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鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)

@SuzukiSax

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全国的にも珍しいサックス専門音楽教室を主宰する傍らジャズサックス、フルート奏者として名古屋を拠点に演奏活動をしている鈴木学です。妻はジャズ、ボサノバボーカリスト鈴木智香子。サックス、ジャズ、音楽情報を色々つぶやきます!お気軽にフォローを!!

愛知県名古屋市
Joined June 2012
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
4 years
演奏後の結果分析よりも、その演奏に至ったプロセスを重視した指導。鈴木サキソフォンスクール代表、鈴木学の音楽、演奏に対する考えを記した著作。にわかに信じがたいでしょうが、実は楽器演奏の上達は「考え方」次第なのです!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
12 years
日本人は『プロ=上手』、『アマチュア=下手』という意味だと考えがちです。そして、アマチュアの方は、自らをを卑下してしまいます。しかし、これらの言葉本来の意味は『プロ=職業』『アマチュア=愛好家』です。アマチュアは『愛好家』らしく、楽しく演奏すれば良いのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
2 years
日本人は『プロ=上手』『アマチュア=下手』という意味だと考えがちです。そしてアマチュアの方は自らをを卑下してしまいます。しかし、これらの言葉本来の意味は『プロ=職業』『アマチュア=愛好家』です。アマチュアは『愛好家』らしく、楽しく演奏するのが本来の姿なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
7 years
日本人は『プロ=上手』『アマチュア=下手』という意味だと考えがちです。そしてアマチュアの方は自らをを卑下してしまいます。しかし、これらの言葉本来の意味は『プロ=職業』『アマチュア=愛好家』です。アマチュアは『愛好家』らしく、楽しく演奏するのが本来の姿なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
リズムは「合わせる」ものではなくて『ノル』ものです。「合わせる」と考えていると、発音のタイミングばかりを狙う事になり、演奏がぎこちなくなる上、かえって各楽器の音が揃いません。常にリズムに『ノル』事ができていれば、特に意識しなくても音は揃いますし、何より楽しいですよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
日本人奏者の大半が、4拍子|1234|の4の拍が短く弱くなる癖を持っていますが、そうなると1の拍が異常に強調され、リズムがいちいちストップする印象になってしまいます。コレを避け、拍の流れを良くするには、1234でなく、0|1230|~と拍子を感じるのが良いです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
声で歌えない旋律は、楽器でも演奏できない。大きな声が出せなければ、楽器でも大きい音は出せない。『美しい』という感情を感じない人は、『美しい』演奏はできない・・。もの凄くシンプルな考え方ですが、これが楽器演奏の真実です。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
2 years
楽器演奏において、アマチュア(愛好家)の皆様が、プロのような演奏上の責任を感じる必要は全くありません。反対にプロが、演奏者側だけで楽しんでいるような演奏をしていてはいけません。お客様がいてこそのプロなのですから。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
楽器の上達の為には「演奏中のミスを当たり前の事と受け入れる」必要があります。この世に「完ぺきな演奏」が存在しない以上、プロでもノーミスの演奏は不可能です。ミスを受け入れない人は、演奏中、常にミスを後悔し、自分を責め続けます。これでは演奏が楽しめず、上達も遅れます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器の上達の為には「演奏中のミスを当たり前の事と受け入れる」必要があります。この世に「完ぺきな演奏」が存在しない以上、プロでもノーミスの演奏は不可能です。ミスを受け入れない人は、演奏中、常にミスを後悔し、自分を責め続けます。これでは演奏が楽しめず、上達も遅れます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
2 years
演奏会において「わずかな額でも入場料をいただくならプロに準じた責任」といった趣旨のお言葉を時折拝見しますが、個人的には、利益が発生しないレベルの入場料金であれば、演奏内容に責任は生じないと思います。ただし、来場者様の貴重な時間を頂戴していることに対する、感謝は必要でしょう。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器の練習が「作業」になってしまってはいけません。常に『演奏』、つまり「美」を創造する意識を持って楽器に向かい合いましょう。例えば、ロングトーン練習が作業になっていると、楽器の音が単なる「音」に聞えます。しかし奏者が「演奏」していれば、『音色』に聞こえるのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
