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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)

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慢心せず止まらず一つひとつ成長を重ねたい。リプライはまれ。精神科医YouTuber。Instagram「psychonotejp」。 著書『精神診療プラチナマニュアル』『教養としての精神医学』

Tsukuba-shi, Ibaraki
Joined March 2011
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
チョコレートの摂取は、うつ傾向が強い人ほど多かったと報告さている。うつの人が無意識に自らチョコで治療してるのかも。カカオのN-1イグノセロルトリプタミンは、セロトニン1A受容体親和性による抗不安作用とセロトニン再取り込阻害作用による抗うつ作用を持つ。チョコは人を幸せにするのかも。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
8 years
「私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ」と言われた時、「めんどくさいなんて思ってないよ」と言えばそれはしばしば嘘になり、その嘘は相手に伝わる。「めんどくさいのは本当だけど、あなたにはその手間をかける価値があると思ってる」が真実だし、それが本当に伝えるべきメッセージだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
「私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ」と言われた時、「めんどくさいなんて思ってないよ」と言えばそれはしばしば嘘になり、その嘘は相手に伝わる。「めんどくさいのは本当だけど、あなたにはその手間をかける価値があると思ってる」が真実だし、それが本当に伝えるべきメッセージだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
うつ病患者の対応の際、叱らず、励まさず、重大な決断は先送りし、気晴らしを避けるのがポイント……当たり前のようでこのルール、実際には破られていることがあり注意が必要。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
チョコレートの摂取は、うつ傾向が強い人ほど多かったと報告さている。うつの人が無意識に自らチョコで治療してるのかも。カカオのN-1イグノセロルトリプタミンは、セロトニン1A受容体親和性による抗不安作用とセロトニン再取り込阻害作用による抗うつ作用を持つ。チョコは人を幸せにするのかも。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
人に怒られると「怒る人は正しい人。怒られる人は間違っている人」と、つい思いがち。そんな自動的な理解は人を不幸にしがちだ。実際には「怒る人は何かを主張する人。怒られる人は何かを主張されている人」にすぎない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
10 years
「私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ」と言われた時、「めんどくさいなんて思ってないよ」と言えばそれはしばしば嘘になり、その嘘は相手に伝わる。「めんどくさいのは本当だけど、あなたにはその手間をかける価値があると思ってる」が真実だし、それが本当に伝えるべきメッセージだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
3 years
トラブルがあったとき「あの人の耳に入ったら大変!」と思われるボスより、「あの人に報告しよう」と思われるボスの方が優れているに決まってる。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
一般的には食欲が落ちるうつ病、その半数に過食が生じるといい、その多くがチョコレートだったという。その不快な気分をまぎらわせようとする過程で生じがちだが、過食でうつ病が治るものでもなく注意が必要。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
4 years
チョコレートの摂取は、うつ傾向が強い人ほど多かったと報告さている。うつの人が無意識に自らチョコで治療してるのかも。カカオのN-1イグノセロルトリプタミンは、セロトニン1A受容体親和性による抗不安作用とセロトニン再取り込阻害作用による抗うつ作用を持つ。チョコは人を幸せにするのかも。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
「薬をお茶で飲んじゃ駄目」という話になると「烏龍茶は?麦茶は?マテ茶は?」という話になる。薬と一緒に飲んじゃいけないお茶は「茶葉抽出飲料」のこと。麦茶もマテ茶もルイボスティーも茶葉のお茶じゃない。しかし、緑茶・紅茶・烏龍茶などは茶葉抽出飲料。(5月2日は緑茶の日)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
