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編集のタカハシさん

@EDITAKARYU

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ある教育系出版社の編集者。SNSでは原稿の催促はしないので怖がらないでください…。◀︎ジャンル▶︎ : 学参・語学書・一般書 ◀︎担当書籍一覧▶︎ :

書籍の出版企画等の「お仕事」のご相談はDMください。
Joined May 2020
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
8 days
7月に10万部を突破した大学受験ムビスタシリーズですが、9月に古典文法、10月に英文法・古文読解・現代文が増刷となり、おかげさまではやくも《累計15万部突破》と相成りました。 来週は小論文が発刊。来年はもっともっといろんな科目やジャンルに展開予定です。ご期待ください。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
店や公共のトイレによくある「いつもトイレをきれいにお使いいただきありがとうございます」というアレは驚くほど効果があるらしい。それを聞いて、メールの署名に「いつも原稿や納品物を〆切厳守で送付いただきありがとうございます」という一文を追記するという危険すぎる妙案をひらめいた。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
共通テストの英語リーディングで思うのは、実社会であんな読み手に負担を強いるニュースレターやウェブサイトは好まれず、あんな寝言みたいに要領を得ないメールは送ってはいけないという点。仮にも《実用》を標榜するなら、表現や伝達の手段としての英語のお手本を示さないと教育上良くないと感じた。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
大学受験以降、学問はおろか、読書すらろくにしてない人間の話は本当に浅いし、すぐに役に立つ知識や情報以外への関心が希薄な人間に魅力的な人間がいたためしがないというね。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
「ノートを綺麗にまとめる」などの《作業性》の高い行為が内容の理解や暗記につながりづらいことは、学参の編集者がどれだけ多くの参考書のゲラを編集し続けても受験時代にくらべて科目の成績が良くなったり総合的な知識量が増えたりしないということから考えても、どうやら間違いないと言えそうだ。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
参考書や問題集で制作陣が意図した使い方って、大抵「はじめに」や「本書の使い方」に書いてあると思うんだけど、それを完全に無視したあげく酷評するのはいただけない。「お湯入れてから3分」とあるのに、15分経過したカップ麺に「麺がのびているうえに冷めていて不快」と評するようなものだと思う。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
16の倍数にだけ異様に詳しい人間、そう、編集者である。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
メールを送信し終えた直後が自分の校正能力が最大化する瞬間なんだよね。その瞬間に「あ!」と気づくケースのなんと多いことか。この校正能力を常に維持できたら最強なのにね。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「薄めの問題集」を礼賛する風潮があるけど、「分厚い問題集」は解説がくわしく丁寧で、網羅的で一冊で完成する安心感があるし、なにより一冊やりきるとえもいわれぬ充実感に浸れ、いざというときに鞄から取り出せば鈍器にも早変わりするから防犯的にもオススメなんだよな。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「寝ずにやる」を一度やってしまうと、いつしか睡眠を削ることが「最後の切り札」になり、次第に「いざとなったら寝なければいいや」になっていって、本来勉強をやるべき時間帯に集中できなくなったり、他のことをしてしまったりする。よっぽど切羽詰まった状況でないかぎり、睡眠時間は固定すべき。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
「明朝に変えよう」という文面から、《時間変更》のことだと思うのがイッパンの人で《書体変更》のことだと思うのはきっとシュッパンの人である。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
参考書も「何を書くか」より、「何を書かないか」の見極めが大切で、よりセンスと経験を要する。企画もまた同じで、軸がないときほど「要素てんこ盛り」の設計図を書きがち。「あれもこれも」の発想には「コンセプト」の入り込む余地がなく、色々盛り込んだ親切心も結局理解されずに終わってしまう。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
予備校講師の「授業準備」ってベールに包まれているような気がするんだけど、予備校講師が講義をするうえで事前にどのように準備し、テキストに書き込みなり、メモなりしているのかは受験生の予習や自学自習の参考にならないものなのかしら。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「模試や過去問演習で不正解だった箇所を手持ちの参考書で参照しマーカー、必要に応じて参考書の余白に加筆」って受験勉強において割と当たり前の営みと思っていたのですが、意外に実践する人が少ないと聞く。「参考書◀︎▶︎実践演習」の往復は参考書冒頭の使い方ページでくどいほど強調すべきか��。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