よいバンドになる為には、①音楽を愛する、②演奏を楽しむ、③向上心を持つ、この3つの価値観を全員で共有しましょう。そして、❶メンバー間の上手下手を比べる、❷演奏のミスを責める、❸技術的に無理がある楽曲ばかり選曲する、この3つの悪習を徹底的に排除しましょう。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器は正直です。勝ち負けに囚われたり、自らの技術を鼻にかけていたり、何らかの打算を伴う『不純な動機』から奏でられた音は『不純な音』、汚れた音になります。美しい音が聞きたい、音楽を楽しみたいという『純粋な動機』から奏でられた音は『純粋な音』、美しい音になります。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
派手な演奏に聞えると、その奏者を高く評価しがちですが、大抵の場合それは単なるハッタリの表現、技術が目立つだけです。本当に実力のある奏者の演奏は、ごくごく当たり前の自然な演奏に聞えます。奏者の技術が目立つのは二流、音楽そのもの美しさが伝わるのが一流の演奏なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器は正直です。勝ち負けに囚われたり、自らの技術を鼻にかけていたり、何らかの打算を伴う『不純な動機』から奏でられた音は『不純な音』、汚れた音になります。美しい音が聞きたい、音楽を楽しみたいという『純粋な動機』から奏でられた音は『純粋な音』、美しい音になります。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
派手な演奏に聞えると、その奏者を高く評価しがちですが、大抵の場合それは単なるハッタリの表現、技術が目立つだけです。本当に実力のある奏者の演奏は、ごくごく当たり前の自然な演奏に聞えます。奏者の技術が目立つのは二流、音楽そのもの美しさが伝わるのが一流の演奏なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
日本人は『プロ=上手』『アマチュア=下手』という意味だと考えがちです。そしてアマチュアの方は自らをを卑下してしまいます。しかし、これらの言葉本来の意味は『プロ=職業』『アマチュア=愛好家』です。アマチュアは『愛好家』らしく、楽しく演奏するのが本来の姿なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器の演奏中に考える事が、少なければ少ないほど良い演奏になります。反対に「もっとああして、こうして・・」なんて考えている時の演奏は、まず良い結果になりません。ただ無心に自分の楽器の音と向かい合いましょう。その結果、あなたの中の『無意識の自分』が楽器を奏で始めます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
とある奏者のCDを、繰り返し10回聞いた後、既に聞き飽きた感じがしたら、その奏者はあなたにとって『どうでもいい奏者』。10回聞いた後にジワッと好きになってきたら『参考にすべき奏者』。100回聞いても全く飽きず、新鮮に聞えてきたら『終生のお手本とする奏者』です。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
自分の演奏を録音して聞くのは、大変効果的な練習法です。4~8小節程度、旋律の一部分を演奏したのを録音し、すぐに聞く、また同じ部分を録音して聞く、コレを数回繰り返してください。この間、どう演奏しようとか考える必要はありません。ただ聞きなおすだけで演奏が改善します。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
自分は音楽が苦手だと思いこむ原因は、幼児期の音楽教室、小中学校の音楽教師、部活動の指導者による指導にあります。彼らは生徒に演奏の正確さを求め、それができないと落第のレッテルを貼ります。しかし本来、「正確さ」という基準だけで音楽の得手不得手を判断するのは、極めて乱暴な事なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
2 years
日本人は『プロ=上手』『アマチュア=下手』という意味だと考えがちです。そしてアマチュアの方は自らを卑下しがち。しかし、これらの言葉本来の意味は『プロ=職業』『アマチュア=愛好家』です。アマチュアは『愛好家』らしく、楽しく演奏するのが本来の姿なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
楽器を個人で練習している時に大切なのは、常に『今自分が出している音を誰かが聞いたら、どう思うだろうか?』と意識する事です。いつも傍に観客がいると思って練習するのです。そして、自分自身も、自らの演奏の観客になりましょう。これが習慣になれば、音色、音程、音量が整います。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