10 years
外来で患者さんに「お仕事、無理しないで下さいね」とよく声をかける。しかしそれだけでは聞き流される。だから「『本当はもっとできるんだけどな』と思いながら仕事を切り上げるくらいで」とつけ加えると納得してもらえる。具体的に伝えることって大切。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
4 years
アルコールや薬物の��存症で問題を起こす人は、家族に怒られ、職場で怒られ、周りの人に怒られがち。依存症で問題を起こした芸能人は日本中から叩かれがち。 有名人だからといって日本中から叩かれる必要があるだろうか。そもそも、叩いて解決すると思ってるだなんて昭和のテレビと同じ発想。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
外来で患者さんに「お仕事、無理しないで下さいね」とよく声をかける。しかしそれだけでは聞き流される。だから「『本当はもっとできるんだけどな』と思いながら仕事を切り上げるくらいで」とつけ加えると納得してもらえる。具体的に伝えることって大切。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
ただ自分の要求を押し付けるより、黙ったまま「気づいてくれない」と腹を立てるより、自分が何に困り何に喜ぶのかをきちんと伝えることは自分のためでもあり相手のためでもあるはず。
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7 years
チョコレートの摂取は、うつ傾向が強い人ほど多かったと報告さている。うつの人が無意識に自らチョコで治療してるのかも。カカオのN-1イグノセロルトリプタミンは、セロトニン1A受容体親和性による抗不安作用とセロトニン再取り込阻害作用による抗うつ作用を持つ。チョコは人を幸せにするのかも。
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5 years
ごめんで済んだら警察いらないし、気の持ちようで済んだら精神科はいらない。
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5 years
「私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ」と言われた時、「めんどくさいなんて思ってないよ」と言えばそれはしばしば嘘になり、その嘘は相手に伝わる。「めんどくさいのは本当だけど、あなたにはその手間をかける価値があると思ってる」が真実だし、それが本当に伝えるべきメッセージだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
辛いとき、友人に泣きつき、酒を飲み、沢山食べ、買い物して気を晴らすの健全なうち。だが辛さ全てを友人に泣きついて晴らし続ければ友は離れ、全てを酒で晴らせば依存に陥り、全てを食で晴らせば体を壊し、全てを買い物で晴らせば大金を失う。ひとつでなく複数の方法を身に着けけておくことは重要だ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
医師宛ての手紙でよく用いられる「〇〇先生御侍史」という言葉。「〇〇先生に直接は恐れ多いので、おつきの方へ」の意味。この言葉をメールでもらうたび「私に直接、届いてるじゃん」と思うし、「そもそも私に属するサムライはいません」と心の中でツッコんでいる。ちなみに読みは「ごじし」が正解。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
人に怒られると「怒る人は正しい人。怒られる人は間違っている人」と、つい思いがち。そんな自動的な理解は人を不幸にしがちだ。実際には「怒る人は何かを主張する人。怒られる人は何かを主張されている人」にすぎない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
「死にたい」と思うとき、死は目的ではなく手段のはず。楽になるためかも、何かから逃げるためかも、何かを訴えるためかもしれない。本当に望んでいるのは死そのものではないはず。(9/10~16は自殺予防週間)
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6 years
「私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ」と言われた時、「めんどくさいなんて思ってないよ」と言えばそれはしばしば嘘になり、その嘘は相手に伝わる。「めんどくさいのは本当だけど、あなたにはその手間をかける価値があると思ってる」が真実だし、それが本当に伝えるべきメッセージだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
8 years
チョコレートの摂取は、うつ傾向が強い人ほど多かったと報告さている。うつの人が無意識に自らチョコで治療してるのかも。カカオのN-1イグノセロルトリプタミンは、セロトニン1A受容体親和性による抗不安作用とセロトニン再取り込阻害作用による抗うつ作用を持つ。チョコは人を幸せにするのかも。
