。2時間超に及ぶアタック合戦の末、飛び出した新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が3位で表彰台に上がり、小石祐馬(JCL TEAM UKYO)が4位に入った。5年振りのアジア選手権で3位に入った出場新城幸也(*写真は2021年の世界選手権) photo:CorVos
ツール・ド・スイス第6ステージは前日の落車により命を落とした、ジーノ・メーダー(スイス、バーレーン・ヴィクトリアス)に捧げるパレードランが執り行われた。
カンパニョーロが新型SUPER RECORDを発表。フルワイヤレス化を果たしつつ、よりスムーズな変速とコントローラブルなブレーキを手に入れた12速コンポーネントとして大きく進化を果たした。カンパニョーロ SUPER RECORD WIRELESS (c)Campagnolo
JCF(日本自転車競技連盟)がスイス、チューリヒで開催されるロード世界選手権の日本代表メンバーを発表。新城幸也、與那嶺恵理、垣田真穂、木下友梨菜ら男女エリートメンバーを筆頭に、合計9名の日本人選手が世界王者を決める大一番に挑む。16回目のエリート世界選に挑む新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:CorVos
「特別な何かを掴める予感があった」と語るのは、東京五輪の男子ロードレースを制したリチャル・カラパス(エクアドル)。集団先頭で追走した2位のファンアールトや3位のポガチャル、完走を果たした増田成幸など、234kmの激闘を終えた選手たちのコメントを紹介します。第1位 リチャル・カラパス(エクアドル)
新城幸也(バーレーン・マクラーレン)のジロ・デ・イタリア出場がアナウンスされた。新城はエンリーコ・バッタリーンやハーマン・ペーンシュタイナーらとタッグを組み、10月開催の厳しいコルサローザへと挑む。直前の世界選手権で逃げた新城幸也(バーレーン・マクラーレン) photo:Kei Tsuji
新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)の勝利で幕を閉じた全日本選手権。敗れたキナン勢の言葉を借りるなら「今日一番強かったのはユキヤさん」だった。悲喜交々、全日本男子エリートで動いた選手たちの言葉で暑く熱い一大決戦を振り返ります。2022年全日本選手権男子エリート優勝 新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:Satoru Kato
ジャパンカップの海外チームの出場選手発表会が宇都宮市のライトキューブ宇都宮にて開催され、今年の参戦チーム&選手の豪華な布陣が発表された。初出場となるジュリアン・アラフィリップやジュリオ・チッコーネ、クリス・フルームら世界のスター選手が10月の宇都宮に集結する。記者発表会の会場には、海外出場チームのジャージとロードバイクが展示された photo:Yuichiro Hosoda
大手飲料メーカーのレッドブルが、ボーラ・ハンスグローエの運営会社の株を51%取得したことが明らかになった。同社は現在ワウト・ファンアールトやトーマス・ピドコックなどオフロードで活躍する選手をスポンサードしており、今後はロードレースでの影響力拡大を狙う。レッドブルの個人スポンサーを受けているアントン・パルツァー(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) photo:CorVos
新城幸也がバーレーン・ヴィクトリアスとの契約更新を発表。ジロ・デ・イタリアでの活躍を受け、チームとは8月に契約更新のサインを交わしていた。「1レース、1レース大切に、来シーズンもワールドツアーを楽しみたい」と語った。チーム総合優勝を挙げ、表彰台で喜ぶ新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:CorVos
ジロ・デ・イタリア第9ステージで区間優勝を挙げたレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)のCOVID-19陽性が発覚。マリアローザ奪還した直後の、無念のリタイアとなった。レース後に鼻詰まりを訴えていたレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) photo:RCS Sport
電動かつ無線式変速を用意することで世界中のサイクリストより注目を集めるスラム。RED、FORCEと上級グレードのeTap AXSバージョンに続き、普及グレードのロードコンポーネント"RIVAL"までもが電動無線へと進化を遂げる。パワーメーター搭載クランクも用意されるラインアップを紹介しよう。スラム RIVAL eTap AXS (c)SRAM
EFエデュケーション・イージーポストに留目夕陽が加入。育成チームで2年間経験を積んだ21歳が、遂にワールドチームへステップアップを果たした。ツール・ド・ランカウイ2022第2ステージ 笑顔を見せる留目夕陽(EFエデュケーション・イージーポスト) photo:CorVos
「今年度一杯で、長きに渡る競技生活から引退致します」。萩原麻由子が自身のSNSページで現役生活から退くことを発表した。ロードとTT合わせて10度全日本チャンピオンに輝き、ジロ・ローザ区間優勝、アジア選手権優勝など一時代を築いた選手がジャージを脱ぐ。