9 months
「気持ちを込めて演奏する」のではなく「奏でている音楽の世界に集中して演奏する」。「自分の気持ちを表現する」のではなく「旋律の世界により深く入り込む」。「自分の心」ではなく「旋律の心」を求めるのが、真っ当な演奏者。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
楽器の上達の為には「演奏中のミスを当たり前の事と受け入れる」必要があります。この世に「完ぺきな演奏」が存在しない以上、プロでもノーミスの演奏は不可能です。ミスを受け入れない人は、演奏中、常にミスを後悔し、自分を責め続けます。これでは演奏が楽しめず、上達も遅れます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
楽器は『操作』するものではなく、『演奏』するものです。音符は『計る』ものではなく、『歌う』ものです。楽器に向き合う際、どんなに指の練習を繰り返しても、上手く演奏できない事があるとすれば、それはあなたの心に音楽が流れていないからです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
声で歌えない旋律は、楽器でも演奏できない。大きな声が出せなければ、楽器でも大きい音は出せない。『美しい』という感情を感じない人は、『美しい』演奏はできない・・。もの凄くシンプルな考え方ですが、これが楽器演奏の真実です。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
7 years
メトロノームは音のタイミングを合わせる為に使うのではなく、自分の演奏のペース感に不適切な癖がないかをチェックする為に使います。フレージング中に速くなったり遅くなる部分が無いかを確認したり、テンポの設定を変えて、苦手なテンポがないかをチェックする為の器具なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
よいバンドになる為には、①音楽を愛する、②演奏を楽しむ、③向上心を持つ、この3つの価値観を全員で共有しましょう。そして、❶メンバー間の上手下手を比べる、❷演奏のミスを責める、❸技術的に無理がある楽曲ばかり選曲する、この3つの悪習を徹底的に排除しましょう。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
日本人は『プロ=上手』『アマチュア=下手』という意味だと考えがちです。そしてアマチュアの方は自らをを卑下してしまいます。しかし、これらの言葉本来の意味は『プロ=職業』『アマチュア=愛好家』です。アマチュアは『愛好家』らしく、楽しく演奏するのが本来の姿なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
音楽指導者が最も陥りがちな悪癖は『教えすぎる』事です。熱心な指導者ほど、生徒を改善させたいと願うあまり、情報を伝え過ぎる傾向があります。しかし、自分にとって当然の情報は、生徒にとっては初めての情報である事を忘れてはいけません。良薬も用法用量を誤れば毒になってしまいますよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
2 years
正直に言えば、プロの演奏を聴いてつまらないと感じることは多々あります。それに対して、教室の生徒様の演奏を聴いて感動することがあります。少なくともポップスの世界において、演奏者の無意識の感覚が音に反映された演奏は実に美しいのです。技術の高低とは関係ありません。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
自己評価をする際、他人と比較するのは絶対にやめましょう。しょせん他人は他人、自分は自分ですから、他人と比べて自分が劣っている、優れていると評価するのは実に不毛です。比較するならば、昨日の自分、過去の自分と比較して下さい。自分が「成長している」ことが重要なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器の練習中に『上手くなりたい』と思い過ぎると、却ってそれが上達を妨げる要因になります。将来の結果に過ぎない『上手くなる』事にこだわっても、現時点での具体的な成長に繋がらず、焦りにしかならないからです。楽器と戯れるように純粋に演奏を楽しんだ方が、ずっと上達しますよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
「メトロノームとピッタリ揃っていれば、良いリズムになっている」これって、ホントの事でしょうか?だって、メトロノームの音を聴くと思わず踊りだしたくなる・・、なんて人いないでしょう?音が揃っているというというのは、単なる正確さであり、リズムが良い事とは異なります。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
7 years
演奏中、ミスが無いように気にするよりも、絶対に拍子の流れから落ちないように心がける事を優先するべき。誰でも、例えプロでも演奏中にミスをする。ミスが発生するのは避けられないのだから、ミスを受け入れた上で、ダメージを減らす為に、楽曲の進行から意識を外さない事が重要。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
9 years