日栄社の安価な良書はこの業界の七不思議の一つと言っても過言でなく、どうしてあの値段で原価構造が成り立つのか知りたいくらい。「お、ねだん以上」という、例の家具雑貨専門店の有名なキャッチコピーは日栄社にこそふさわしく、なんなら「お、ねだん異常(良い意味で)」とすら言いたい。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
受験に「各科目で教科書や参考書3冊まで試験会場に持ち込めるものとする」としたら、日頃の教科書と参考書に取り組む際の「読み方」や「本気度」は間違いなく変わってくるだろうし、むしろ学力伸びそう。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
英語民間試験まわりのゴタゴタ、コロナ禍での長期休校、前例なき新テスト…。この状況で黙々と勉強に打ち込んでいる受験生はほんと凄いと思う。今年に頑張れた受験生は今後の人生でどんなことがあっても乗り越えられると思う。それくらい凄い。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
自分が企画する学参には『進学校で勉強についていけなくなり、しかしながら、高校進学前までは仮にも〈優等生〉だったプライドが邪魔してあまりに露骨な入門書に取り組むのには抵抗がある、そんな人でも抵抗なく手にとれるタイトルやデザイン』という通底する思想がある。まあ自身がそうでしたからね。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
19 days
本日付の10月1日より「高校学参」の編集部のマネージャーに着任します。また、前期からつづく社会人向け書籍の編集部の「語学」や「資格」の統括編集長はひきつづき兼任します。ですので、書籍の企画・編集もこれまでと変わらず、頑張ります。関係者の皆さま、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「問題集は薄いものを選びましょう」という雑な指南をする動画やサイトが増えた。薄い問題集にもタイプがあって、解説が非常に簡潔なもの、入門レベルの問題のみ掲載しているもの、分冊になっているものなどさまざまある。こうしたタイプを無視して「薄ければ反復に適している」とするのは雑よね。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
本を読んで知識を得るにしても、結局のところ、「基礎的な学力」が物を言う。これは考えてみれば、当たり前で「体力をつけるために体力が必要」なのと同じだ。受験期に培った基礎学力があるかないかで、その後のインプットの質と効率に絶大な差が生じる。学び直し需要ってこれが根本にあると思ってる。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「単語帳」はあくまで受験頻出語に効率良く出会い、効率良く覚えるものに過ぎないのだけど、自分が出会った単語がすべて単語帳に載っていないと不安になってしまう人が多い。その部分は「辞書」に求めるべきであるのだけど、このあたりをよく理解していない受験生は本当に多いと感じる。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
読書感想文もいいけど、これからの時代は読んだ本への「レビュー」の作法を指導する実践的な教育があっても良いと思うよね。将来、本のレビューに「梱包の状態が悪いので☆1とさせていただきます」のようなスーパー・トンチンカンなことを書かないようになるだけでもかなり意義深いことだと思うのよ。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
10月から一般書の統括編集長になりました。学参編集のノウハウや人脈も活かしつつ、「大人の学び」を軸に企画編集していきたいです。そして、これから改訂が本格化する高校学参に関しても、兼務で、これまで通り新刊を作ります。あと、社名が株式会社Gakkenになります。とにかく頑張ります。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
3月25日に担当書が発刊されます。書名は『1回1分でサッとおさらい!マンガでゆるっと英語』です。 「1分あれば、お勉強。」をコンセプトにした「英語を学び直したい!でも、まとまった時間がとれなくて…」という人にぴったりな語学書です!RTやコメント、歓喜します。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
執筆という行為には「書く」に至るプロセスに「調べる」「解釈する」「要約する」「換言する」などの知的な営みがみっちり詰まっていて、くわえて作業を「継続する」、そして「やり抜く」という高い自制心も要求される。執筆し続ける人は書き手以前に《学び手》としての知的体力がバケモン級で驚く。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「語彙(力)」って覚えた言葉を実際に使って話してみたり、書いてみたりすることでしか「自分のもの」には絶対にならないから、豊かな言葉を理解してくれる、理解しようとしてくれる周囲の人や環境に恵まれているかが重要なんだよね。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
11月19日に担当書が発刊されます。書名は『キリトリ式でペラっとスタディ!中学英語の総復習ドリル』で略称は「ペラスタ」です。 語学書では珍しい、キリトリ式で天開きタイプの本で、大人の学び直しにはもちろん、中高生の総復習にも使えます!RTやコメント、歓喜します。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
