ミシェル・ルグランの葬儀で流された自作10曲のうち、唯一のカヴァー演奏が、ビル・エヴァンスによる「You mst believe in spring」(77年録音)。生前のミシェル自身が気に入っていた同曲のインストゥルメンタル・ヴァージョンで、ビル・エヴァンスの死後、81年に発売された同名アルバム表題曲。
『ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち』関連ツイート。本日は「女は女である」。これはゴダール自身が本編の音声と音楽を使って編集・ナレーションを務めた非売品10吋盤。ここから抜粋した4トラックは一昨年編んだ『Les Moulins de Son Cœur』に収録。マスターはなく本盤から起こした。