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細田成嗣

@HosodaNarushi

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1989年生まれ。ライター/音楽批評。2013年より執筆活動を開始。編著に『AA 五十年後のアルバート・アイラー』(カンパニー社、2021年)。2018年より国分寺M'sにて「ポスト・インプロヴィゼーションの地平を探る」と題したイベント・シリーズを企画/開催。連絡先→esleeotz(a)

東京
Joined July 2010
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
初の編著にして国内初のアルバート・アイラー本が完成しました。三十名以上の錚々たる執筆陣による超濃密なアイラー研究書であるとともに、ジャズをはじめ音楽、言葉、社会、文化、政治、宗教までをも射程に収めた、極めてアクチュアルな、類例のない書籍に仕上がっています。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 years
これはちょっと衝撃というかついに来たかと言うべきか。コルトレーンの『インターステラー・スペース』を16回だけ聴いたという人工知能がスタイルを習得しフリージャズを半永久的に生成している。「即興演奏」と「聴くこと」の意味を根本的に考え直すよい機会にもなりそうだ。
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細田成嗣
5 months
みの『にほんのうた』を購入した。一人の著者が通史を書くのはよろしくないという批判があるようだが、138億年の音楽史を面白くまとめた書籍だってあるのだから、別にいいじゃないかと思ってパラパラめくり、とりあえずアンビエント/ノイズ/フリージャズの項目を読んでみたら「むむむ…」となった。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
なんと2月3日までドキュメンタリー映画『ブラックパワー・ミックステープ~アメリカの光と影~』が無料配信されている。黒人というだけでいかに当たり前の権利が剥奪されていたか、抵抗運動がどのように弱体化させられていたのか、声を知るためにも一度は観ておくべき作品。 ?
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細田成嗣
4 years
Phewさんに取材しました。即興演奏を継続することから直面する問題、「慣れ」を回避するための手段、西洋音楽的なものから離れるという方向性、パンク/ニューウェイヴ再考、さらにはコロナ禍であらためて浮き彫りになったライブ空間および録音作品の意義などについて。必見。
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細田成嗣
3 years
フェスへの批判は当然だとして、気になるのは、人々が密集して踊り狂う光景を見て反射的に「吐き気を覚える」とか「カオスだ」とか発言している人がいること。こうした光景自体はコロナ禍以前のスタンダードなわけで、「三密が悪」ではなく「感染爆発を引き起こす蓋然性が悪」だということは、(続��)
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細田成嗣
1 year
君島大空さんにインタビューしました。エクスペリメンタルな音楽についてディープに語っていただいています。君島さん、めちゃくちゃ音楽に詳しい。まさかアラン・リクト『サウンドアート』から広がっていったとは。フィールド・レコーディングの話も非常に面白いです。ぜひ。
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細田成嗣
3 years
Phewさんに取材しました。80年代から現在にかけての時代の変化を踏まえつつ、音、歌、身体、聴取、コロナ禍の音楽などについて伺っています。「新しい=より良い世界」を意味しなくなった今、完成形ではなくプロセスを重視することはより重要になっているのではないかと思う。
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細田成嗣
5 months
だからこそ「教科書」のように捉える向きがあればマズいと思うのであえて書くが、根本的な問題として、どこまでがどの文献をリライトした書き写しで、どこからが著者の言葉なのかよくわからないことが致命的な気がする。これではそもそも文献が間違ってるのか、書き写す際の間違いなのかもわからない。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
8 months
年の瀬にものすごいインタビュー記事が出ました。大友良英さんが2023年現在の地点から語る、ギター&ターンテーブルの話。前編はギタリストとしての活動について。ゼロ年代〜テン年代を通じてどのように大友さん独自のギター・スタイルが確立されたのかに迫っています。ぜひ。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
