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「中学生のときから同じような体格と、同じようなプレースタイルだったので。本当に日本人離れしているし、あの身長(185cm)で、あの体重(95kg)で、あの動きができる選手はなかなかいないです」 千葉ジェッツvs宇都宮ブレ...
「オータムカップ2020」2部トーナメント準々決勝のラストゲームがはじまろうとしたとき、見覚えのある顔に目が止まる。指導者になるために大学院に進んだことは知っていたが、その後のことは全くノーマークだった。昨シーズン限りで...
インカレは出場する4年生にとって学生最後の大会だ。次のステージでプロ選手になる者、教員となり後進の育成を目指す者、バスケットから離れ新たな仕事に就く者…目の前に続く道は分かれ、もうこの場所に戻ってくることはない。 白鷗大...
「富樫の一番すごいのは止まれるところ」 先日、勉強のために同行させてもらった取材で、千葉ジェッツの多田S&Cコーチはこう話していた。(千葉ジェッツ多田S&Cコーチのインタビューは後日掲載予定) それを聞い...
ジェフ・ギブスは毎年BBS AWARDの『アイアンマン賞』の候補に名が挙がる選手である。188cm、110kgの強靭な身体そのものがすでにアイアンマンだ。が、あまりにもアイアンマンすぎることが災いしてか、その座を日本のベ...
「合宿が始まると、新しいチームを作ります。このメンバーで初めて集まって。いい練習もやった。けど、試合をしないとわからないんです」 チャイニーズ・タイペイを静岡・浜松に迎えた「バスケットボール男子日本代表国際強化試合202...
こんにちは、石崎巧です。 大変ありがたいことにこれからコラムを書かせてもらえることになりました。 読者の皆様の中にはご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はバスケットボール選手というお仕事をさせてもらっています...
世のバスケットボール選手たちは一体なにを理由として引退するのか。 我々のような人種なら誰もがいつかは直面するその疑問は以前からずっと頭の中にあって、「体力の限界」、「普通の女の子に戻ります」、「我が巨人軍は永久に不滅」な...
「先走りはするな」 「まずはボックスアウト」 ディフェンスを完結させる上で極めて重要な要素の一つがリバウンド。 リバウンドに参加することなく相手ゴールへと走り出すことは『チート』とも呼ばれ、それをする選手は責任を放棄した...
例えば4Q残り10秒。 3点負けていて、誰に3Pを打たせるかの選択を迫られたタイムアウト。 チームにはA崎とB崎という2人のシューターがおり、どちらの選手も3Pの平均確率が40%。 この日の試合で、A崎はこれまでに5本中...
60試合に及ぶレギュラーシーズンも、残すところあと2試合になった。チャンピオンシップや残留プレーオフに絡まないクラブは、今週末が今シーズン・ラストゲームになる。ワイルドカード争いをしていたサンロッカーズ渋谷だが、前節の栃...
表彰式も大詰め、最後に発表された最優秀選手賞に自分の名前が呼ばれたとき、牧隼利は「あれ?」というようにわずかに首をひねった。「自分の中ではMVPは増田(啓介)かな?と思っていたので、ほんとに俺でいいのかなって」。喜びはそ...
Bリーグには期限付移籍という制度がある。その主たる目的は言うまでもないことで、本来であれば誰にとっても前向きに受け止められるものであるはずだ。一旦は長崎ヴェルカと2024-25シーズンの契約に合意した小針幸也の場合、マー...
その日の秋田は快晴だった。しかし差し込む陽光を遮ろうとカーテンを閉めているからだろう。シーリングライトだけでは館内も薄暗く感じられる。そんな環境をものともせず、古川孝敏はチームメイトとともに黙々と汗を流していた。 古川孝...
もう何年も前のことだ。 冬のよく晴れた日のこと、JR岐阜駅の改札を抜けてホームへの階段を上ると、春風亭一之輔師匠がいた。 僕はこの日、若手ナンバーワンとの呼び声高い彼の落語を聴きに岐阜までやってきた。 駅か...