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6 years
ごめんで済んだら警察いらないし、気の持ちようで済んだら精神科はいらない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
8 years
外来で患者さんに「お仕事、無理しないで下さいね」とよく声をかける。しかしそれだけでは聞き流される。だから「『本当はもっとできるんだけどな』と思いながら仕事を切り上げるくらいで」とつけ加えると納得してもらえる。具体的に伝えることって大切。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
チョコレートの摂取は、うつ傾向が強い人ほど多かったと報告さている。うつの人が無意識に自らチョコで治療してるのかも。カカオのN-1イグノセロルトリプタミンは、セロトニン1A受容体親和性による抗不安作用とセロトニン再取り込阻害作用による抗うつ作用を持つ。チョコは人を幸せにするのかも。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
「死にたい」と思うとき、死は目的ではなく手段のはず。楽になるためかも、何かから逃げるためかも、何かを訴えるためかもしれない。本当に望んでいるのは死そのものではないはず。(9/10~16は自殺予防週間)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
うつ病の症状に加え、食欲旺盛で体重が増え、体がだるくて睡眠時間が異常に長く、人間関係で思い悩みやすく、自宅ではずっと落ち込み、イベントは楽しめて友達に「元気そうね」と言われる人。一般的なうつ病とは違う「非定型うつ病」。性格のせいだと思われやすいが、これも内因性のうつ病のひとつだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
10 years
フェティシズムは非生物を性対象とする倒錯のこと。メガネ萌えと眼鏡フェチは違い、どちらもメガネ女子に興奮するところまでは同じだが、メガネ女子が眼鏡を外したのを見て「メガネしてる方が良かったのに」と思うのがメガネ萌えで、外した眼鏡に興奮し続けるのが眼鏡フェチ。(10/1は眼鏡の日)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
4 years
人に怒られると「怒る人は正しい人。怒られる人は間違っている人」と、つい思いがち。そんな自動的な理解は人を不幸にしがちだ。実際には「怒る人は何かを主張する人。怒られる人は何かを主張されている人」にすぎない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
10 years
叱り方が強ければ強いほど、叱られた人は、叱られている問題への対応ではなく、叱る人への対応ばかりに神経を使うようになる。過度の叱り方は問題の解決を遠ざける。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
うつ病の症状に加え、食欲旺盛で体重が増え、体がだるくて睡眠時間が異常に長く、人間関係で思い悩みやすく、自宅ではずっと落ち込み、イベントは楽しめて友達に「元気そうね」と言われる人。一般的なうつ病とは違う「非定型うつ病」。性格のせいだと思われやすいが、これも内因性のうつ病のひとつだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
「本人が死を望んでるんだから…」と自殺を容認する言葉を耳にすることがあるが、実際には苦痛から逃れたいだけで自殺を望んではいない。自殺者は天国に行くことを願うのではなく、地獄から逃れようとしているのだ(Price,1978)。
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7 years
トラブルがあったとき。「これが、あの人の耳に入ったら大変だ」と思われる上司より、「早くあの人に報告しなきゃ」と思える上司の方が確実に優れている。 (10/16は上司の日)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
「何回言えばわかるんだよ」という人。何回も言えばわかってもらえると思ってる点で間違ってる。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
4 years
「死にたい」と思うとき、死は目的ではなく手段のはず。楽になるためかも、何かから逃げるためかも、何かを訴えるためかもしれない。本当に望んでいるのは死そのものではないはず。(9/10~16は自殺予防週間)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
「家に帰らせてくれ」と言う認知症の入院患者さん。「もうお帰りになるんですか?お部屋、用意しましたから今夜ぐらい泊ってって下さいな」と伝えたら「いいのかい?そんなこと言ってくれちゃって」と納得した。毎日は一日一日の積み重ね。患者としてよりお客様として対応する方が心に届きやすい。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
