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大手米系銀行のシティバンク東京支店に入行。1996年まで同行為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、DBS銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。現在はCKキャピタル代表取締役。
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米ドル/円は、1米ドル=155円に迫る154.79円まで急騰したが、マーケットが懸念(期待)した為替介入は実施されていない。もっとも、介入できないとされる障害が取り除かれたため、再び155円へ急接近するタイミングは警戒したい。ただし、介入があっても、その効果がどの程度、持続するかには懐疑的だ。
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当局の円買い介入は、米ドル/円が150円台に乗せてからという意見が増えている。仮に介入がなくても下がる局面もあるため、米ドル/円は152円に向けた、ていねいな押し目買いを継続したい。また、中国経済の急減速がドイツ経済を失速させ、ユーロの下落を誘引すると予想する。ユーロ/米ドルは、1.05ドルを目指して戻りを売りたい。
米ドル/円は152円をいずれ上抜けるだろう。今朝は神田財務官から円安牽制発言があったが、この水準、このスピードでの為替介入はなさそうだ。急速な円安でない限り、口先介入などで下げたところは拾ってもいいだろう。今週も米ドル/円の押し目買いを継続したい。SNBがサプライズで利下げしたのは、ECBより先に利下げしたかったからだろう。6月6日のECB理事会、6月12日のFOMCと利下げが続く公算が強ま...
米ドル/円は、依然として152~157円のレンジで推移しているが、中期では再び160円を伺う動きになるだろう。一方、SNBがスイスフラン安への懸念を示したことで、スイスフラン/円は180円に向けた上昇トレンドに入ったと考える。カナダ中銀がG7の先陣を切って利下げを開始した。他の中央銀行も、追随できるのかに注目だ。
米ドル/円は強い米雇用統計でも152円に届いていないが、タッチすれば動意が出てくるだろう。149円、150円といった水準に買い指値を出して、介入を待ち構えるのもいいと思う。ユーロ/円のロングもいいかもしれない。もし米ドル/円が介入で下がってもインパクトは緩和されるだろう。ユーロ/米ドルは基本的に、ユーロ/スイスフランが上がっていると下がらないと考えている。
●ザイFX!×西原宏一 トレード戦略指令!https://bit.ly/3BhSJTB※収録日:2022年12月5日(月)「米ドル/円は高値から18円下落! 来年の予想は12月に織り込まれるってどういうこと?2023年注目通貨は?」は、「西原宏一×大橋ひろこ今月のFX・投資作戦会議」の会員限定動画の中で、西原さん...
米ドル/円は、財務省・金融庁・日銀による3者会合の開催が報道されて上げ渋っているが、海外勢は介入を想定して150円割れから断続的に買い注文を出しているようだ。介入があっても円高は一時的で、160円への上昇過程にあるとの考えを維持したい。また、日本円に代わって最弱通貨となった、スイスフランの下落にも注目だ。
新NISA前編動画はこちらhttps://youtu.be/BzZU64usrPc 無料メルマガではプロの考え方を配信https://www.fire-bull.info/ni/mag/有料メルマガ「シンプルトレード」では毎日リアルタイムな相場観を配信https://www.fire-bull.info/ni/お...
米ドル/円を短期で売っていきたい。152円に届かないまま、介入もなく調整が入り、今朝は149円をしっかり割り込んだ。148円をしっかり割り込めば、145円が見えてくるし、143円をターゲットに売り推奨を出した銀行もある。昨年高値151.94円と面合わせしてダブルトップとなる可能性もあるし、7月に約7円落ちて以降、調整らしい調整もない。
イスラエルとハマスの戦闘が激化し、イスラエルの通貨シェケルが暴落する一方、避難通貨の米ドルとスイスフランは続伸している。米ドル/円は、150円の巨大なオプションもあっさりと通過した。介入期待の売りも影響して、じわじわと踏み上がる可能性が高い。介入への懸念はあるものの、155円に向けて堅調に推移するだろう。
西原宏一氏のFX手法は、ファンダメンタルズとチャート分析を駆使したシンプルなスタイル。メルマガはリアルタイムな為替予測でタイムリーな配信。トレード戦略に役立つ内容を月に50~100通ほど配信中。
覚醒のきっかけは、西原メルマガのオフ会だった! / プラタナス式資金管理ルールとは? / 何があっても、西原メルマガだけは読み続けた / 「トレード戦略指令!」は、なぜ読み続けられたのか / 西原指令は「スーパーでキウィを買え!」!? / 西原さんは1取引=100万通貨単位!?
米ドル/円は143~148円程度のレンジと見込んで押し目を買えばよさそうだ。フラッシュクラッシュ的に141.60円まで急落したが、今年の上昇幅に対する38.2%戻しや200日移動平均線が142.50円付近にあり、止まるべきところで止まったと言える。26週移動平均線を割り込んで落ちただけに、逆に超えてくるようだと先週の円高が否定されることになる。高値151.91円から10円以上落ちたことで、円...