1 year
ものすごい記事が出ました。これまで日本語ではほぼ語られてこなかった台湾フリージャズ史を紐解くための非常に貴重な証言。サックス奏者・謝明諺へのインタビュー、スガダイローa new little oneとコラボした新作『Our Waning Love』さらに「自由」と「即興」についてまで。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
だから書籍の硬派な見た目とは裏腹に「教科書」でも「研究書」でもなく、ラフなトークを話半分で聞くような気持ちで読むといいのかもしれない。という意味では、間口の広さがあり、J-POPについて知ろうとしてアンビエント/ノイズ/フリージャズなども横目にすることができる一冊なのだなと思った。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
フリージャズの歴史に迫ったドキュメンタリー映画『FIRE MUSIC』のプライベート上映会へ。2018年に初公開、北米では今年9月から劇場での上映が始まっているようだ。既存の映像もいくつかあったものの、やはりミュージシャンが生きている姿を目にするのは感じ入るものがある。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
(続き)切り分けて考えておかなければならない。正しくコロナ・ピューリタニズム的な倫理観が内面化されているとも言える。それがあまりに強固に根付くと、今後、条件が整ったとしても、人々が密集したりカオスな状況が生まれたりすること自体を良しとする価値観になかなか戻れなくなるのではないか。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
7 years
二万五千字の現代即興論。過去の言説を整理しつつ、いまどのような新しい試みがなされているのか、あくまでも個人的な体験をもとに書きました。 「即興音楽の新しい波──触れてみるための、あるいは考えはじめるためのディスク・ガイド」
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
ためになる記事。だが気になる点もある。大前提としてイーノが提唱したのは「意識的な聴取を喚起しないような音楽」ではない(これだけだとむしろイーノが批判したミューザックだ)。無視できる一方で、意識的な聴取を喚起する興味深さも備えているという両義性が重要に思う。
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細田成嗣
5 months
一応書いておくと、自分たちの足元にある音楽の歴史を点ではなく線で捉えてしっかり知識をつけるべきという著者の姿勢には賛同するし、そもそも五百頁近い書物を書き下ろすことは尋常ではないし、参考文献も多数用意されていて、誰でもできる仕事ではなく、そこには率直にリスペクトの気持ちしかない。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
6 years
半世紀以上もの活動歴を誇る英国の即興集団AMMの全体像に迫る論考を書きました。彼らの先駆的かつ唯一無二の音楽は、後進にも多大な影響を及ぼしてきたにもかかわらず、これまであまりにも無視され続けてきたのではないかと思います。 「大胆不敵な音楽の熟達者たち――AMM論」
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
たとえば一つ具体例を挙げる。フリージャズに関するくだりで「1962年から銀座のシャンソン喫茶『銀巴里』で毎週金曜に行われていたイベント『フライデー・ジャズ・コーナー』」と書いてあるが、これは明確に誤り。誤って記述したのは、おそらく、副島輝人さんの著書からそのまま持ってきたからだろう。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
副島さんの著書は名著だが度々指摘されてきたように事実誤認も含まれていて、もともと個人史としての性格が強いテキストでもある。実際、副島さん自身も「私が知る限りは~」といったふうに慎重に言葉を選んで執筆している。その前提を飛ばして、あたかも客観的な事実かのように抜き出したらダメでは。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
都現美で今年11月から開催されるクリスチャン・マークレー展の情報が公開されていた。日本初の個展。楽しみだ。そういえば実はアイラー本で、とあるテキストで言及されていたため、索引にマークレーの名前が出てくるんです……。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 months
とんでもない発掘音源!『解体的交感』に至る直前の阿部薫とのさらなる発掘盤『リアルジャズ』もむろん貴重だが、あの『インスピレーション&パワー14』のニ���ー・ディレクション・フォー・ジ・アーツの演奏の完全版(約1時間)が蘇るとは!幻野祭の「涙」完全版以来の衝撃!
