A wonderful world seriesで一番はじめに発売されたのが、この男の子が走っているフィギュアです。後ろの方を見ている視線を合わせるのになかなか苦労しました。元となった絵ではバックにあと2人友達が走っています。
女の子のフィギュアの方にも同じ「No swimming」の看板があり、確かストーリーが
Pegaso models, 75mm, Grand master of the Teutonic order
これもまさにヒストリカルフィギュアの王道!という感じで人気のあるキットです。紋章を描くのはヒストリカルの醍醐味ですね。紋章は大変ではありますが、それに見合った充実感がありますし、単純にあるとかっこいいです。→
Pegaso Models, 90mm, Frederic II of Swabia
日本ではヒストリカルフィギュアは(かなり?)マイナーなジャンルですが、私がはまったきっかけとなったのがこのフィギュアです。松岡寿一氏の作品を本で見て衝撃を受けました。ヒストリカルは題材が日本人には馴染みが薄いのですが、超一流の原型師 1/2