日経平均の史上最高値更新が射程圏内に入っている。米ドル/円を押し上げる重要なファクターとなっており、米ドル/円は過去2年、神田シーリングと言われてブレイクできなかった152円を超える可能性が高まっている。また、SNB(スイス国立銀行)が通貨安を誘導しているスイスフランにも引き続き注目だ。
ユーロ/円の戻り売りが今週はいいだろう。今回の中東不安で買われているのはスイスフラン、次いで米ドルだが、スイスフラン/円は170円はおろか169円も超えられず、3円近く下げてきた。米ドル/円も含めて調整に警戒している。特に、ユーロは中東情勢があり、金融政策の面からも上がる力はなさそうだ。中長期的にユーロ/米ドルはパリティ(1.00ドル)の可能性もある。
米ドル/円は昨晩の米CPI(消費者物価指数)の結果を受け、過去2年間ブレイクできなかった152円をついに突破して、一時153.24円まで急騰した。マーケットの介入に対する警戒感は変わらないため、160円に向けた上昇過程との見方を維持しつつ、介入実施で形成する押し目を待ちたい。
米ドル/円が152円を超えるという予想は変わらず、押し目買い継続でいいだろう。ただ、先週は34年ぶりの円安水準に達し、財務省・日銀・金融庁は3者会合を開催したことで、介入警戒レベルが上がった。米経済指標が上ブレして、米長期金利が上昇し、米ドル/円の上昇スピードも上がれば、円安牽制発言が出たり、介入が入って急落するリスクはある。ストップロスはしっかり置いておき、下がったところで買い直せばいいだろう。
今週に入り、市場では想定する米ドル/円での介入レベルが152円台へ下がり、介入への警戒感は期待感へと変わってきている。この状況で、当局がどの程度の規模とタイミングで介入を行うのか注目したい。いずれにせよ、152円とされる神田シーリングが決壊すれば、一気にボラティリティが高まるだろう。
米ドル/円か米ドル/スイスフランの押し目買いがいいだろう。 今年の主要通貨は対米ドルで円がもっとも弱く、次にスイスフランが弱い。米ドル/円は149円台に戻り、日銀のマイナス金利解除を織り込んでしまったということだろう。スイスは政策金利据え置きがコンセンサスだが、利下げするのではないかと期待している。
日本ではインフレがさらに進行する可能性が高く、トルコのように「さらなる通貨安・株高」の流れになるだろう。通貨安が株の高騰を誘引するなら、当局の通貨介入も155円程度になるとの予測が増えている。米ドル/円の調整局面は、押し目買いの好機になりそうだ。
新NISAに絡んだ円売りの報道に、欧米勢も興味を示し始めている。年間で16兆円の円売りになるとの計算もあり、当面は外貨買いが出やすいと想定される火曜日や水曜日に注目しながら、米ドル/円は高値を追わない押し目買い方針を継続したい。また、スイス国立銀行総裁のコメントにより、一転して軟調に推移し始めたスイスフランの動向にも注目だ。
スイスフラン/円を今週は買いたい。市場の当面のテーマはイスラエルで、情勢悪化で買われるのは、スイスフランとゴールドだ。有事でも買われない円は弱く、1米ドル=152円、155円方向だろう。パレスチナのガザ地区を実効支配するハマスと、産油国のイランの関与が懸念され、原油が急騰。イランが「ホルムズ海峡封鎖」に踏み切るなどの態度にでれば、急騰は必至で、原油市況はイラン次第だ。基本的に「戦争=インフレ...
パレスチナ・イスラエル戦争の行方が混沌とする中、リスクオフ相場で「株安・ゴールド高・資源国通貨安・スイスフラン高」の流れが続く可能性が高まっている。今や、日本円は避難通貨から脱落しており、スイスフラン/円は170円、米ドル/円も155円へ向けて上昇すると予想する。
2024年から始まった新NISAでは、海外投資型の金融商品の人気が目立っているようで、年間3~4兆円規模の円売り注文が出るという見方も拡大している。今後も、根雪のように円安方向に効いてくるだろう。こうした状況を背景に、FXでは米ドル/とユーロ/円の押し目買いからスタートしたい。
米ドル/円の戻り売りを継続したい。150円台に戻らない限り下落基調は続くと見ている。11月の月足は陰線で、週足をテクニカル的に見れば売りで、今年の高値は151.91円になりそうだ。来年の米ドル/円予想は徐々に下目線が増えている印象だ。12月は例年、第1週と第2週は来年の予想を先取りする方向で動きやすいため注目している。11月30日に延期されたOPECプラスで、サウジアラビアが逆ギレ増産すれば...
豪ドル/円は100円超えの前に買いたい。100円まで「あと1円」が遠く、これまでも99円台では足踏みしているが、株式市場が堅調ならば、今回は抜ける可能性もある。ニュージーランドは利上げ予想があり、ニュージーランドドルには期待感がある。ただ、ニュージーランドドル/円、豪ドル/円ともに、2月の日足はほとんどが陽線で棒上げとなっている。高いところは買わず、RBNZの金融政策発表前に利食い売りなどが...