合奏中の「周りの音程を聴いて合わせて」という指示には無理があります。この指示が出る=全体の音程が混とんとしている。これでは合わせる音が見つからないのです。この場合『自分の音程をしっかり聞いて』という指示が有効です。各人の音程がすっきりすれば、次第に全体が整ってきます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器演奏の際、間違えようとして間違える人はいません。リキみたくてリキむ人はいません。楽器を指導する立場にいる人は、この事をしっかり理解しておくべきです。間違えてしまう原因が問題なのであって、間違えたという結果を指摘しているだけでは指導をしている事になりません。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器の上達の為には「演奏中のミスを当たり前の事と受け入れる」必要があります。この世に「完ぺきな演奏」が存在しない以上、プロでもノーミスの演奏は不可能です。ミスを受け入れない人は、演奏中、常にミスを後悔し、自分を責め続けます。これでは演奏が楽しめず、上達も遅れます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
器楽の基本は『音色』です。美しい音色を奏でる能力を得れば、それだけで他の要素をカバーする事が可能です。逆に言えば、音色に無頓着な奏者の演奏からは、何も伝わりません。どんな練習をしている時にも、とにかく音色を意識しましょう!自分なりの『美しい音色』を追及しましょう!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
派手な演奏に聞えると、その奏者を高く評価しがちですが、大抵の場合それは単なるハッタリの表現、技術が目立つだけです。本当に実力のある奏者の演奏は、ごくごく当たり前の自然な演奏に聞えます。奏者の技術が目立つのは二流、音楽そのもの美しさが伝わるのが一流の演奏なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
9 years
管楽器の音程は「合わせる」ものではなく、「整える」ものだと考えて下さい。「合わせる」と考えると、一音毎に他の音を聞いて対応しようとしてしまう為、演奏が大変不安定になります。「整える」と考えれば、自分の音をしっかり歌った上で、他の音を聞くので演奏が安定します。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
一音ミスしても、上手く演奏できた事にして、何事も無かったかのように次の音から演奏を続けるのがプロの奏者です。このように演奏すると、聴衆も奏者自身もミスがあった事がほとんど気になりません。こうなる為に必要なのは、『図々しくなる事』・・、これしかないですね!(笑)
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
楽器演奏の極意を一言で言うならば、『愛』でしょう。音楽への愛、楽器への愛、作曲者への愛、バンドのメンバーへの愛、観客への愛・・、これらの気持ちをしっかり感じて演奏すれば、演奏者は間違いなく、音楽を通じた幸せを味わう事ができます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
2 years
模範演奏は生徒に対して「演奏技術」を伝えるために演奏します。レッスン料は演奏技術を伝える対価です。著作権料を徴収される根拠が理解できません。 模範演奏は生徒に楽曲を鑑賞させるためではありません。その場合、コンサートに来てくださいとお伝えします。この場合当然、著作権料を支払います。
@kyodo_official
共同通信公式
2 years
音楽教室の著作権料、生徒は不要 - 教師は徴収対象、最高裁判決
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器が『下手』でも、落ち込む必要は全くありません。だって、世界一の奏者と比べたら、彼以外の全員が『下手』なのですから・・。そもそも、世界一の奏者だって、世界一レベルになるまでは、ずっと『下手』だったのです!堂々と『下手』に演奏する、それでいいのです!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
テンポが遅い曲ほど柔らかく、速い曲ほど激しく演奏しようとする人が多いのですが、こうしてしまうと、遅いテンポはのんびり、速いテンポは慌てた印象になってしまい、演奏の聞き栄えが悪くなります。『遅いテンポほど激しく、速いテンポほど落ち着いて柔らかく』とイメージしましょう!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
3 years
【「音楽フェスは原則禁止にしないのか?」記者から問われた愛知・大村知事の答えが話題に】音楽業界人として、大変ありがたい言葉だと思います。こういった確信犯的に世の風紀を乱そうという輩は、音楽業界のごくごく一部であって、大半はしっかりと常識的に行動しています。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