「参考書を改訂するかしないか」は書店での売上実績を基準に版元が判断する場合が多く、この改訂ライン(採算ベース)に乗れないとその後の絶版リスクが高くなってしまう。良書が改訂され、残っていくためにも「古本でまわす」のではなく、書店でお買い求めいただくと嬉しいなと思う。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
制作中の書籍のイラストレーターさんを探すためにイラストをみてるときが最も制作欲やエネルギーが充填されていくのを感じる。「こんなイラストがあう本も企画してみたいな」とイラスト起点で本の切り口や見せ方をひらめくこともあるので、イラスト探しだけでなく、《企画立案》の際も欠かせない作業。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
カフェで「どんな参考書を使っているかでその人のだいたいの性格はあてられる」と豪語する受験生とおぼしき高校生二人組の会話を聞いて、「なにその参考書占い…めっちゃ素敵やん!」とほんの一瞬だけ心が動きそうになったけど、数秒後には「いいから勉強しろ」ってなったな。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
【受験親父の小言】 親父の小言と赤本は後で効く。 一、模試の解説は粗末にするな 一、判定に腹を立てるな 一、ノートまとめに時間をかけるな 一、問題集を一度で終わりにするな 一、スマホばかりみるな 一、「ケアレスミス」でごまかすな 一、参考書を綺麗に使うな 一、楽な暗記作業に終始するな
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
12 days
10月新刊『小池のたった7時間で小論文(大学受験ムビスタ)』の見本誌が届きました。河合塾の大人気講師・小池先生による伝わる文章、合格する小論文を書くための白熱講義は《一生ものの武器》にもなること必至です。 関係者のみなさま、お世話になっているみなさま、見本誌の献本を開始します。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「おもむろに」を「突如」や「不意に」のようなニュアンスで使っているとおぼしき原稿を何度か目にしているけど、正しくは「ゆっくり」とか「落ち着いて」って意味ですよね。漢字で書くと「徐に(おもむろに)」なので、「徐行」などの熟語から連想することで腹落ちしやすいですかね。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
編集者が「新規著者」を探すときにツイッターが参考になるのは、筆力やアイデアはもちろん、一緒に本づくりがしやすそうか、本をつくって終わりではなくプロモーションまでともに戦い抜けそうかという点まで、想像しやすいところにあると思う。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「恋」の語源が、旧字の「戀」より、「糸にからまったが如く容易に抜け出せず、心も乱れて物も言えぬ様子」であると知り、あまりの奥ゆかしさに唸ってる。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
今年も一年間ありがとうございました。おかげさまで新刊5冊を無事に刊行することができました。そして、とくに以前とやること自体は何ら変わっていませんが、10月から編集長になりました。来年は高校学参の改訂も本格化するので、いっそう精進して参ります。ひきつづき、よろしくお願いします。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
参考書は初刷はだいたい赤字です。「出版社は売上を立てるため売れないと分かっていても発刊する」という意見を稀に見ますが、個人的な見解として、それはまずありえないです。増刷がかかり、増刷分も売れてやっと黒字化という構造なので、制作するからには売るためにあらゆる手を尽くすのが当然です。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
一見すると飽和し成熟しきったジャンルにもみえる高校学参だけど、そんななかでも「あり��うでなかった」「これががあれば喜ぶ人(救われる人)は少なからず存在するはず」というものを作りたい。その発想を持って市場をながめやると、企画してみたい科目の参考書やジャンルはまだまだたくさんある。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
試験や模試で失敗するときまって「時間配分ミスった!」と言い訳するのが常習になっている人。「実力不足」という現実に向き合いたくない心理からでる発言だろうけど、時間配分も含めて実力なんだけどね。意識を変えないと社会に出てからも締め切りが守れない言い訳に同じ言葉を使い続けることになる。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
今年の5月末に始めたツイッターですが、気がつけばフォロワーが1000を超えていました。こんな与太話にお付き合いいただき、感謝感激です。これからも出版や編集、参考書に語学書、受験や塾・予備校など、ニッチなテーマが中心になりますが、積極的に絡んでもらえると喜びます。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
________________     新刊紹介|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『#そーた式まるでネイティブのような英語の発音が身につく魔法の法則40』を発刊します。 独学の敷居が高い「発音」の極意が、自宅にいながら身につきます。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
本日発刊の『英文法詳解 新装復刻版』の見本誌を復刻版の編集担当であり、我が編集の師より、一冊いただきました。 復刊を期待する声が編集部に多く寄せられました。「本質」にして、不朽。装いを新たに、満を持しての復刻です。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
