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作家。新刊小説『シナプス』(講談社)。 『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)、『アイドルやめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)、『ミライを生きる君たちへの特別授業』(岩波書店)他。2023年、自著『人生に詰んだ元アイドル〜』が映画化(ご出演:深川麻衣さん/井浦新さん)
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「たとえ悪気はなかったとしても、これから私は心が死ぬサービスはしない」。「元アイドル」という経歴をもち、現在、フリーで作家・ライターとして活躍する大木亜希子さんが、覚悟をもってそう決めた理由とは?
元アイドルであり、現在はライターや作家として精力的に活動する大木亜希子さん。2018年の5月、会社員だった大木さんは会社に行けなくなり、やむなく休職。みかねた姉からの提案で、独り暮らしをする56歳の…
『らいかろりんすとん』(配給:松竹/企画・製作:WACK)パンフレットに掲載された、大木亜希子のエッセイを一部公開します。 * アイドルになれなかった少女は、どこに消えていくのだろう。 本作を観終えたあと、私は「選ばれなかった者たち」に対して、思いを馳せずにはいられなかった。 多くの受験者は、「学校でいじめられている」とか、「周囲の友達となじめない」と言いながら、自分を本気で変えるつもりでこ...
作家・大木亜希子さんからの熱烈なラブコールで実現した今回の対談のお相手は、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーであり、まとめ役も担うセントチヒロ・チッチさん。
2022年3月2日(水)に発売された小説『シナプス』(大木亜希子著/講談社)を全篇公開します。 タイトルの通り、30歳の女性が週刊誌の世界で奮闘する物語です。 ボクサーパンツから、わずかに柔軟剤の香りがした。 先生の奥さんがセレクトしたであろう、ローズの香り。 それを今夜は私がいただきます、と妙に厳かな気分になる。 けれども直後に、キャップ一杯の柔軟剤を洗濯機にトロッと垂らす奥さんの...
ニュース| 人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也と俳優の山下智久が出演し、2005年に大ヒットした日本テレビ系連続ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の特別編が11日(第1話)、18日(第2話)に同局で午後10時から放送することが、わかった。 『野ブタ。』は、亀梨と山下が演じる高校2年生の修二と彰が、堀北真希さん演じるイジメられっ子の転校生・小谷信子、通称“野ブタ”を、クラスの人気者にプロデュ...
AKB48グループを卒業した元アイドルたちの第2の人生を取材した『アイドル、やめました。』を上梓。元アイドルというコンプレックスとの葛藤と試行錯誤について語った。
人生詰んだ元アイドルは赤の他人のおっさん「ササポン」と暮らす決断をする。大木亜希子(おおき・あきこ)ライター/タレント。2010年、秋元康氏プロデュースSDN48として活動。その後、タレント活動と並行し、ライター業を開始。著書に『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)。
芸能界から”卒業”したアイドルのその後を、テレビの向こう側にいる私たちはほとんど知るすべがありません。あるとしたら、結婚・出産や、不祥事の報道くらい。それも、アイドル時代のイメージで報じられ、実際の彼女・彼はどんな人だったのか、という実像は見えてこないままです。
先月23日に発売された書籍『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)。自身もSDN48のメンバーとして活動していた経験を持つ大木亜希子が、AKB48グループ8人の卒業生にインタビューしたこの本がSNSで話題になってい
私は、焦っていた。 ずっと、決まったパートナーがいないという事実に。 思い返せば、数年前からだと思う。 そのころ周囲では、経済的に安定したイケメンとタレント仲間が付き合いはじめ、同棲などを始めていた。 女子会では「How are you?」の代わり「それで、あの男とどうなった?」という言葉が、常套文句として使われるようになった。 周囲の女友達がこれだけ男性と関わっているのだから、早く私も「そ...
狂ったようにエゴサーチを繰り返してしまう自分から、脱したい。 そして、連日タイムラインに流れてくるゴシップや哀しい事件に影響されず、自分の人生を生きてみたい。 こんな想いを、私は2020年早々、抱えていた。 ちょうどその頃、年越しカウントダウン旅行のために行ったタイから帰ってきたばかりであった。 旅行中は、生まれて初めて、毎日の日課になっているトレンドニュースのチェックをしなかった。...
能町 みね子(以下、能町):大木さんの新刊に登場する同居人の「ササポン」って何者なんですか?大木 亜希子(以下、大木):58歳のサラリーマン男性で、眼鏡をかけた小日向文世さんのような人です。どこにでもい…
10連休のリレーエッセイ企画「忘れ得ぬあの人の言葉」。かつて好きだった人から受け取った、忘れられない言葉の想い出を振り返ります。20代の頃に付き合っていた、愛していた男が一度だけ、私の鼻毛を切ってくれたことがあるという大木亜希子さん。そんな彼との別れ、親友の言葉から私が手にした大切な“薬”の話。