『上手い奏者』=『善い奏者』ではありません。『技術的な難易度が高い曲』=『善い曲』ではありません。『整った演奏』=『善い演奏』ではありません。『聴衆を驚かせる演奏』=『善い演奏』ではありません。以上の違いを深く理解することが、奏者としての成功への道を開きます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
才能が無いと楽器演奏はできないのか?そんな事はありません。そもそも才能があるかどうか、初めから分かるはずがありません。必要なのは音楽、楽器が好きだと思う気持ちです。これがあれば長年ずっと『努力』を継続できます。才能よりも好きだと思う『情熱』の方がずっと大切です。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
指が速く動かせないのなら、スローテンポの演奏を追及しましょう。速いタンギングができないのなら、確実で音楽的なタンギングを身につけましょう。大きい音が出せないのなら、繊細な表現力を磨きましょう。その結果、表情豊かに旋律を歌い上げる優秀な奏者が、一人誕生する事になります!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器は、演奏者の心を写す鏡です。『普段物静かなのに楽器の音は豪快』、『快活なキャラなのに楽器の音は繊細』など、普段の振る舞いと楽器の音色のイメージが一致しない人は、意外と多いものです。しかし大抵の場合、楽器の音の方に、演奏者本来の性格が反映されます。楽器は正直です!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
2 years
リズムは「合わせる」ものではなくて『ノル』ものです。「合わせる」と考えていると、発音のタイミングばかりを狙う事になり、演奏がぎこちなくなる上、かえって各楽器の音が揃いません。常にリズムに『ノル』事ができていれば、特に意識しなくても音は揃いますし、何より楽しいですよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
演奏能力が高いメンバーを集めても、良いバンドになるとは限らない。逆に演奏技術が未熟なメンバーばかりでも、素晴らしい音楽を奏でるバンドがある。価値観が共有され、想いが一つになると、一人ひとりの演奏が『足し算』ではなく『��け算』で膨らみ、音楽のマジックが生じるのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
7 years
サックス、クラの音が良くなる小ワザを一つ紹介します。リガチャーのネジを一旦外し、ネジ山に少々でよいのでコルク、若しくはスライド用の粘度の高いグリスを塗ってください。再びネジを装着して演奏すると、少なくとも本人にはハッキリ分る程度、音の響きが改善しますよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
器楽の基本は『音色』です。美しい音色を奏でる能力を得れば、それだけで他の要素をカバーする事が可能です。逆に言えば、音色に無頓着な奏者の演奏からは、何も伝わりません。どんな練習をしている時にも、とにかく音色を意識しましょう!��分なりの『美しい音色』を追及しましょう!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
3 months
一音ミスしても、上手く演奏できた事にして、何事も無かったかのように次の音から演奏を続けるのがプロの奏者です。このように演奏すると、聴衆も奏者自身もミスがあった事がほとんど気になりません。こうなる為に必要なのは、『図々しくなる事』・・、これしかないですね!(笑)
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器の練習中に『上手くなりたい』と思い過ぎると、却ってそれが上達を妨げる要因になります。将来の結果に過ぎない『上手くなる』事にこだわっても、現時点での具体的な成長に繋がらず、焦りにしかならないからです。楽器と戯れるように純粋に演奏を楽しんだ方が、ずっと上達しますよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
7 years
テンポ200以上のアップテンポの曲を練習する際には、とてつもなく遅いテンポから練習するのが良いです。テンポ52~72くらいの間のテンポで満遍なく練習し、その後、それくらいのテンポと、テンポ188以上のテンポを、交互に練習すると大変効果的です。お試し下さい!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
自分よりも、他人の為に演奏したほうが確実に幸せになれます。バンドの練習中は、メンバーが気持ちよく演奏できる事を願って、ステージに立つ時は、観客が幸せな時間を過ごしてくれる事を願って演奏しましょう。自分の為だけに演奏していると、いつまでも苦悩から逃れられません。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
メトロノームは音のタイミングを合わせる為に使うのではなく、自分の演奏のペース感に不適切な癖がないかをチェックする為に使います。フレージング中に速くなったり遅くなる部分が無いかを確認したり、テンポの設定を変えて、苦手なテンポがないかをチェックする為の器具なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
