「研究に基づくADHDに関する208の結論」(Faraone et al.,2021)という文書を見つけた。
ADHD世界連合(The World Federation of ADHD)の声明という形で、これまでの大規模研究のレビューから分かったことをリスト化し、世界の研究者366人がチェックしたもの。
タブレット端末による読書と紙による読書における内容理解の程度の比較に関するメタ分析。被験者間デザイン(異なるニ群の比較)と被験者内デザイン(同じ人が両方のデバイスで読む)の両方で、有意に紙の方が高かった。ただし、その効果量は小さい(salmeron et al 2023)。
原著
Salmerón, L.,
教師の協働(同僚性)に関するシステマティックレビュー(Vangrieken et al.,2015)。
そもそも概念が明確でないので、それぞれがいかに定義されているのかを整理した(Collaboration, Professional Learning community, Community practice, teamなど)。
Furenes, M. I., Kucirkova, N., & Bus, A. G. (2021). A comparison of children’s reading on paper versus screen: A meta-analysis. Review of educational research, 91(4), 483-517.