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歌人で怪談作家、他には川柳、小説など。歌集『カメラは光ることをやめて触った』(2023) 、平岡直子さんとの共著『起きられない朝のための短歌入門』(2023)。実話怪談の著書多数、最新作『奇談百物語 蠢記』(2022)。ネットプリント→ @newagtm 。お仕事の依頼はagtmtsk @gmail .comまで。
一枚の大きな紙を用意して、思いついたことをどんどんそこに書き込んでいく。テーマやルールはとくにもうけない。ただ、広い意味での創作活動に無関係な私事などはたぶん書かない。書き込み間のつながりもないが、連想の痕跡は残るかもしれない。歌人、怪談作家、小説家、川柳作家としての自分の思考の圏内で、ただしあまりジャンル意識を持たずに脳から垂れ流すように書きつける。 余白がなくなったら終了。次の紙に移る。...
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書き順を忘れられない町がある 黒鍵に即身仏がゆびを置く てのひらで塩を固めた黙読よ 天井に近づいていく富士登山 人形が会議に遅刻したらしい あなたにもランプの芯があるはずだ ブルペンで菜の花が咲く戦後なの 暗色を持たずに春に来てしまう おみやげの宇宙模型の住み心地 お尻にも吹雪を挟むことにした 最近のアメリカ人はCGだ 昆虫の気持ちの中の哲学堂 喫茶店の窓をはげしく覗き込む 玉虫と決めたらず...
「首のことはさ、首で払うことになるわけだろ?」――収録話「首で払う」より 脱出不能、悪夢の迷宮で震えあがる… 我妻俊樹が描く実話恐怖譚! 奇妙な日常の捻じれ、悪夢のような恐怖を巧みに描く我妻俊樹の人気シリーズ最新作! ・招かれた知り合いの家、そこに居たのは…「ぎょろ目」 ・事故物件に住んでいた男が語った身も凍る恐怖体験…「遺族」 ・目の前で人間が消えた!旅先での怪異…「岩風呂に居ます」...
我妻俊樹 著