【完全解説】Airbnbの資本政策からみえた、10兆円企業の本質|スピーダ スタートアップ情報リサーチ
2020年12月、世界的テクノロジースタートアップが新規上場した。 シェアリングエコノミーの先駆的存在、Airbnbだ。時価総額は10兆円を超え(2021年2月9日現在)、2020年を代表するIPOとなった。 設立から3年で調達後企業評価額(以下、評価額)は10億ドルを突破しユニコーンとなり、6年で評価額100億ドルのデカコーン。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を遂げたAirbnb。誰もが同...