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 years
衝撃的だったのは、高柳昌行が言うところの集団投射なる概念が、何もないところから突然出てきたものではなく、いわば「元ネタ」があったということだった。これは幸か不幸かほとんど知られていない。もちろんそのことで高柳のオリジナリティが削がれるとは思わないものの、再検証は必要になるだろう。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
凄い。まるで悪夢を見ているかのようだ。今年のアルスエレクトロニカでゴールデンニカ賞を受賞したアレクサンダー・シューベルトによる、シアトリカルという一言ではとても片付けられない、人間と機械が融合した映像音響作品。人工知能のプログラミングを用いているとのこと。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
8 months
音楽生成AIにまた画期が……ポップ・チューンが作れると話題のSuno AIに即興演奏をさせてみたら、いきなりアイラー風の出だしでサックスを吹き始めて驚いた。インストも対応できるのか。ただし、『解体的交感』的なものを目指してスタイルを入力したので、指示通りに動かすのはまだ工夫が必要そうだ。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 years
年末にトリオ結成50周年記念イベントを開催するジャズ・ピアニストの山下洋輔さんにインタビューしました。山下さんの活動を振り返るとともに、高柳昌行や阿部薫、ニュージャズ・ホールなどが当時の山下さんにとってどのように見えていたのかもお訊きしています。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
批判が殺到した星野源と安倍首相の「コラボ」について書きました。一致団結のスローガンとは対極にある連帯の可能性について。「今回の一件は、音楽関係者やリスナーが長年ポリティカル・ディスタンシングをしてきた結果」というdj sniffさんの見解も引用しています。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
高橋悠治さん曰く、コロナ禍によって画一的/全体主義的な近代の秩序が崩壊し、社会はどんどん暴力的になっていくという。時代の変わり目であり、音楽(それは目に見えない感染力を持つ)に未来があるとすれば、まったく異なるかたちとなって出来する。そのための実験をすることが今はできる。 #DOMMUNE
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 years
香港の民主化運動を収録したサウンド・アーティストのフィオナ・リーによるフィールド・レコーディング作品について九千字の論評を書きました。過酷な状況を前にして音楽を聴くことは無力でしかないが、しかしこの無力さに根差した「音の力」もまた必要なのではないかと思う。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
6 years
「即興と社会」@明治大学駿河台キャンパス。大友良英さんによる「即興」をテーマにした講演会。即興とは自分以外の世界があるということに気づかせる可能性であり、あらかじめ固定された基準ではなくその時その場で価値観を探していくことである、などのキラー・フレーズが頻出した二時間半だった。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
もちろん副島さんの著書に事実誤認が含まれているとは知らずそのまま引いたのだと思うけれど、「銀巴里」のくだりに関しては参考文献として挙げられている相倉久人さんの著書(書名が間違っている)にも記されていて、突き合わせれば少なくともどちらかが間違いだとは気づくことができると思うのだが。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
それはともかく、もちろん明治大正の話など知らないことも色々と書かれていて、なるほどと思いながら読んだりもしたけれど、知らないことは尚更もとの文献がわからないので確かめる術もなく、どこまで正確に書いてあるのか、一事が万事あの調子なのだろうかなどと考えながら読まざるを得ないのだった。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
そういった危うく感じる箇所がいろいろとある。『パラジウム』は名盤だが、フリー的という意味ならその前にも『ヴァリエイション』が、完全なフリーなら同年に『ウィ・ナウ・クリエイト』があるわけで、セットで提示するならまだしも、『パラジウム』だけを「嚆矢である」と断言するのはなぜ? 等々。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
手元にある赤系の書籍をいくつか並べてみた。意外とジャズ本に多いのかもしれない。ちなみに赤いアイラー本は版元在庫が残り200部だそうです。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