リズムは「合わせる」ものではなくて『ノル』ものです。「合わせる」と考えていると、発音のタイミングばかりを狙う事になり、演奏がぎこちなくなる上、かえって各楽器の音が揃いません。常にリズムに『ノル』事ができていれば、特に意識しなくても音は揃いますし、何より楽しいですよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
4 years
楽器の上達の為には「演奏中のミスを当たり前の事と受け入れる」必要があります。この世に「完ぺきな演奏」が存在しない以上、プロでもノーミスの演奏は不可能です。ミスを受け入れない人は、演奏中、常にミスを後悔し、自分を責め続けます。これでは演奏が楽しめず、上達も遅れます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
指が速く動かせないのなら、スローテンポの演奏を追及しましょう。速いタンギングができないのなら、確実で音楽的なタンギングを身につけましょう。大きい音が出せないのなら、繊細な表現力を磨きましょう。その結果、表情豊かに旋律を歌い上げる優秀な奏者が、一人誕生する事になります!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
『個人練習=技術を高める時間』、『合奏=音楽を作り上げる時間』です。この両者は完全に別物だと考えて下さい。つまり、個人練習中は、自らの技術を高める事に集中し、合奏中は音楽造りに集中するという事です。この両者の意義を完全に区別できたら、間違いなく上達しますよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
7 years
「クレッシェンドする」のではなく、『雰囲気を盛り上げて次の旋律、場面につなげる』。「デクレッシェンドする」のではなく、『旋律を終結させて、次の旋律、場面に引き渡す』。こう考えると自然な表現になります。強弱変化は「指示」ではなく、『音楽的な演出』と考えましょう。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
自分には音楽の感性(センス)が無いと思っている人がいますが、それは大きなカン違いです。センスが無いのではなく、働いていないのです。センスが働く為には、無意識に近い状態になる必要があります。つまり、演奏中様々な事を考えすぎてしまうと、センスが働かなくなるのですね。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
演奏中、ミスが無いように気にするよりも、絶対に拍子の流れから落ちないように心がける事を優先するべき。誰でも、例えプロでも演奏中にミスをする。ミスが発生するのは避けられないのだから、ミスを受け入れた上で、ダメージを減らす為に、楽曲の進行から意識を外さない事が重要。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
声で歌えない旋律は、楽器でも演奏できない。大きな声が出せなければ、楽器でも大きい音は出せない。『美しい』という感情を感じない人は、『美しい』演奏はできない・・。もの凄くシンプルな考え方ですが、これが楽器演奏の真実です。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
演奏が「上手い」というと、大抵の人は、楽器を機械的に正確に、巧みに扱う『演奏技術』の事をイメージします。しかし本当は、美しい旋律を生み出す「表現力」、生き生きとしたリズム表現を生み出す「スピード感」といった、『音楽的能力』を示した演奏の方が「上手」に聞こえます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
誰でも他人の演奏を聞けば、音程が外れている、リズムが不自然等、評価する事ができるのに、自分の演奏に関しては気付けない。その理由は実に簡単。自分の音をしっかり聞き取れていないから。つまり、音程リズムを整える為の最大のコツは、自分の演奏を隅々までしっかりと聞き取る事。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
かつて私は「ジャズっぽい」とか「ジャズらしい」演奏をしなければ、という固定観念に20年近く縛られていました。ある日のライブでふと「自分らしい」演奏でいいやと開き直ったところ、お客様の反応が全く違いました。何かが伝わったのです。その感動はいまだ忘れられません。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
自分の演奏が気に入らないと悩むからこそ、その先に進歩、成長があります。より深く悩むほど、演奏に深み、人間性が出ます。楽器演奏を続けていく限り、常に何らかの悩みはあるでしょう。しかし、それはずっと進歩、成長が続いていくという意味です。人間は悩む事で成長します。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器演奏の際、間違えようとして間違える人はいません。リキみたくてリキむ人はいません。楽器を指導する立場にいる人は、この事をしっかり理解しておくべきです。間違えてしまう原因が問題なのであって、間違えたという結果を指摘しているだけでは指導をしている事になりません。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
10 years