「キツイこと言っちゃったけど、その後で褒めておいたから大丈夫でしょ」って言うのは「塩を入れすぎちゃったけど、砂糖も多めに入れといたから大丈夫でしょ」と言うのと同じくらい無意味。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
外来で患者さんに「お仕事、無理しないで下さいね」とよく声をかける。しかしそれだけでは聞き流される。だから「『本当はもっとできるんだけどな』と思いながら仕事を切り上げるくらいで」とつけ加えると納得してもらえる。具体的に伝えることって大切。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
11 years
「私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ」と言われた時、「めんどくさいなんて思ってないよ」と言えばそれはしばしば嘘になり、その嘘は相手に伝わる。「めんどくさいのは本当だけど、あなたにはその手間をかける価値があると思ってる」が真実だし、それが本当に伝えるべきメッセージだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
「だって私、何も間違ったこと言ってないもん!」と言う人。その多くは、内容は正しくても人・場・時のいずれかが正しくない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
4 years
外来で患者さんに「お仕事、無理しないで下さいね」とよく声をかける。しかしそれだけでは聞き流される。だから「『本当はもっとできるんだけどな』と思いながら仕事を切り上げるくらいで」とつけ加えると納得してもらえる。具体的に伝えることって大切。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
「死にたいのに臆病で死ねない」という人。臆病さは力だ。臆病さが無かったら様々な危険なことをして死んでしまうことだろう。臆病だからこそ生きていられるのであり、臆病は人が生きるための機能だ。その機能を持ち合わせていることを誇りに思い、生きていてほしい。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
「家に帰らせてくれ」と言う認知症の入院患者さん。「もうお帰りになるんですか?お部屋、用意しましたから今夜ぐらい泊ってって下さいな」と伝えたら「いいのかい?そんなこと言ってくれちゃって」と納得した。毎日は一日一日の積み重ね。患者としてよりお客様として対応する方が心に届きやすい。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
「薬をお茶で飲んじゃ駄目」という話になると「烏龍茶は?麦茶は?マテ茶は?」という話になる。薬と一緒に飲んじゃいけないお茶は「茶葉抽出飲料」のこと。麦茶もマテ茶もルイボスティーも茶葉のお茶じゃない。しかし、緑茶・紅茶・烏龍茶などは茶葉抽出飲料。(5月2日は緑茶の日)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
2 years
頑張らなくてよくなった解放感と、頑張るものを失った喪失感。矛盾してるようでどっちもホント、そんなことよくあるよね
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
「死にたいのに臆病で死ねない」と���う人。臆病さは力だ。臆病さが無かったら様々な危険なことをして死んでしまうことだろう。臆病だからこそ生きていられるのであり、臆病は人が生きるための機能だ。その機能を持ち合わせていることを誇りに思い、生きていてほしい。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
自殺者の報道が自殺を招く効果は「ウェルテル効果」と呼ばれ、自殺を踏みとどまった報道が自殺を抑える効果は「パパゲーノ効果」と呼ばれる。「自殺やめた!」のツイートは誰かの命を救うのかも。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
トラブルがあったとき。「これが、あの人の耳に入ったら大変だ」と思われる上司より、「早くあの人に報告しなきゃ」と思える上司の方が確実に優れている。 (10/16は上司の日)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 months
うつ病治療でセロトニン神経系を強める薬が使われるが、鉄欠乏を見つけたら、薬の前に(または同時に)鉄を補充すべき。 それは食事で摂取したトリプトファンをセロトニンにするとき、補因子として鉄が必要になることを理解するとわかるし、そんな症例に出くわすとよくわかる。っていうか、わかった。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
2 years
#公認心理師 受験、お疲れさまでした。合格した方、おめでとうございま���。医療現場にいらっしゃるかも?ご活躍に期待したいと思います。 不合格だった人も、その過程で身に付けた心理学は間違いなく意味あるもの。そのチャレンジに敬意を表します、ほんとマジで。 お疲れさまでした!