マーティ・ホロベックさんに取材しました。幼少期の音楽体験や大学でのレッスン、トリオプロジェクト、石橋英子さんと山本達久さんを迎えた新作の話まで。ermhoiさんに通訳ご協力いただき、ウェブで読めるテキストとしては恐らく最もディープに掘り下げた内容になっています。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
細かいことを言い出したらキリがないのでもうやめるが、たとえば「環境音の取り込みという点で極めて先進的だった前衛作曲家のジョン・ケージ」という一文は、いったいどこを参照したのだろう。これではまるで、ブライアン・イーノを「背景音楽の作曲家」と紹介してしまっているようなものではないか。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
6 years
【緊急告知】テン年代以降の即興音楽の風景を捉えるべく、東京で活躍する六人の若手即興演奏家を招聘し、半日をかけてソロ、デュオ、および集団即興を行うというイベントを企画しました。アフタートークもあります。超濃厚な内容にもかかわらず、なんと入場無料(!)。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
アルバート・アイラーを知らないリスナーにこそ聞いてほしい、大友良英さんによるジャズ・トゥナイトの特集。その音楽的魅力はもちろん、軍楽隊時代から最晩年に至るまでの変遷(と、変わらなさ)もわかる、アイラー入門にうってつけのラジオ放送です。31日午前1時まで配信。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
ところでイーノのライナーを書いていて「これはマズいな」と思ったのがウィキペディア。アンビエント・ミュージックと環境音楽がごっちゃになり、「環境音楽はブライアン・イーノが提唱した音楽のジャンル」となってしまっている。そのままカナ表記(か、訳すなら「包囲する音楽」?)にすべきだろう。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
フリー・ジャズ入門のオンライン講座を音楽評論家の柳樂光隆さんと美学校で開催することになりました。膨大なテーマですがトピックを絞り、「いかに不自由か=どんな制約があるのか=何の音楽的要素が残っているか」という視点を軸に、1960年代から現在までの歴史を辿ります。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
今の日本の音楽文化の成り立ちといえば、ちょうど昨年、細川周平さんが浩瀚な書を著していたけれど、なぜスルーしているのだろう……あと、これはあまり詳しくないが、マンガなどを浮世絵と単純に接続するのは、近代化を飛ばしてしまうということで、色々な議論があったはず。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
閉店直前の六本木スーパー・デラックスで開催されたジム・オルーク生誕50周年記念コンサートから、オルーク、石橋英子、ジョー・タリアのトリオによる演奏を収めたライヴ・アルバム。靄が立ち込めるように無数の電子音が飛び交うアンビエントな音像から幕を開けると、フルートがゆったりと旋律を奏で始
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
「ゼロから聴きたいフリー・ジャズ」のアーカイヴ配信がスタートしました。12月31日まで視聴可能です。フリー・ジャズは気になるけどなんだか難しそうで手が出せない、とか、どこから聴き始めたらいいかわからない、といった方はぜひ。できるだけわかりやすく解説しています。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
細川周平編『音と耳から考える』を読み終えた。エッセイを含め全ての論考が刺激的で面白い。音と耳およびそれらにまつわる文化や歴史、テクノロジーなどに関して、最新の知見をもとに目が醒めるような視点が大量に織り込まれている。「音楽の言説は音耳本以前/以後に分けられる」と言いたくなるほど。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
ブライアン・イーノが独自のジャズに取り組んだ1997年作『The Drop』のリイシュー盤にライナーを寄稿しました。アンビエント・ジャズが珍しくなくなった今、あらためて「歓迎されないジャズ(Unwelcome Jazz。山形浩生さんの訳だと「非歓迎ジャズ」)」の価値を問うています。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
8 months
大友良英さんの計2万字インタビュー、後編が公開されました。前人未踏と言っていい実験的ターンテーブル奏者としての活動に迫っています。CDJでデレク・ベイリーをサンプリング/コラージュしたという幻のアルバム『Dear Derek』、いつかリリースされる日が来てほしい……!!