よいバンドになる為には、①音楽を愛する、②演奏を楽しむ、③向上心を持つ、この3つの価値観を全員で共有しましょう。そして、❶メンバー間の上手下手を比べる、❷演奏のミスを責める、❸技術的に無理がある楽曲ばかり選曲する、この3つの悪習を徹底的に排除しましょう。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
かつて私は「ジャズっぽい」とか「ジャズらしい」演奏をしなければ、という固定観念に20年近く縛られていました。ある日のライブでふと「自分らしい」演奏でいいやと開き直ったところ、お客様の反応が全く違いました。何かが伝わったのです。その感動はいまだ忘れられません。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
『上手になりたい』を『もっと音楽を楽しめるようになりたい』と置き換えては如何でしょう?前者だと、常に自分が『下手』だと思い込む事につながります。今現在既に音楽が大好き。だから、もっと音楽を楽しめるようになりたい。そう考えて練習すれば、何時の間にか『上手』になるはずです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
演奏中のミスが少ない人は『予測力』が優れています。そこまでの旋律の流れから、次の音をある程度予測する能力が身についているという事です。この力を養うには、各種スケール、アルペジオ(分散和音)の練習を日課にする事、とにかく数多くの旋律を演奏した経験を持つ事が大切です。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
センスの豊かな人が奏でた音楽が、良い音楽になるとは限りません。少なくともリスナーにとっては、センスに恵まれない奏者が、一生懸命、愚直に奏でた音楽の方が、感動的な音楽になる事は多々あります。音楽の感動が生じるのは、奏者の『人間力』が表現された時なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
自分よりも、他人の為に演奏したほうが確実に幸せになれます。バンドの練習中は、メンバーが気持ちよく演奏できる事を願って、ステージに立つ時は、観客が幸せな時間を過ごしてくれる事を願って演奏しましょう。自分の為だけに演奏していると、いつまでも苦悩から逃れられません。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器は、演奏者の心を写す鏡です。『普段物静かなのに楽器の音は豪快』、『快活なキャラなのに楽器の音は繊細』など、普段の振る舞いと楽器の音色のイメージが一致しない人は、意外と多いものです。しかし大抵の場合、楽器の音の方に、演奏者本来の性格が反映されます。楽器は正直です!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
7 years
一音ミスしても、上手く演奏できた事にして、何事も無かったかのように次の音から演奏を続けるのがプロの奏者です。このように演奏すると、聴衆も奏者自身もミスがあった事がほとんど気になりません。こうなる為に必要なのは、『図々しくなる事』・・、これしかないですね!(笑)
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器演奏をマスターするには、演奏中に「そうぞうしている」事、つまり脳内で旋律を想像しながら、自らの音楽を創造していく意識を持つことが重要です。「そうぞうする」事をせず、ただお手本をなぞったり、周りの音に一方的に合わせてばかりでは、身体が楽器の扱いを覚えてくれません。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器演奏に取り組んでいる皆さん、たくさんの人と会話をしましょう。本を読みましょう。人間の思考力は、言語力と正比例します。音楽力は、思考力と正比例します。つまり、言語力の向上が、音楽力の向上につながるのです。音楽力とは、演奏中の音楽をより深く理解し、表現する力です!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
10 months
楽器の上達の為には「演奏中のミスを当たり前の事と受け入れる」必要があります。この世に「完ぺきな演奏」が存在しない以上、プロでもノーミスの演奏は不可能です。ミスを受け入れない人は、演奏中、常にミスを後悔し、自分を責め続けます。これでは演奏が楽しめず、上達も遅れます。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
1 year
リズムは「合わせる」ものではなくて『ノル』ものです。「合わせる」と考えていると、発音のタイミングばかりを狙う事になり、演奏がぎこちなくなる上、かえって各楽器の音が揃いません。常にリズムに『ノル』事ができていれば、特に意識しなくても音は揃いますし、何より楽しいですよ!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
8 years
楽器は、演奏者の心を写す鏡です。『普段物静かなのに楽器の音は豪快』、『快活なキャラなのに楽器の音は繊細』など、普段の振る舞いと楽器の音色のイメージが一致しない人は、意外と多いものです。しかし大抵の場合、楽器の音の方に、演奏者本来の性格が反映されます。楽器は正直です!