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
8 months
泣いても解決しないことが 泣かない理由にはならない
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
「医者って一通り全て勉強してるんですよね?」と医師に専門外の科の質問をする人がいる。質問はOKだが、対応できて当然と思うのは勘弁してほしい。誰だって連立方程式や元素の周期表や徳川歴代将軍や古文のラ行変格活用を「だって一度は勉強したでしょ?」と聞かれたら困るはず。それと同じだ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
10 years
社会的な変化に伴い、過去には正常だったものが異常にもなりうる。例えばADHD。昔なら社会生活に問題は無かった。しかし、子供の頃からジッと座って授業を受け、多くの人が会社員として事務的な業務を求められるこの時代、ADHDは障害になった。 http://t.co/PwTGP1Yjg6
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
精神障害がある人は「心が弱い人」だろうか。精神障害を抱えながらでも、社会を生きていく人は「心が強い人」かもしれない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
外来で患者さんに「お仕事、無理しないで下さいね」とよく声をかける。しかしそれだけでは聞き流される。だから「『本当はもっとできるんだけどな』と思いながら仕事を切り上げるくらいで」とつけ加えると納得してもらえる。具体的に伝えることって大切。
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8 years
うつ病の微小妄想3つと躁状態の誇大妄想3つ、医学生や看護学生���覚えておくべき。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
3 years
不登校になると本人も家族も将来が不安になるもの。しかし、5年後について調べた報告では、約半数が仕事に就き、約半数が学校に通い、あわせて8割ほどが社会参加していたという。不登校で将来を心配するのは当然だが、ほとんどの人が結局はなんとかなると知っておきたい。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
季節性うつ病の時期。うつ病までいかなくとも、秋〜冬は気分が乗らず、食欲が増し、眠くなりがち。光がポイントだから、なるべく明るい環境を心掛けた方がいいのかも。これからの時期、明るい外を眺めるようにしてはどうだろうか。
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6 years
「だって私、何も間違ったこと言ってないもん!」と言う人。その多くは、内容は正しくても人・場・時のいずれかが正しくない。
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5 years
転んで泣く子に歩み寄り「泣かないで」と繰り返す母親。泣かないよう指示するのは、泣く子が親を心情的に困らせるからだろうか。親の事情から入らず、まずは泣く子に「痛かったね。びっくりしたね」と寄り添いたい。これは、泣いてるのが大人でも同じこと。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
8 years
脳細胞と脳細胞の間の隙間が、睡眠中に60%広がるという。睡眠は、覚醒中に蓄積したものを洗い流す作業なのかも。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
「家に帰らせてくれ」と言う認知症の入院患者さん。「もうお帰りになるんですか?お部屋、用意しましたから今夜ぐらい泊ってって下さいな」と伝えたら「いいのかい?そんなこと言ってくれちゃって」と納得した。毎日は一日一日の積み重ね。患者としてよりお客様として対応する方が心に届きやすい。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
ごめんで済んだら警察いらないし、気の持ちようで済んだら精神科はいらない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
てんかん発作を起こした人がいたとき、「口の中を噛まないよう」と口の中にタオルや割り箸を入れる人がいるが、それは避けるべき。動く体を押さえたくなるがかえって危険。意識障害の人に「〇〇さーん!わかりますか?」と声をかけたくなるが、てんかん発作では刺激せず見守るのが吉。[看護学生必見]
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9 years
「だって私、何も間違ったこと言ってないもん!」と言う人。その多くは、内容は正しくても人・場・時のいずれかが正しくない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
慢性的に死にたい気持ちを抱く患者さん。「死にたい理由」はスラスラと出る。しかし、今日まで生きることを選択してきた以上、偶然でも止むを得ずでも消極的にでも無意識下でも、何か「生きた理由が」あったはず。これまで生きてきた中に、これから生きていくヒントを一緒に探したい。(自殺予週間)
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6 years
辛いとき、友人に泣きつき、酒を飲み、沢山食べ、買い物して気を晴らすの健全なうち。だが辛さ全てを友人に泣きついて晴らし続ければ友は離れ、全てを酒で晴らせば依存に陥り、全てを食で晴らせば体を壊し、全てを買い物で晴らせば大金を失う。ひとつでなく複数の方法を身に着けけておくことは重要だ。
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7 years