信号が赤から青に変わり、やがて滞留していた乗用車が交差点に掃き出される。 長く連なった行列は前へと進む許しを得て、勢いよく飛び出していく。 安藤誓哉の今シーズンからは、そのようなイメージが感受された。 シー...
フォア ザ チーム賞とはその名のとおりチームのために献身的なプレーを尽くした選手に贈られる賞である。高い能力を持ちながらセルフィシュなプレーに走らず仲間を生かす役割に徹する、苦境の場面では自ら率先して声を上げ仲間を鼓舞す...
ポイントってあるじゃないですか。 そう、買い物したときにもらえるアレです。 僕、けっこうアレ好きなんですよね。 ことあるごとに意地汚く貯めてるんですけど、これがなかなかいいんですよ。 飛行機にタダで乗れたり、ア○ゾンの商...
日本の男子バスケット界は、外国籍選手に得点面の役割を求めることが一般的な傾向となっている。305cmという、他の球技にはない高さにゴールがある競技特性を考えると、日本人にはない高さを外国籍選手で補い、空中戦でアドバンテー...
一本の矢は簡単に折れてしまうが、三本束ねれば折るのは難しい。 集団が互いに協力する重要性を説く、有名な例え話だ。 バスケットボールにおいても、チーム全員が力を合わせて戦う姿勢は不可欠とされており、試合の勝敗を決する要因と...
より続く Bリーグが誕生した今でこそ移籍は毎年のようにおこなわれている。しかし古川孝敏が東海大学を卒業して最初に属したJBL(当時)は大半を企業チームが占め、移籍という観念があまりなかった。終身雇用とは言わないまでも、そ...
これまでの人生でコーヒーが好きだったことはなかった。 コーヒーを日常的に飲む人が信じられなかったし、食後にコーヒーか紅茶かを提供してくれる時には迷わず水をもらっていた。 だが僕は今、狂ったようにコーヒーを飲み散らかしてい...
京都ハンナリーズで4年間プレーした岡田優介がB2のアースフレンズ東京Zに移籍することが発表された。勝負どころで無類の力を発揮するシューターとして知られ、日本代表でも活躍したキャリアを持つ彼が35歳で選択した新たなチーム。...
MIPの “I” には2つの意味があるという。1つは成長の意味を持つ『Improved』、もう1つは印象の意味を持つ『Impression』。今回BBS AWARD選考委員会が西村文男に授与する チャンピオンシップMIP...
今シーズンのBBSベスト5のテーマは『献身』。残したスタッツだけではなく、シーズンを通して心技両面でチームを押し上げた選手たちに焦点を当て選考した。「今季で引退のあの選手を入れておきたい」、「いっそのこと兄弟W受賞でベス...
2018-19シーズンより外国籍選手の出場に関するルールが変わった。ベンチ入りできる外国籍選手は3人から2人に制限されたが、常に2人を同時起用できる『オン・ザ・コート2』を採用。さらに帰化選手は日本人選手同様、いつでもコ...
※本記事はバスケットボールスピリッツのWEB化に伴う、2018年4月末発行vol.20からの転載 日本を代表するフォワードからコーチの道へ。就任して2年目、『強い千葉ジェッツ』を育て上げた大野篤史ヘッドコーチが目指し続け...
大学を辞め、プロの世界へ 2018年11月15日、突然のニュースに驚かされた。拓殖大学2年(当時)の岡田侑大がB.LEAGUEのシーホース三河に入団すると発表されたのだ。これまでも大学卒業を待たずにB.LE...
就職活動に履歴書は必須である。 僕はつい最近、この一大プロジェクトに着手したのだが、人生で初めての経験に手が震えた。 しかしながら書き上がった成果物がなかなかの出来栄えであったので、皆さんにも是非ご覧いただきたい。 珍妙...
5月30 日、千葉ジェッツが石井講祐との契約満了を発表したとき、多くのバスケットボールファンが驚きの声を上げた。ジェッツブースターのそれは悲鳴に近かったかもしれない。練習生から数えて6年、石井の成長はチームの成長と比例し...
「所属していた青森ワッツから移籍するかもしれないとは考えていたのですが、まさか川崎のようなB1の強豪チームから声をかけていただけるとは考えてもみませんでした」。綱井勇介は川崎ブレイブサンダースからオファーをもらったときの...