3月22日、日経平均は史上最高値を更新した。「株高・円安」トレンドだが、米ドル/円は神田シーリングが行く手を阻んでおり、クロス円の買いを選択したい。中でも、利上げ予想も台頭し、100円に向けて底堅く推移しているニュージーランドドル/円に注目だ。
植田日銀総裁のマイナス金利解除を示唆するコメントをきっかけに、米ドル/円が調整している。また、中国人民銀行が投機的な投資家に対して警告を発し、人民元が反発した。日本と中国の中央銀行が防衛線を張り、米ドルの記録的な上昇にブレーキをかけている。米ドルの調整に警戒したい。
中国の不動産バブル崩壊を指摘する報道が拡大し、バイデン米大統領も「中国経済は爆発するのを待っている時限爆弾だ」とコメントしている。中国経済の失速は豪ドル安や円安の要因だが、それ以上に影響を受けそうなのがユーロだ。
新NISAの影響が続くと考えて、米ドル/円の押し目買い継続したい。ただ、米金利の低下は重しで、米2年債利回りが低下して米30年債利回りと逆転し、「順イールド」に戻った。米ドル/円は147円前後が昨年からの節目で、147円を超えても150円までスルスル上がっていくイメージはない。
米ドル/円は151.74円で今年の高値を付けたと想定して、150円をメドに戻り売りでいいだろう。10月31日(火)の上昇で、昨年の高値151.95円へあと20銭ほどに迫り、介入が入ってもおかしくなかった。 神田財務官の「スタンバイ」発言から、介入の準備はできていて、「次の151円台後半」は介入警戒度MAXだ。FOMCと米雇用統計を受けた米金利低下も、今週はまだ続くとイメージしている。今年の動...
5月18日、今夜の「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」|ラジオNIKKEI:マネー・投資番組
ザイ投資戦略メルマガでおなじみの西原宏一・バカラ村・志摩力男の3人によるオンライン座談会!2020年後半の相場の見通しや視聴者からの質問に答えています。ザイ投資戦略メルマガは10日間無料!ぜひお試しください。西原宏一:FXトレード戦略指令!with 日経先物https://zai.diamond.jp/list/...
3/18~19の日銀金融政策決定会合を控え、当面の米ドル/円は上値が重いものの、145円~148円を中心としたレンジ相場になると想定する。また、3/21にはSNBの金融政策決定会合も控えており、日銀とSNBの金融政策のスタンスの相違もあって、スイスフラン/円は160円に向け続落すると予想している。
米ドル/円は、節目の150円を超えると介入懸念が高まるが、円を買う材料は少なくなってきている。相関性の高い日経平均が急騰しているので、米ドル/円は155円を目指して上昇する可能性が高まっている。また、中東紛争の勃発で、世界でもっとも安全な通貨とされるスイスフランか上昇を再開している。スイスフラン/円は、170円を目指すだろう。
「フィッチによる米国債の格下げ」は、実は「ゲーム・チェンジャー」となる可能性が出来てきたので、記事にまとめてみました。
先週の米ドル/円は148円台後半まで上昇したが、新NISAの影響が大きかったようだ。新NISAの円売りが16兆円との試算が本当なら、インパクトは相当大きいものになる。スイス中銀のジョーダン総裁が「スイスフラン高、インフレ見通しを変えるほど影響大」と発言したインパクトは大きく、スイスフラン売りが続く可能性がある。ただ、足もとでは米ドル/円が上がっており、対円よりも対米ドルや対ユーロでのスイスフ...
FOMCはマーケットにタカ派的な印象を与え、金利先物市場では3月の利下げ織り込み度が30%へ低下した。米国の地銀を巡る懸念も再燃し、リスクオフでクロス円が急落している。クロス円の支えを失ったドル/円は、いったん下値を探る展開となるだろう。また、ユーロ/円は160円をバックにした戻り売りが有効になりそうだ。
8月といえば、金融マーケットでは「円高アノマリー」が有名。過去2年間ほどで、円は避難通貨ではなくなったため、米ドル/円は以前ほど「8月の円高」を気にしなくてもいいと想定していますが、145円以上は介入警戒感もあるため気になるところ。
新型コロナウイルスが世界経済に暗い影を落とす中、外為市場では好景気下で買われやすいオーストラリアドルが、意外な上昇を見せている。相対的な金利の高さだけでなく、経常収支の黒字化、主要輸出品である金の最高値更新、対中姿勢の変化など幅広い話題を集めており、日本の機関投資家も巨額の買いに動いている。
●ザイFX!×西原宏一 トレード戦略指令!https://bit.ly/3BhSJTB※収録日:2022年11月14日(月)「米CPIショックで米ドル/円は138円台へ急落! 米ドル一強は終わるのか?」は、「西原宏一×大橋ひろこ今月のFX・投資作戦会議」の会員限定動画の中で、西原さんが注目したトピックを取り上げる...
国内外に広い情報網を持つ西原宏一氏、聞き手に叶内文子氏をお迎えし、マーケットで話題のトピックや目先のFX取引の注目ポイントを解説いただきます。▼西原 宏一氏青山学院大学卒業後、1985年大手米系銀行のシティバンク東京支店入行。1996年まで同行為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後活躍の場を海外へ移し、ドイツ...
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