満たされないのは心なのに、胃を満たしてしまう。息苦しいのは心なのに、何度も肺に空気を送り込んでしまう。痛いのは心なのに、体をさすってしまう。苦しみが体にあるのか心にあるのか、人はしばしば容易に取り違える。
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6 years
精神科の医療者は、発する言葉のひとつひとつが医療行為だ。話し方を磨かない精神科医療者なんて、包丁をとがない料理人、筋トレしないスポーツ選手のようなもの。日々の会話から自分の言葉を磨き、より良い医療につなげたい。
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@Psycho_Note
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8 years
転んで泣く子に歩み寄り「泣かないで」と繰り返す母親。泣かないよう指示するのは、泣く子が親を心情的に困らせるからだろうか。親の事情から入らず、まずは泣く子に「痛かったね。びっくりしたね」と寄り添いたい。これは、泣いてるのが大人でも同じこと。
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@Psycho_Note
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5 years
依存症につき「意思が弱いからだ。意思を強く持て」という発想は「ライオンに負けるのは気合いが足りないから。気合いを入れなおせ」ぐらい無謀。「ライオンを前にしたら食われる。いかにライオンに回避して生きるか」を考えるべきだし「酒を見てしまったらヤバイ。どう酒を回避するか」を考えるべき。
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5 years
精神科の医療者は、発する言葉のひとつひとつが医療行為だ。話し方を磨かない精神科医療者なんて、包丁をとがない料理人、筋トレしないスポーツ選手のようなもの。日々の会話から自分の言葉を磨き、より良い医療につなげたい。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
「フォローしたからフォローが返ってくるべき」「リプライが返ってきて当然」など、何かを常識だと思い何かに権利意識を持つと、それは怒りを抱く素となりツイッターが苛々の場になる。人それぞれに考え・事情・個性がある。自分と違う存在をそれとして認める場とするとそこは視野を広げる場となる。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
「薬をお茶で飲んじゃ駄目」という話になると「烏龍茶は?麦茶は?マテ茶は?」という話になる。薬と一緒に飲んじゃいけないお茶は「茶葉抽出飲料」のこと。麦茶もマテ茶もルイボスティーも茶葉のお茶じゃない。しかし、緑茶・紅茶・烏龍茶などは茶葉抽出飲料。(5月2日は緑茶の日)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
アルコール依存症の人が断酒を始めると、全員が「アルコールを飲めないなんて不自由だ」と言う。でも、断酒を続けていると、あるとき「アルコールに支配されないって自由」だと途中で気づくもの。酒を飲むことだけが自由なのか、酒を飲む以外が自由なのかの選択だ。(11月10日は断酒宣言の日)
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
「相手が理解できないような難しいことを話せた自分は賢い」と思う人より「相手が理解できるように簡単に話せた自分は賢い」と思える人の方が賢い。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
コーヒーを1日に飲む量が1杯増えるごとにうつ病のリスクはマイナス8%。しかし、飲み過ぎればうつ病のリスクは逆に増えるという。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
「これは失敗だったから、こんどは変えてみよう」と試行錯誤できればいいが、自閉スペクトラム症の子は「失敗は怖い……もっと失敗したら怖いからこのまま」と同じものにこだわりがち。こだわりの背景にはしばしば不安があることを理解したい。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
8 years
聴く側のキャパを超えた話をすれば、話しすぎた分だけ「雑音」を発したことになり、相手の理解力を削ぐ。良い話のためには、相手の理解力ちょうどの難易度・情報量を狙って伝えるべき。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
4 years
ごめんで済んだら警察いらないし、気の持ちようで済んだら精神科はいらない。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
「気にしすぎだよ。みんな、そんなに気にしてないって」と断言するより、「みんな、そんなに気にしてるのかな」と疑問を投げかける方が、相手の芯に効くときがある。疑問の方が断言よりも人を動かすときがある。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
患者さんが症状につき「大丈夫です」と言ったとき。「症状が無い」という意味だと思いがちだが、「症状はあるけど我慢できる」を意味していることも少なくない。「大丈夫」と言われたら「あるけど我慢できるってことですか?それとも症状が無いってことですか?」と確認したい。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
満たされないのは心なのに、胃を満たしてしまう。息苦しいのは心なのに、何度も肺に空気を送り込んでしまう。痛いのは心なのに、体をさすってしまう。苦しみが体にあるのか心にあるのか、人はしばしば容易に取り違える。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
8 years