________________    予約開始|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『世界でいちばんやさしい 教養の教科書』の[人文・社会編]と[自然科学編]の二冊が近日発刊になります。楽しく学べる本になっています。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
7 months
________________    発売開始|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 担当した『コアで攻略する 英文法の教科書』『英単語の教科書』が二冊同時に発売開始。英語の核心をついた《腹落ち》する語学書です。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
7 months
3月新刊の語学書の見本が出来しました。二冊を並べると双子感あって可愛い。 普段からお世話になっている先生宛にこれから発送をすすめてまいります。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
________________    予約開始|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『大学入試ここからはじめるシリーズ』の六冊の予約を開始しました。3月下旬発売にむけて、目下鋭意校了中ですが、学参編集としての「持てる力」を全て出し切り、新シリーズ創刊いたします。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
5 months
________________    新刊告知|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大学受験ムビスタ新刊告知の第2弾。 今回は現代文担当の宗慶二先生。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
________________     新刊紹介|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『#入試現代文の単語帳BIBLIA2000』の見本が刷り上がりました。 2019年末の企画構想から1年と7ヶ月を閲し、ついに大作が完成。受験現代文のバイブルとして、ぜひ。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
カフェで近刊の「歴史総合」の参考書のゲラを一生懸命に校正しているのですが、店員さんに「勉強してるんです?」と尋ねられた。その後、「いえ、ちがいます」「え、試験勉強?」「あっ、仕事です。仕事で本を編集してます」「あっ!」というやりとりをしたのですが、当方すでに齢は30を超えてます。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
________________     新刊紹介|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『図解でカンタン!中学英単語は7日間でやり直せる。』を発刊します。 英単語のもつ「根本的な意味」を図解と漫画を駆使して徹底的にわかりやすく解説しました。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
平易な問題を集めて、挫折する可能性を下げれば〈わかりやすい〉はつくれる。しかし、「できた」という錯覚を与えるだけかもしれない。かみくだいて解説する手法もある。しかし、問題数を担保しつつこれをやると分厚い本になる。結果、想定読者は見た目で敬遠する。これは〈わかりやすい〉のジレンマ。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
フォントの「メイリオ」は「明瞭(meiryo)」が名前の由来と覚えておくとワンランク上のオトナになれます。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
「暗記」とは「そらんじる」ことで、つまりは「書かれたものを見ずに言えるよう覚えこむこと」。この暗記の過程に「理解」を伴うのは自然なことであり、それをふまえれば受験は暗記といってなんら差し支えないはずなんだけどね。「理解」と「暗記」を二項対立の図式で捉えるから不思議な論争が起こる。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
【きまぐれ担当書紹介(紙面)】▶︎書きこみノート 英文解釈 英文構造の分析結果を示してくれる参考書は数多くあれど、実際にその構造分析を自分で再現できるよう手順を解説してくれる本は少ない。ここに目をつけ、英文の構造をとらえられるようになるプラクティスを徹底した。 #きまぐれ担当書紹介
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
スマホの画面を暗くするとバッテリーの消耗量がまるで変わってくるのを実感するにつけ、人間も「明るく、社交的に生きる」ことでいかに消耗しているか思索にふける、夏。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
新規のお仕事の依頼などで必要だなあと思うことが増えてきたので、新しくツイッターのアカウントを開設しました。突然フォローしていきますが、締め切りのリマインドや原稿の催促ではないので怖がらないでください!