@HosodaNarushi
細田成嗣
8 months
年の瀬にものすごいインタビュー記事が出ました。大友良英さんが2023年現在の地点から語る、ギター&ターンテーブルの話。前編はギタリストとしての活動について。ゼロ年代〜テン年代を通じてどのように大友さん独自のギター・スタイルが確立されたのかに迫っています。ぜひ。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
大友良英さんへのインタビュー、ロング・ヴァージョンが公開されました。スペシャルビッグバンドの足跡を振り返り、その魅力を解き明かしつつ、新譜の制作過程に加え、香港やミャンマーへの思い、さらに音楽の社会的側面に関することまで、とても大事な話が語られています。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
6 years
まったく馴染みのないリスナーに向けて、出来うる限り平易な言葉で、グレイトフル・デッドからジョン・コルトレーン、デレク・ベイリー、閔小芬、コーネリアス・カーデュー、松本一哉までを紹介しつつ、即興音楽の魅力に迫る記事を書きました。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
一文一文の記述は正確でも、ノイズの項目のように、別々の文脈にある音楽が単に羅列してあり、なぜそれらをピックアップしているのか、どういう関係にあると主張したいのか、よくわからないところもある。明確な定義はないにせよ、ジャパノイズは通常80〜90年代に興隆し始めた音楽を指すタームでは。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
あと日本の逆輸入文化に再考を促す本書の姿勢から言うならば、アンビエントの項目では、まさに自分たちの言葉で日本の環境音楽について綴った『波の記譜法』周辺を受け継いでいくこと(それはサウンドアートにも繋がっていくのだろうが)が必要だと思うのだが、一切触れていないのはなぜなのだろうか。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 months
都によれば「バンクシー作品らしき絵」の落書きは決して容認できるものではないが、市民の声と世間の関心があるため保管・展示したのだという。「FREE GAZA」のグラフィティが描かれた文科省掲示板も、市民の声と世間の関心があれば保管・展示されるだろう。 #FreeKazehitoSeki
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
『美術手帖』2022年2月号にクリスチャン・マークレー氏のインタビューを寄稿しました。音と視覚文化の捉え方をはじめ、主にテン年代以降のマンガ素材の作品群、およびターンテーブル奏者からサウンドパフォーマーへと変化した彼の音楽活動と即興演奏に取り組む際のスタンスなどについて伺っています。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
小田原文化財団江之浦測候所にてOtomo Yoshihide Ensembles 2022「MUSICS あるいは複数の音楽たち その1」。とにかく素晴らしかった。石舞台から隧道、化石窟、竹林まで、迷路のように入り組んだ広大な敷地内の至る所で音を投げかけ合う。豊かな環境音と交わりつつ、時には音楽的セッションにも発展。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
1 year
君島大空さんにジャズとの関わりについてがっつり話を伺いました。聴き始めた経緯、録音表現とい���観点で好きなアルバム、合奏形態をはじめ交流のあるミュージシャンについて等々。特異な立ち位置にいる君島さんならではの指摘に思わず膝を打ちました。インプロ作品にも期待!
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@HosodaNarushi
細田成嗣
5 months
金子智太郎さんの編著『音の本を読もう 音と芸術をめぐるブックガイド』が遂に刊行される。わたしは大友良英『音楽と美術のあいだ』および浜田淳編『音盤時代の音楽の本の本』についてのテキストを寄せました。音と言葉と思考の関係、あるいは音楽批評/音楽評論などに関心のある人は必携の一冊です。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
フリージャズ講座用のプレイリストを作成しました。参考資料としてぜひご活用ください。講座用なので必ずしも時系列に沿っていなかったり名盤が抜けていたりしますが、フリージャズとその周辺の音楽の歴史を概観することができるかと思います。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
『AA 五十後のアルバート・アイラー』 編者 細田成嗣 装丁・組版 田中芳秀(楕円社) 発行 カンパニー社 四六判並製:512頁 発売日:2021年1月末 本体価格:3,800円(+税) ISBN:978-4-910065-04-5
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細田成嗣
5 years
【告知】Ftarri七周年記念を企画しました。即興音楽とその周辺で活躍する独創的なミュージシャンたちを招聘し、「ギターとサックス」「集団即興と作曲作品」「声と装置」「大阪と東京」という四つのテーマのもとに計四日間のイベントを繰り広げます。Ftarriという「窓」から聴こえてくるあらたな風景。
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細田成嗣
4 years
現在の即興音楽シーンおよび音や聴覚をめぐる議論に大きな影を落としている「Off Site」。ビバップにおけるミントンズ・プレイハウス、あるいはパンクにおけるCBGBを引き合いに出して語る者もいる──だが「Off Site」は本当に「新種の即興音楽の発祥の地」だったのだろうか?