元プロ選手として活躍し、引退後はチームイネオスの監督としてチームカーのハンドルを握ったニコラ・ポルタル(フランス)が、3月3日、アンドラの自宅で心臓発作によって命を落とした。享年40歳。
ヴィットリアがロードチューブレスタイヤ向けのインサート"Air-Liner Road"を発表した。これまでのインサートとは異なり、パンク時にライナーが膨張することで低圧の状態でも走れるようにしたランフラットのような役割を持つプロダクトだ。ヴィットリア Air-Liner Road (c)vittoria
ブリヂストンのアンカーより新作ロードバイク、RP9が発売される。これはトラックバイクで世界選手権の頂点を獲ったアンカーの技術を結集して作った「勝てるロードバイク」だ。実際に、TEAM BRIDGESTONE Cyclingの今村駿介が、このRP9に乗り、7月11日のJプロツアーレースで勝利を飾っている。
オーストラリアで行われたロード世界選手権を7位で終え、その直後に日本を訪れたペテル・サガン(スロバキア、トタルエネルジー)。今季限りでの引退も噂されたトップ選手に、自身の年齢や才能について、また世界選手権3連覇という偉業へ導いた、ある思考法について話を聞いた。
ボーラ・ハンスグローエのエマヌエル・ブッフマン(ドイツ)が、エベレストと同じ獲得標高8,848mに挑む「エベレスティング」で7時間28分を達成。「今までやり遂げた中で最もハードなことの一つだった」と話している。獲得標高8,848mに挑むエマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) (c)Twitter/BORAhansgrohe
個人TT3連覇を含む4度の世界チャンピオンに輝いたトニー・マルティン(ドイツ、ユンボ・ヴィスマ)が引退を発表した。9月22日に行われる世界選手権ミックスリレーが現役最後のレースとなる。世界選手権を4度制したトニー・マルティン(ドイツ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
現役最終レースとなった世界選手権タイムトライアル・ミックスリレーで優勝し、17年のキャリアを有終の美で飾ったトニー・マルティン(ドイツ)。アルカンシェル獲得の喜びや、引退理由となったレースの安全性について改めて話した。暫定1位だったベルギーを37秒上回って女子にバトンタッチしたトニー・マルティン(ドイツ) photo:CorVos
6月26日(日)11時より開催された全日本ロード男子エリートは、最後のストレートで先に仕掛けた新城雄大(キナンレーシングチーム)を差し返し、新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が自身3度目の優勝を遂げた。3位は最終周回に単独で仕掛けた山本大喜(キナンレーシングチーム)が入った。先にスプリントを仕掛けた新城雄大に新城幸也が並ぶ photo: Yuichiro Hosoda
ツール・ド・おきなわで6度頂点に立った「最強ホビーレーサー」であり、現在は目黒区にてスポーツバイクショップ"RX BIKE"を営む高岡亮寛が、自転車による日本縦断最速記録を大幅に更新。ギネスブックへ申請し、認められれば新たなギネスレコードとなる。 8月5日朝4時、佐多岬を出発した photo:Kei.Tsuji
新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が8月14日開幕のブエルタ・ア・エスパーニャへと出場する。今年2回目、キャリア通算15回目のグランツール参戦であり、「強力なメンバーと共に出場するので、僕自身どんなレースになるか楽しみ」と話している。前哨戦ブルゴスで総合優勝したミケル・ランダ(スペイン)と新城幸也たち。多くのメンバーが連戦に挑む
フランスのバイクブランド、タイムがフレームとペダルの全事業をロシニョール社からWhaTTfornow社へ移行することを発表した。さらに、来季から国内Jプロツアーチームのマトリックスパワータグへサポートも開始する。以下、ポディウムのプレスリリースより紹介しよう。タイムの全事業がロシニョールからWhaTTfornowへ
「亡き父のためにステージ勝利を上げたいと思っていた。ツールで勝つというのはいつも特別だ」と言うのは、アグレッシブな走りで天に勝利を届けたジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)。ツール2日目に活躍した選手たちのコメントです。ステージ優勝&マイヨジョーヌ ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
コロンビアでバスに衝突したエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)の容体をチームと搬送先の病院が明らかにした。大腿骨転子や膝蓋骨、胸椎骨折のほか、血気胸に苦しんだものの、2度に渡る手術は成功し、神経的なダメージは避けられた可能性が高いとしている。マリアローザのリードを広げたエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) photo:LaPresse