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
「まったく勉強が手につかないのに大学受験の試験日が刻一刻と迫ってくる夢」って30歳を過ぎた今でも未だにたまにみるから、受験勉強が人間に与える精神的な負荷ってハンパないんだろうと思う。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
5 months
『八澤のたった6時間で古典文法(大学受験ムビスタ)』は先月と今月で2万部をこえる増刷がかかり、5万部の累計部数を突破しました。多く受験生に愛用され、励みになるコメントも沢山頂戴しております。 今夏発刊の英文解釈と古文読解も ご期待に添えるよう頑張ります。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
6 months
________________    新刊告知|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大学受験ムビスタ新刊告知の第1弾。最初はおなじみ八澤龍之介先生。 今回は英文解釈と古文読解を担当。受験生ファーストの《最小の労力で最大の結果をもたらすコンセプト》は今作も健在です。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
この4月から大人向けの一般書をつくる部署を兼務することになりました。高校の改訂との両立はチャレンジングですが、これまで以上に語学書や一般書の企画編集にも力を入れていきます。よろしくお願いします。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
反文法的な風潮からか「文法用語」を意図的に使わない執筆方針の英語の参考書が一時期かなり増えたけど、ハードルを下げる狙いとは裏腹に、かえって「何のことを言っているのか分からず、読み解くためのハードルが上がっただけ」という〈失敗〉の事例のほうが目立っていた。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
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________________    新刊告知|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大学受験ムビスタ新刊告知の第4弾。 今回は小論文担当の小池陽慈先生。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
『イチから鍛える英語長文』『イチから鍛える英語リスニング』のシリーズがまとめてどーんと増刷です。 とくに『イチから鍛える英語長文』は新入社員の頃に最初に通した企画ということもあり、思い入れが深いシリーズでもあります。 これからの季節にぴったりの問題集ですので、ぜひどうぞ。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
7 months
『八澤のたった6時間で古典文法』ですが、9刷は過去最大部数の重版がかかり、累計部数は4万部を超えました。古文と漢文のほか、今年の夏からシリーズも一気に拡大していきます。 令和の新定番シリーズとして、多くの受験生に愛用してもらえるよう鋭意制作頑張ります。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
1 year
________________    新刊紹介|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『大学入試ここからつなげる』シリーズ六冊を発刊します。同シリーズの『はじめる』が超基礎の土台を築く本とするなら、『つなげる』は土台から入試につながる実践の橋渡しをする本になります。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
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「何が足りないんだろう?」ではなく「何が余計なんだろう?」と考えることで問題が解決されることも意外に多いんだということはもっと強調されていい。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
書店でコミックと参考書の売り場が隣り合っているケースが多いのはメインの購買層が重なっているのもあるけど、「受験期なのについ漫画に手が伸びてしまう…でもいいんだ…ちゃんと参考書だって買うんだから」と自分のなかでバランスをとろうとする消費者心理をついていると聞いたことがある。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
参考書でも「なにを入れるか」より、「なにを省くか」の判断のほうが切実だし、より経験を要する。事項の網羅性の高い本より、精選する本のほうが作るのがはるかに難しい。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
________________    発売開始|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『#大学入試ここからはじめるシリーズ』六冊の発刊が開始されました。つまずかない、やりきれる、定着する。大学入試の基礎固めに最適なシリーズです。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
1 year
________________    予約開始|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 英語図解化のパイオニア的な存在である田中茂範先生による『英語イメージ大図鑑』を発刊します。文法・基本語・句動詞を深掘りする400ページの大図鑑。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
受験勉強の新アイテムを思いついたんだけど、こんなんどうでしょ?