辛いとき、友人に泣きつき、酒を飲み、沢山食べ、買い物して気を晴らすの健全なうち。だが辛さ全てを友人に泣きついて晴らし続ければ友は離れ、全てを酒で晴らせば依存に陥り、全てを食で晴らせば体を壊し、全てを買い物で晴らせば大金を失う。ひとつでなく複数の方法を身に着けけておくことは重要だ。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
グッピー60匹を大型の魚と60時間飼育すると、臆病なグッピーは8匹、普通のグッピーは3匹残り、勇気あるグッピーは全て食べられてしまったという(Dugatkin,1992)。臆病はマイナスに考えられがちだが、不安は生きるための機能だ。 http://t.co/q1oO1ESul7
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
うつ病でも笑顔を見せることはできることもある。笑顔だからといってうつ病じゃないわけではない。人に気付かれず、心にうつ病を抱えている人が沢山いることには注意が必要だ。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
辛いとき、友人に泣きつき、酒を飲み、沢山食べ、買い物して気を晴らすの健全なうち。だが辛さ全てを友人に泣きついて晴らし続ければ友は離れ、全てを酒で晴らせば依存に陥り、全てを食で晴らせば体を壊し、全てを買い物で晴らせば大金を失う。ひとつでなく複数の方法を身に着けけておくことは��要だ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
「周りを悲しませずに死にたい」と言ったら母親に「方法はあるよ。あんたが最後に死ぬことだよ」と言われた。そんな話を患者さんから聞いた。なるほど。(9/10~16は自殺予防週間)
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
3 years
2022年度から高校の保健体育の講義で「精神保健」が扱われるという。高校の先生、慣れない授業内容が大変なはず。2022年度早々に、複数の教科書を手に入れ、その内容に合わせてYouTubeで語ろうと思ってる。そりゃあ、精神科医が語った方がぜったいいいはず。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
6 years
「〇〇が大切だと気づいたんです」などの言葉。「そうなんだよ」「やっと気づいてくれたか」と以前から自分は知っていたみたいに返す人がいる。せっかく気づいたんだから「ほんとですね。言われてみれば〇〇は大切ですね」となど気づきを共有したい。そして、気づいた手柄を本人に持たせたい。
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@Psycho_Note
精���科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
8 years
「医者って一通り全て勉強してるんですよね?」と医師に専門外の科の質問をする人がいる。質問はOKだが、対応できて当然と思うのは勘弁してほしい。誰だって連立方程式や元素の周期表や徳川歴代将軍や古文のラ行変格活用を「だって一度は勉強したでしょ?」と聞かれたら困るはず。それと同じだ。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
「私の言うことを相手が聞かない」というとき、「相手が聞こうと思えないことを私は言っている」という視点にも気付くべきだ。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
辛いとき、友人に泣きつき、酒を飲み、沢山食べ、買い物して気を晴らすの健全なうち。だが辛さ全てを友人に泣きついて晴らし続ければ友は離れ、全てを酒で晴らせば依存に陥り、全てを食で晴らせば体を壊し、全てを買い物で晴らせば大金を失う。ひとつでなく複数の方法を身に着けけておくことは重要だ。
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精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
1 year
怒りは、自分から何かを奪おうとする物を排除しようとする反応と理解できる。 でも、終わったことにも怒るのは……それは自尊心の回復を試みようとする反応であることも。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
ベンゾジアゼピンの使用はせん妄のリスクを3倍に高める。入院患者に「とりあえず不眠時ベンゾ」の処方はやめるべき。それだったらラメルテオン(ロゼレム)、スボレキサント(ベルソムラ)、トラゾドンにすべき。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
9 years
外来で患者さんに「お仕事、無理しないで下さいね」とよく声をかける。しかしそれだけでは聞き流される。だから「『本当はもっとできるんだけどな』と思いながら仕事を切り上げるくらいで」とつけ加えると納得してもらえる。具体的に伝えることって大切。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
5 years
病院で「俺は金を払ってんだ!」と怒り、要求を突き付ける人がいる。その人は、実際にかかる医療の何割を払っているのだろう。私だったら、レストランで1万円のコースを食べて3000円だけ払って偉そうにはふるまえない。そもそも何であれ金を払ったことを理由に偉そうにふるまうものではない。
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@Psycho_Note
精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹)
7 years
転んで泣く子に歩み寄り「泣かないで」と繰り返す母親。泣かないよう指示するのは、泣く子が親を心情的に困らせるからだろうか。親の事情から入らず、まずは泣く子に「痛かったね。びっくりしたね」と寄り添いたい。これは、泣いてるのが大人でも同じこと。
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