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
大友良英さんがアンサンブルズ東京で取り組んできた、コンダクションの具体的な方法が動画・テキストで公開されているサイト。これをもとに、どこでも、誰でも、集団即興を指揮する試みを行うことができる。これ、実はものすごいことだと思っている。 #DOMMUNE
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
【告知】1970年11月25日にイースト・リヴァーで水死体となって発見されたサックス奏者アルバート・アイラー。2020年11月25日には50周年を迎えます。そこでアイラーのホーリー・スピリットを召喚すべく、この50年の間に制作された様々な「ゴースト」のカヴァー曲を聴くイベントを開催します。明日です。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
音楽評論家の西村紗知さんによる、すばるクリティーク賞受賞作「椎名林檎における母性の問題」を拝読。面白い。批評としての強度は選考座談会で語られているが、ともかく、椎名林檎の音楽の内実、そしてそこから生じ得る問題点について精緻に知るという意味でも、広く読まれるべきテキストだと思った。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
山田光さんのコニッツ追悼文、面白い。 「即興演奏は相手次第でいくらでも変化してしまう。共演者を絞り込むことでイメージを保つというのは懸命な判断であり、逆にどんな相手でも〈上手くやる〉ためには自身を怪物化し、トレードマーク的な演奏ばかりしてしまう危険がある」
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@HosodaNarushi
細田成嗣
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『エルピス』の音楽について大友良英さんにインタビューしました。記事タイトルが本文とやや違ってしまっていますが、アンビエントな空気感から着手したという制作の裏話をはじめ、劇伴の役割、サントラ盤と即興演奏の共通点やライヴでの可能性まで、コンパクトながら濃密なテキストになっています。
@mikiki_tokyo_jp
Mikiki タワーレコードの音楽ガイドメディア
2 years
【インタビュー】 大友良英が明かす、ドキュメンタリーかつ即興演奏のようなドラマ「エルピス」の音楽の作り方(intoxicate) #大友良英 #YoshihideOtomo #エルピス
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@HosodaNarushi
細田成嗣
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【緊急告知】配信ライヴを企画しました。People, Places and Thingsによる在宅コンサートのシリーズ第6弾として、「集団即興における視聴覚の分断と再統合」と題し、新進気鋭の音楽家4人によるネットを通じた配信ならではの制約を設けた遠隔即興セッションを繰り広げます。今週末5月30日19時30分開演。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
ブルーノート東京で大友良英Small Stone Ensembleを観てきた。13人編成でメンバーが次から次へとコンダクターを務め、時には楽曲の演奏に移行したり、あるいはカオティックな集団即興に突入したりする。完成品ではなく音楽が今まさに作られていく瞬間、常に変化するプロセスに立ち会う楽しさがあった。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
伊基公袁監督による阿部薫のドキュメンタリー映画『阿部薫がいた - documentary of kaoru abe -』が完成しつつあるようだ。5年前に新宿ピットインで開催された5人のミュージシャンによるトリビュート・ライヴ&トークのほか、阿部薫の母・坂本喜久代さんの証言も収録されている模様。公開が楽しみだ。
@colourssounds
イギー コーエン/伊基 公袁
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本編公開に先立って、ビジュアルイメージが完成しました!