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
「働きやすい職場」や「やりがいのある仕事」は人により千差万別で答えはないんだけど、『個人の「熱意」や「こだわり」や「創意工夫」に対して、相応の敬意が払われる環境かどうか』はすごく重要な観点だと思う。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
多忙が続くと明らかにインプットが枯渇してくるので、意識的に書店に出向いたり、本を読んだりをしないとなあと思う今日この頃。アプリや更新プログラムのように「寝ているあいだにインストール」ができれば最高なのに。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
編集者に必要な資質は「ギリギリまで粘り続けられるねちっこさ」なんだろうと思う。「まあこんなもんでいいか」「こんなところ誰も気にしないか」という悪魔のささやきに打ち勝ち、易きに流れない人間。実際に「すごいな」と感じる編集者で「淡白な人間」というのをあまり見たことがない。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
このままオリンピックが中止になってしまったら、「蜃気楼(森喜朗・しんきろう)のごとく消えた幻の五輪」と総括されてしまうんだろうな。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
19 days
本日10月1日より、Gakkenの高校学参編集部による公式Xがスタートしました! 編集担当が「こう使ってほしい!」という想いやこだわりポイント、企画コンセプトや制作のインサイドストーリーなどを日々お届けします。学参好きの方はぜひフォローください。
@gakken_koko
Gakken高校学参編集部
19 days
はじめまして!今日からGakken高校学参編集部の公式Xをはじめます。 新刊の参考書や語学書、シーズンにぴったりな参考書やおすすめの勉強法などをお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします! #はじめてのツイート
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
参考書は読み手が「読む」と「取り組む(書く・解く・覚える)」を同時に行うタイプの書籍なので、たんに「読める」だけでなく、「ストレスなく取り組めるか」という点にかなり神経を配らなければいけない。編集次第で本自体の評価が良いほうにも悪いほうにも変わりうるから、いつもナーバスです。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
待ち合わせ場所を「書店」にすることで、たとえ自分や相手がどれだけ遅刻したとしても怒りの感情が芽生えず、待つ側は大いなる《寛容》の精神で相手を迎えられるというライフハックを信奉している。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
教科書改訂による変化には仕事柄アンテナを張るようにしているけど、最近の教科書の進化(深化)には驚かされる。《参考書的》な「寄り添い」の部分のエッセンスも適度に取り込みつつ、教科書らしい王道的・正統的な部分はいっそうの強化が図られているから凄い。本音を言うと「勘弁してよ」って感じ。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
比較的ネームバリューが物を言うと思われがちな出版の世界だが、実際は「誰々の本ならば必ず売れる」というのは無く、多作な著者でも陳腐なものを出すと残酷なほどに全く売れない。やはり中身やコンセプトはよくみられていて、きちんと内に《思想》のある本が残っていくから、少しも気は抜けない。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
一般書や実用書のような爆発的な大ヒットは「参考書」のジャンルでは狙いづらいけれど、高校生や受験生は毎年入れ替わるため、定評を得ると超ロングセラー商品になれるというのがこのジャンルの魅力。数十年と版を重ねるロングセラーともなるとちょっと驚くような累計部数だったりする。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
フリクションの芯は基本的に0.38派なんだけど、たまに0.5を使うと「なんか良いかも!」となり、浮気しがち。ところが、暫くするとまた0.38に戻る。この現象を「初芯に帰る」と呼んでいる。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
何歳になってもパン屋に来ると、ついトングをカチカチしてしまう。あ、本日で32歳になりました。ひきつづき、よろしくお願いします。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
新刊の『八澤のたった6時間で古典文法』ですが、発刊から3営業日でのスピード増刷がかかりました。 学参では相当早い増刷で、本日バースデーの身としては、嬉しい誕生日プレゼントになりました。八澤先生に感謝です。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
________________     新刊紹介|NEW RELEASE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 7月26日に担当書『入試現代文の単語帳 BIBLIA2000』が発刊されます。 単語帳形式のレイアウトや音声対応など使いやすさを追求しました。 いいねや拡散、大感謝。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
万年金欠ですぐ借金してしまう新入社員に「リボ払い」はまじで危険だぞと諭したところ、「リボ払いだけはしないように決めてます。ちゃんと毎月一定額が自動で返済されるようにしてますから!」と雷鳴轟くような豪速球が返ってきて一同失神しかけた話する?