今シーズン、原修太は本家BリーグAWARDにおいてベスト5とベストディフェンダー賞に輝いた。Bリーグ発足時のルーキーであり、リーグの歴史とともに7年のキャリアを積んできた29歳。栄えあるW受賞は今シーズンの原の飛躍を物語...
「終わっちゃいました」 肩を落としながらも、池内泰明ヘッドコーチは笑顔で取材に応じてくれた。関東大学リーグ戦を制した昨年の笑顔とはもちろん違う。 「いろいろゴタゴタがあり、僕よりも選手たちの方が戸惑っていました。簡単にチ...
とある休日に、普段からよく顔を出す飲食店で僕は昼食を取っていた。 平日ということもあってか、店内はまばらな客入り。 人が少ないおかげでゆっくりできてありがたいけれど、馴染みの店が潰れやしないかと心配にもなる。 この店のB...
足首を固定したリーグ屈指のディフェンダー 暗闇にあってもひとすじの光明を見出そうとする。 それがトップアスリートと言われる所以なのかもしれない。 栗原貴宏にとって2019-20シーズンはまさに暗闇だった。正...
「ディフェンスのチーム」を標榜するヘッドコーチや選手は多いが、集団のスタイルとして実現できているケースは驚くほど少ない。 その原因の一つには外国籍選手の役割が関係していて、彼らに対し高い攻撃力を求めるあまり、ある程度の低...
2018-19シーズンからの2シーズン、Bリーグは外国籍選手を2人までしかベンチ登録できず、どの試合も必ず1人はベンチを外れなければならなかった。外国籍選手にとっては非常に酷なオンザコートルールであり、千葉ジェッツ在籍時...
拝啓 お手紙ありがとう。楽しく拝読させてもらった。消費税が引き上げられたばかりの、混乱収まりきらぬ世の中において、「8%10%クイズ」とやらでにぎやかに日々を満喫されているとのこと、とても嬉しく思う。 君の言う通り、「石...
我は猫である。名は既にある。 王の中の王であるアメリカンショートヘアーの純血種にして、天上天下における孤高の存在。それが他ならぬ我である。 此度は諸君らに、この唯一無二の王たる我について知る権利を与える。心して聞くがよい...
いつでも見られるときにはあまり感じないものだ。だが、別れは突然やってくる。それは寂しく、そして悲しい。顔を上げ、脳裏に焼きついたプレーを思い出すと、違う感情が沸いてくる。スーパースターと同じ時代を共有できた幸せと感謝の気...
「いぶし銀」、「名脇役」、「侍」――彼を形容するいずれの言葉さえもすでに超越しはじめてきた感がある。千葉ジェッツの石井講祐は2018-2019シーズン、成功率45.2%でB.LEAGUEの「ベスト3ポイントシュート成功率...
東海大学の陸川章監督はキャプテンの津屋一球を「おっちゃん」と呼ぶ。津屋曰く「呼び名の由来はわからないんですが、1年のころから先輩たちにそう呼ばれるようになって、それがついにリクさん(陸川監督)にまで浸透してしまったという...
身体能力が低いわけではない。むしろ高いほうに加えてもおかしくないところにある。その証拠に2014年のウインターカップ決勝戦、福岡大学附属大濠の2年生だった牧隼利はダンクシュートを狙いにいっている。第4Q残り49秒。69-...
part1「もう本当に続けてもダメかな……」より続く 過程にこそ結果以上の価値がある 高校を卒業するまで大きなケガをしたことのなかった藤岡麻菜美だが、筑波大学進学後は1年おきに大きなケガ、もしくは病気に見舞われていた。 ...
〜前回のあらすじ〜 オッス、おらタクウ! オモテサンドウってすっげぇところだな〜! オシャレな奴らがいっぺぇいてオラ、わっくわくすっぞ! しかも“こーひー”とかいうメチャクチャうめぇ飲みモンが、そこらじゅう...