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@HosodaNarushi
細田成嗣
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ソ連、東欧ときて新刊はなんと地中海、しかも400頁超!岡島豊樹さんの博識とカンパニー社の気概には敬服しかない。旅のように構成された各国のジャズ史物語はもちろん、「現代アラブ的“アンダーグラウンド音楽”」「21世紀のエジプト・フリーミュージック」など最新動向を踏まえた盤ガイドも興味深い。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
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「音楽の手法の一つであると思われている「即興」ですが、実はそこには「社会」を作っていく上での非常に豊かな可能性が含まれている上に、従来の強者や弱者といった視点が無化されたり、新たな価値観を生み出したりする可能性を含んでいる、そんな風に私は感じています。」
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@HosodaNarushi
細田成嗣
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ユニークな自作パイプオルガンで知られるサウンド・アーティスト、FUJI|||||||||||TAさんのロング・インタビューが公開されました。これまでの活動の変遷についてじっくり伺うとともに、日本のエクスペリメンタルな音楽の未来に向けた話もお訊きしました。ぜひお読みください。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
パーキンソン病を患ったキース・ロウが進行する病を創造的なパフォーマンスとしてしまうことは、かつてデレク・ベイリーが手根管症候群から新たなギター演奏を生み出したことを想起させる、というか完全に軌を一にしている。まさしく自由な音楽の極致と言ってもいい。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
今年2月に内田修ジャズコレクションで実施した大友良英さんとの対談が動画で公開されました。6つのセクションに分かれていて概要欄にリンクが貼ってあります。高柳昌行さんのテキストが掲載されたジャズ・アカデミーのパンフレットも読めるのでぜひ全編通してご視聴ください。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
6 years
フロリアン・ヘッカーやカールステン・ニコライからサムソン・ヤンまで。装置系と録音を組み合わせたセシア・マチャドの作品が面白い。昨年のSIAFで毛利悠子さんとコラボレーションしていたカミーユ・ノーメントも。 「アートの見方を変える12人のサウンド・アーティスト」
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@HosodaNarushi
細田成嗣
1 year
新作『あのち』をリリースしたGEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーさんにインタビューしました。コロナ禍での別れと出会い、そこであらためて見出されたもの、激動の時代におけるオルタナティヴな音楽の可能性、「ちゃんと古くなること」等々、至言の連続です。ぜひお読みください。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
調べたらセシル・テイラーはクセナキスのことを「ヨーロッパの作曲家で一番好き」と言っていたようですね。ただ時系列的に50年代半ばにはすでにフリーなアプローチをしているので、クセナキスの曲を練習して自分のスタイルを確立していったというわけではないとは思いますが。
@parusminor33
カンパニー社
3 years
セシル・テイラーのピアノを聴いていると、クセナキスの曲を練習してこういうスタイルになっていったのではないかという気がしてきますね(少なくともジャズセッションで腕を磨いて...では絶対ありえない)。テイラーとクセナキス、どこかで意識し合っていたんじゃないかなあ。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
9 months
インプロヴィゼーションという手法が力を持つ者による管理を逃れる手段���もなる。これはコロナ禍の当初に相次いだ配信コンサートについても言えることだし、小さなライヴ・スペースとJASRACのような著作権管理団体との関係に置き換えて考えることもできる。その意味では即興もまた政治的な存在になる。
@HosodaNarushi
細田成嗣
9 months
ロイ・ハーグローヴのドキュメンタリー映画を制作したエリアン・アンリ監督にインタビューしました。ロイの裏話をはじめ、クリエイティヴとビジネスの葛藤、政治的な存在にならざるを得ないアメリカ黒人の状況、あるいはインプロヴィゼーションが持つ意味等々、ぜひご一読を。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
1 year
COMPUMAさんとサハラ(Undefined)さんの対談を取材しました。めちゃくちゃ面白いです。レゲエとジョン・ケージがこんなふうに繋がるのか……とあらためて思うとともに、お二人の作品と並べて聴きたい、ジャズ/アンビエント的な視点からのレコメンド・ディスクも伺いました。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
AIと即興セッションを行った石若駿さん、松丸契さんの対談記事前編が公開されました。テクノロジーを駆使した公演を通じて浮かび上がる二人の音楽観、あるいは人間らしさとは何かといったことから、楽器の違いによって生じる即興でのアプローチの違いまで。とても面白いです。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
カンに限らず、音的にも文脈的にも無関係なのにフリージャズとラベリングされている事例は色々とありそうだ。そもそもジャズの言説でも、フリージャズのオリジネイターがコルトレーンで、代表的ミュージシャンがドルフィー、と言われることがよくあるが、厳密には違うと思う。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