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
仕事でも遊びでも「悔しい」と思える感情がなくなったら、「面白い」という感情���消えてなくなるはずで、その点、出版や編集の仕事というのはどれだけ経験を積んでも想定通りにならない部分が多く、だから飽きないし、面白いんだと思う。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
先日ツイートしました家賃18000円の更新値上げの件、タフネゴシエーションの結果、「賃料据え置き」を獲得しましたことをご報告申し上げます。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 months
ムビスタ新刊2冊(宗先生の現代文/ダイジュ先生の英文法)の見本が届いていました。両冊とも圧巻の仕上がりです(英文法は厚みも圧巻)! 関係者のみなさま、お世話になっているみなさま、順次編集部見本の献本を開始しますので、どうぞよろしくお願いします。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 months
八澤先生、大躍進です。自社の学参の売れ行き順でもトップ5に2冊ランクイン。 この夏は八澤の英文解釈と古文読解につづき、宗先生の現代文やダイジュ先生の英文法など続々とムビスタシリーズが刊行されます。 詳細発表は追ってしますが、今秋に小論文、来年は日本史、世界史、数学、情報が続きます。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
相手に意見や感想を伝えるとき、妙に鋭いことを言おうとしたり、独自の視点や切り口を過剰に意識したりして、結果的に相手をモヤっとさせがちな人っているなあと思う。料理の感想として一言目に「量がちょうどいい」と悪気なく言ってしまうようなもので、《独自の視点》もセンス次第で不和を生む。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
現在、自分史上もっとも大型のシリーズ企画を立案中です。これが正式に通過となれば、たくさんの気鋭の執筆者の方に依頼できる箱となりそうなので、とてもワクワクしている。来年もガンガン攻めていきます。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
今年も一年間ありがとうございました。おかげさまで2022年は新刊6冊を無事に刊行することができました。10月から新社やら兼務やら統括編集長やらで激動の年でしたが、来年は発刊物をしこたま抱えているので、今年以上に気合いをいれて頑張ります。ひきつづき、よろしくお願いします。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 months
「きめる!共通テスト」シリーズが改訂で全体的に売れ伸びていて、すごく嬉しい。前回の2020年の改訂で売れ伸び、今回の改訂でさらに弾みがついた格好です。良きかな、良きかな。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
2 years
ここのところ仕事がたてこんでいたからか、首と肩を中心に凝りがひどいので人生初のマッサージに行ってきた。60分の全身揉みほぐしを受け、「行きよりだいぶ身体が軽くなったなぁ」と思いつつ帰路についていたら、店から「コート忘れてる」って電話がきた。どおりで軽いわけだ。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
横浜国立大がコロナ感染リスクを鑑みて二次試験を実施せず、共通テストの得点のみで合否を決めるとのこと。この流れに他大学も追随したら、赤本は顔面真っ青だなあ。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
文章にこそ「人間」がもろにでる。使用する語彙や言い回しはまぎれもなくその人間が過去に培ってきたものであり、同時に「こういう人間にみられたい」という願望の発露でもある。書いたものが読まれる際に「生身の自分を晒している」と思うと、テキトーにものを書いてはいかんなと身が引き締まる。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
直近1年でCDつきの本を作る機会がめっきり減った。CDはアプリかDL音声に置き換わっているわけだけど、編集者にとっては、アプリやDL音声のほうが校了に余裕ができるし、万が一なにかあっても事後に修正ができるというのが精神衛生上とても良い。盤面のデザインは楽しかったので、少し寂しくもあるが。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
3 years
編集者が昇進すると「編集者を管理する」のが仕事になるのがよくあるキャリアパスなんだけど、編集者は「他人に管理されることを最も忌み嫌う人間」ってことを編集者である当人が嫌ってほど自覚してるから、鼻息荒く「統制」しようとする人はほとんどいない。結果、自由が守られている節がある。
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@EDITAKARYU
編集のタカハシさん
4 years
どこの組織にもいる、100回に1回起きるか起きないか分からないようなリスクを山ほど並べ立て、新しいアイデアを潰すことにかけては一流の雄弁家。そして、そうした手合いの十中八九は「誰も指摘しないことに気がつくジブンって優秀」と悦に入ってるときたもんだ。そうはならぬよう気をつけたいね。
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