ディフェンスはチームの生命線 いきなりこう書くのは本人に失礼かもしれないが、長谷川技は対戦するチームのファンにかなり嫌われているのではないかと思う。理由は毎試合エースをマークするあのディフェンスだ。執拗に、徹底的に、相手...
浜口炎ヘッドコーチ(HC)は、9シーズンにわたって指揮を執った京都ハンナリーズを昨季限りで離れ、今季から富山グラウジーズを率いる。京都を退団する際に、クラブから発行されたリリースにあった退任理由は「辞任」。 つまりは、今...
BBSアワード新人賞候補には、富樫勇樹、西村文男に次ぐ千葉ジェッツ第3のPGとして存在感を発揮した小川麻斗、同じく千葉ジェッツの次代のエースとしての期待に応えた金近廉、220cmの高さを武器に横浜ビー・コルセアーズの貴重...
今シーズンから川崎ブレイブサンダースでプレーすることになった大塚裕土は今年32歳。東海大学卒業後、当時リンク栃木ブレックスの下部チームだったTGI D-RISEに2年間所属し、bjリーグのドラフト1巡目に指名された宮崎シ...
小島元基選手の取材をしたのは3月20日。インタビューの音源を起こし、原稿を書き始めた3月25日、小島選手の父、基浩さんの訃報が届きました。先ほどまで聞いていたテープには父を語る小島選手の声があります。それはわずか5日前の...
「ライン教えてよ」 そう言って安田(仮名)はポケットからスマホを取り出した。 たまたま参加した会合で声をかけられ、ひとしきり話が盛り上がった後のことだった。 思わぬ共通点で意気投合したこともあり、この出会い...
「あの人にはオーラがある」、「あの人が放つオーラがすごい」。私たちが普段何気なく口にしている “オーラ” という言葉は生物が発散する霊的な放射物、エネルギーを意味するらしい。辞書には『それが転じて霊的な雰囲気、なんとなく...
2020-21シーズン終了後、琉球ゴールデンキングスから石崎巧の引退が発表された。1984年生まれのゴールデン世代の1人。いや、1人というよりその世代を牽引してきた代表格と言っていいだろう。 『長身でありながら抜群のドリ...
富山で過ごした2年間は不完全燃焼だった。 もちろんチームとしてはチャンピオンシップ(CS)に進むなど内容の濃いシーズンを送れていたが、個人としては納得のいく結果を残せなかった。 「今まで以上にバスケットに対するモチベーシ...
「あの3番の選手はだれ?」── 9月6日に行われた新潟アルビレックスBB─秋田ノーザンハピネッツのプレシーズンマッチ第2戦、躍動する新潟のニューフェイスに観客の視線が集まった。その3番の選手とは今シーズンJR東日本秋田か...
50歳の折茂武彦(レバンガ北海道)と43歳の桜木ジェイアールが、ユニフォームを脱いだ。この2人の存在は大きく、本来であればベテランとして崇められる30代半ばの選手たちでさえ、若く感じてしまう。2007年ユニバーシアードで...
「レベルアップしてチームに貢献したいという想いで、早く臨みたかったです」 これは、今年度の男子日本代表チームの第1次強化合宿に参加した際の、小川敦也の言葉だ。この第1次合宿はディベロップメントキャンプと称し、過去に代表選...
多くの選手を称えたいがために、1人に複数の賞を与えないのがBBS AWARDの掟である。毎年、一気に5人を選出するBEST5が一番頭を悩まし、激しくも楽しい議論が交わされる。MVPやBEST5の選考基準として、個人的な基...
二言目にはBリーグに行きたい 「今は入学した時から、二言目にはBリーグに行きたいという学生が多いです」と言うのは、大東文化大学の西尾吉弘監督だ。今の大学4年生たちにとっては、入学した時にBリーグが誕生した。あれから4年が...
昨シーズンのスピリッツ・アウォードでは、地区別それぞれのベスト5を選出した。同じく東西に分けたノミネート選手を挙げたところ、B.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21(以下本家)のMVPに輝いた金丸晃輔(シー...
失意のB2降格から、わずか1年でのB1復帰を実現した滋賀レイクス。これまでにも1年でB1復帰を果たした例はあったものの、B2優勝で飾ったクラブはなく、5月18・19日に開催されたプレーオフファイナルでB2の頂点に立った滋...