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
1 month
ジャズ・ポップス系のプロ奏者の中で最初からプロになる前提で修行した人は滅多にいません。気が付いたらプロレベルになっていた、というのが現実でしょう。だからこそ自らの演奏技法について的確に言語化できる奏者はごく少数となります。必ずしも「名奏者=名教師」とならないのはこのためです(続
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器の上達が速い人には共通のパターンが存在します。何らかの変化を目差す時に、今までの経験、悲観的感情に囚われずに、まずは無心に新たなものにトライする。そして、その成果をありのままに、素直に受け止める。つまり、新たな挑戦に慣れている人は、楽器が上達するのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器演奏の際、『正しい奏法』にこだわるよりも、『どんな手を使っても、とにかく良い演奏ができればよい』と割り切れれば、その人は間違いなく上達します。そして、結果的にその人にとって『正しく』『合理的な』奏法が身に付きます。大切なのは『手段』ではなく『結果』なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
よいバンドになる為には、①音楽を愛する、②演奏を楽しむ、③向上心を持つ、この3つの価値観を全員で共有しましょう。そして、❶メンバー間の上手下手を比べる、❷演奏のミスを責める、❸技術的に無理がある楽曲ばかり選曲する、この3つの悪習を徹底的に排除しましょう。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
自分は音楽が苦手だと思いこむ原因は、幼児期の音楽教室、小中学校の音楽教師、部活動の指導者による指導にあります。彼らは生徒に演奏の正確さを求め、それができないと落第のレッテルを貼ります。しかし本来、「正確さ」という基準だけで音楽の得手不得手を判断するのは、極めて乱暴な事なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
演奏中、上手くできているか自信の無い所ほど、『ハッキリ』と演奏すべきです。モヤッと曖昧に演奏していると、うまく演奏できている部分についても自覚できないので、いつまでたっても自信が持てません。『自信の無い箇所ほど、ハッキリと!』コレを記憶しておいて下さい。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
とある奏者のCDを、繰り返し10回聞いた後、既に聞き飽きた感じがしたら、その奏者はあなたにとって『どうでもいい奏者』。10回聞いた後にジワッと好きになってきたら『参考にすべき奏者』。100回聞いても全く飽きず、新鮮に聞えてきたら『終生のお手本とする奏者』です。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽器はあなたに嘘はつきません。つらい時、悲しい時、苦しい時、そんな時こそ楽器と向き合ってみましょう。楽器はあなたの気持ちに応えてくれます。反対に、楽しい時、嬉しい時、そんな時にも、楽器はあなたの喜びを分かち合ってくれることでしょう。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
楽譜が苦手な人ほど、楽譜を楽譜らしく演奏するべきと信じています。楽譜に記された音符を情報通りになぞっていくのが演奏だとカン違いしているのです。しかし読譜が得意な人は楽譜を自分なりの歌に変換しながら演奏しています。楽譜を歌に変換して楽器で表現するのが『器楽演奏』なのです。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
8 years
演奏中のミスが少ない人は『予測力』が優れています。そこまでの旋律の流れから、次の音をある程度予測する能力が身についているという事です。この力を養うには、各種スケール、アルペジオ(分散和音)の練習を日課にする事、とにかく数多くの旋律を演奏した経験を持つ事が大切です。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
『正確でなければならない』『メトロノーム通りのタイミングでなければならない』『チューナー通りのピッチでなければならない』 『間違えてはならない』 という、4つの『ならない』は楽器演奏の上達を妨げる要因となります。これらを全て逆に考えれば、必ず楽器は上達します。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
6 years
合奏の際の言葉「合わせる」を「調和させる」と言い換えてはいかがでしょうか?日本人は「合わせる」だと、己を捨てて周囲に同調しようとします。それに対して、各々が自分の音を周囲と「調和させる」と考えれば、自ら積極的に表現しつつ周囲と協調することとなり、より創造的な合奏となります。
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@SuzukiSax
鈴木サキソフォンスクール(サックス教室)
5 years
楽器が『下手』でも、落ち込む必要は全くありません。だって、世界一の奏者と比べたら、彼以外の全員が『下手』なのですから・・。そもそも、世界一の奏者だって、世界一レベルになるまでは、ずっと『下手』だったのです!堂々と『下手』に演奏する、それでいいのです!
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