ネガティブな話もせよ;生物多様性について、ポジティブな話をするということには弊害があり、むしろ自然に対する脅威である - 水草オタクの水草がたり.
南西諸島に行くたびに、生き物を保護する側と、生き物屋と称される人々の対立が年々ひどくなっているのを感じる。種の保存法は、「生息地を保護し、食害(たとえば年々増え続ける鹿害やザリガニ害)や開発から保護する」ことよりもはるかに、「生き物を採集観察飼育販売購入する人々から保護する」ことに重点を置いた法律になってしまっている。…
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