前編:「みんなと同じ場所で、違う方を向いて」より続く 岸本隆一の謎。 どうしてそんなにドライブが速いのか。 なんでココナッツの木からシュートを打って入るのか。 彼のプレーを見ていると、次々に奇っ怪な現象が発...
俺か、俺以外か ある時期が来ると毎年のように持ち上がる「あいつ、移籍するってよ」のトークテーマ欄に譲次の名前が挙げられても、話半分くらいにしか聞いていなかった。 実際そういった噂話の的中率なんて半々くらいのもので、話題作...
緊急事態宣言が発令されてから6日後の4月13日。全国的、いや世界的に『STAY HOME』な自粛生活を強いられる中、オンライン会議にて今シーズンのスピリッツアウォード選考会を実施。新型コロナウイルスの影響を受け、無観客試...
※本記事は2018年12月発行、バスケットボールスピリッツvol.28からの転載 2018年も残り僅かとなった。今年もさまざまな出来事があった日本バスケットボール界。そんな中、今回の座談会を企画したのは、年の終わりを『希...
負けたときの責任を自分が背負いたい 今シーズン開幕当初から、「やる勇気」で臨んだ横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝は得点を量産していく。青木勇人ヘッドコーチは「河村選手のスコアリング能力を世界に発信していきたい」と強調し、...
愛知県三河地方を中心に、全国各所で不定期に催される奇祭をご存じだろうか。 その名は「長野フェスティバル」。 シーホース三河、長野誠史による得点の豊作を祝う祭事である。 このお祭りは週末の午後や水曜の夜などに突如幕を開け、...
中編:「黒より白く、白より黒い、いずれかの明度」より続く 「一つのことに囚われていると、それで試合が終わっちゃうなと感じています。」 チャンピオンシップを最後まで戦い抜き、栄冠を手にするためには、なにが肝要...
part1「」より続く 順風満帆に見えたとしても壁のない選手はいない ── 多嶋さんの出身高校は北陸、橋本さんは福岡大附属大濠、両チームともに高校バスケットボール界の強豪として知られますが、お2人は高校時代から戦っていた...
「今回いきなりリュウさんがいないのを聞いて、最初は不安もありました」 女子日本代表の第4次合宿が始まっている。 4月のスタート当初は52名いた代表候補選手も29名にまで絞られた。さらに今回からワールドカップ(9月22日〜...
BBS AWARD 2020-21のスピリッツWEBコラム大賞は石崎巧大先生が圧倒的な得票数…というか満票で2年連続の受賞となりました。この快挙と惜しまれながらも最終回を迎えてしまった連載コラムに対して、スピリッツのライ...
より続く 秋田ノーザンハピネッツはプレシーズンのカップ戦「アーリーカップ東北」で優勝を果たした。しかし古川孝敏はまだまだチームに“強さ”が備わっていないと、けっして手放しで喜んではいない。 「今日の練習でも『流れがないな...
part1「」より続く 貪欲にゴールを狙うガムシャラな自分を出していきたい 富士通の営業マンから千葉ジェッツの練習生になった石井の生活は当然のことながら一変する。「練習はチームと一緒にやらせてもらって、そのあと(バスケッ...
3得点2リバウンド1アシスト1スティール。バスケットボールの試合において、素晴らしい数字かと言われるとそうではない。しかし、数字だけで測れない要素があるのもバスケットボールの醍醐味であり、いわゆる “いぶし銀” という形...
東京八王子ビートレインズがロバート・サンプソンとの契約解除を発表したのは2月16日。外国籍選手が1人欠けてしまったことはチームにとって大きな痛手であり、その翌日に行われた立川ダイス戦は敗れる結果となった。まだプレーオフ進...
アーリー・エントリー制度(日本及び海外の新卒選手が2月より公式戦に出場できる制度)で今シーズン途中より秋田ノーザンハピネッツに入団を果たした富樫勇樹。秋田オフィシャルサイトに掲載された入団記者会見時の記事には「大型新人選...