執筆者一覧1 imdkm/大谷能生/大友良英/大西穣/菊地成孔/工藤遥/纐纈雅代/後藤雅洋/後藤護/齊藤聡/佐久間由梨/佐々木敦/竹田賢一/長門洋平/柳樂光隆/奈良真理子
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
これは素晴らしい。ギターによるソロ・インプロヴィゼーションの新たな金字塔と言っていいと思う。岡田拓郎さんによる即興一発録りのギターソロ集。ミニマルでアンビエントな志向とフレーズの反復からはじけるように音の粒が飛び散っていく即興性が混じり合い、ハイレベルで「生け捕り」にされた傑作。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
言うまでもなく『AA』はもともと青山真治監督のドキュメンタリーのタイトルで、書籍名に使用させていただけるかどうかお伺いしたら快く許可をくださったばかりか出版を喜んでくださり、しかもコメントまで寄せてくださった。だがそれきりになってしまった。何も返せていない。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
2 years
AIと即興セッションを行った石若駿さん、松丸契さんの対談記事後編が公開されました。後編ではパフォーマンスを通じて見えてきた「インプロヴィゼーションとは何か?」の本質に迫るようなお話から未来の音楽教育のあり方まで、めちゃくちゃ面白いです。ぜひお読みください。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
アンビエント・ジャズの傑作として高い評価を獲得したナラ・シネフロによるデビュー作『Space 1.8』のレビューをMikikiに寄稿しました。伏見瞬さんとの合評です。「ジャズ視点からの執筆を」との依頼だったので自分はUKジャズの文脈とアルバムにおけるシネフロのアプローチについて掘り下げています。
@mikiki_tokyo_jp
Mikiki タワーレコードの音楽ガイドメディア
3 years
【コラム】 ナラ・シネフロ(Nala Sinephro)『Space 1.8』のジャズ × アンビエント、唯一無二の両面性に2つの視点から迫る #NalaSinephro
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
もしも近代化の過程を忘却して現在のポップスを日本の「伝統音楽」と接続することが「批評」であり「歴史」だというのであれば、それはあまりに表面的であるし、安易なナショナリズムにつながりかねないので、とても危ういと思う。むしろ近代化の過程をあらためて知ることの方が重要なのではないか。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
クリスチャン・マークレー氏に取材。実り多い時間。展覧会のテーマやヴィジュアル・アートとサウンドの話に加え、フリー・インプロヴィゼーション(およびその批判)に関してもお伺いすることができた。ややこしい質問をスムーズに翻訳してくださった通訳の田村かのこさんの素晴らしい仕事にも感謝。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
3 years
【緊急告知】明日3月20日(土)18時より、国分寺M'sにて、『Jazz The New Chapter』シリーズの監修者としても知られる音楽評論家・柳樂光隆さんをゲストに迎えて、「阿部薫を聴く会」を開催します。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
1 year
2月に内田修ジャズコレクションで開催した大友良英さんとの対談イベント「プライベートテープが語るここにしかないジャズの歴史」のアーカイヴが公開されました。新世紀音楽研究所の知られざる側面。音源公開に向けた機運も醸成していければと思います。よろしくお願いします。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 months
松浦知也さんのメモ(論評)、すごい。頷くことしきり。そう、書籍にするよりも動画の解説シリーズの方が良かったのでは?とは思った。ともあれ、全体の印象と言いつつ、電子楽器産業/電子音楽など個別の事象に関する専門的知見からの指摘もあり、みの『にほんのうた』の読者は必読のサブテキストだ。
@tomoya_nonymous
Tomoya Matsuura 松浦知也
4 months
にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史 - みの  どっちかというと全体に対する印象ですが、書いた
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@HosodaNarushi
細田成嗣
6 years
三万五千字の現代アジア即興論。AMFの全貌を見渡し2017年度の出演者を紹介するとともに、協働、即興、自由、アジアといったテーマを巡る論考を書きました。 「来たるべき「非在の音」に向けて――特殊音楽考、アジアン・ミーティング・フェスティバルでの体験から」
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@HosodaNarushi
細田成嗣
4 years
DOMMUNEの無観客配信イベント「アルバート・アイラーとの五時間」、無事終了しました。帰路につきました。ご出演いただいた方々、ご視聴いただいた方々、気にかけていただいた方々、ありがとうございました。司会という名の聞き手役でいましたが、トークもライヴも全プログラムが面白かったです。
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@HosodaNarushi
細田成嗣
6 years
杉本拓さんによる初の単著『楽譜と解説』の書評を執筆しました。書物の圧倒的な凄まじさに牽引された八千字の論考として。 「思弁的作曲に関する覚書――杉本拓『楽譜と解説』に寄せて」
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