なにはともあれ、まずはこの動画を見てほしい。    

7月27日、登山家の平出和也さん（45）と中島健郎さん（39）のふたりが、世界で2番目の高峰・K2（8611m）で遭難した。 ふたりが目指していたのは、世界に14山ある8000m峰のなかでも登頂難易…

October 1, 2022I was attacked by a bear from behind while descending the rocky ridge of Mt.Futago in Chichibu City, Saitama Prefecture, Japan.Instead of fear...

更新日:5月24日22時04分

過去に起こった遭難事故をGoogleマップで分かりやすく解説します。 山岳遭難の発生件数は、1年間で約3,000件にも上ります。 遭難事故を視覚的に解説することで、事故の再発防止に役立てていただきたいという思いで動画を作成しています。 【視聴者様へ】 このチャンネルの動画は、声だけはナレーションさんに読んでもらっているものの、ほかは全て自分一人で作成しています。 1本作るのに大体30〜50時...

山の事故、山岳遭難のリアルに迫る、特集・遭難ZERO。登山アプリYAMAPの位置情報（GPSデータ）が活用された遭難事例や体験談をもとに、事故の舞台裏をお伝えします。 今回の舞台は群馬県、谷川岳。 遭難ZERO 〜登山遭難事故 救助事例・体験談〜 #03／シリーズ一覧はこちら

「８０００ｍ峰に行こう」 私のその言葉に応えてくれたのは平出和也だけだった。 ２１歳の時だった。 平出は私とは違う大学で、陸上部から山岳部に転部したばかりだった。 長髪で無口だった彼は、東京周辺の山岳部が集まる飲み会で異様なオーラを放っていた。 しかし、その雰囲気とは裏腹に、 「やりましょう！　絶対いきます」 と言って、親し気に顔を向けてきてくれた。 一年後の２００１年１０月、大学４年生の秋...

先日、山岳四団体が山岳スポーツの再開ガイドラインを発表しました。 詳細は以下より。 まず前提として、前にも書きましたが、この山岳四団体というのは、クライミング協会と、勤労者山岳連盟、日本山岳会、日本山岳ガイド協会の４つです。 殆どの登山・山岳スポーツ愛好者にとっては普段かかわりのない、知る事のない団体ですし、もちろん登…

新事業（YouTube以外）の業務が拡大し、目標の動画投稿本数（週2本）が難しくなってきてしまったため、一案としてチャンネル売却を検討しています。※並行して成果報酬型での運営委託候補も探しています安定した人気...

過去の遭難事故を地形図、アニメーションでわかりやすく解説します 知識の有無が大切な人の命を左右することを経験し、「1人でも多くの人に命を救える知識がいきわたればいいな」という思いからこの活動は始まっています 私も登山、地図読みが大好きですが、何度か遭難しかけた経験があり、幸い救助要請はしていませんが、一歩間違えば命を落としていました 本業はシステムエンジニアですが、慣れないGoogle...

2018年「トランスジャパンレース（TJAR）」で優勝した垣内康介が、2023年暮れ「冬のTJAR」に挑んだ。まだ誰も成し遂げたことのない挑戦の結果は北アルプス・ザラ峠からの撤退。元旦には山中で「能登半島地震」にも遭遇する。月日をかけた準備、仕事や家族のこと……スタートを決断するには大きな覚悟が必要だった。垣内はなぜいま、この挑戦を行ったのか。

過去に起きた山岳遭難事故を解説するYouTube動画が人気を集めている。…

ヒマラヤに残された最難の課題とされるK2西壁。二人を長年取材してきたライターが、日本人最強のペア・平出和也と中島健郎がこの未踏の壁に挑戦するまでの軌跡を振り返る。

ゴアテックスウエアが初めて登場したのは1976年。以来50年近くにわたって、常に改良を重ねながらゴアテックスプロダクトは進化してきた。そしていま、およそ50年の

いつの間にか夏山シーズンも終わってしまい秋霖の毎日です。そんな今頃になってコースガイドでもないのですが、常々ちょっと気になっていた奥穂〜西穂縦走についての個人的な雑感を以下記してみたいと思います。（西穂から奥穂への縦走路全景　前穂より）およそ地図に載っている登山路としては、おそらく日本一の難路ともいわれるこの縦走路ですが、近年このルートへチャレンジされる方が増加傾向にあるように思います。人が...

2022年02月19日(日帰り) 志賀・草津・四阿山・浅間, 雪山ハイキング / chezakiko0219の山行記録

「悲しい山の遭難事故を一件でも防ぎたい」その想いで運営しているチャンネルです。 彼らが多くを教えてくれるから、いま私達が山をより安全に楽しめるようになっている。 いつだって先人にリスペクトを。先人から学びを。先人へ感謝を。 チャンネル主は山国で生まれ育ちました。 もっと多くの方に山へ足を運んでもらいたいと願う一方で、山での遭難事故が跡を絶たないという問題もあります。 実は毎年約3,000人が...

登山家の栗城史多さんがエベレストで亡くなった。これを書いている5月22日現在では、死因などについての詳しい情報が入ってきていないので、事故についてはなにもわからない。現時点で言えることは、栗城さんが…

世界的クライマー・倉上慶大は昨年、文字通りに生死の淵を彷徨っていた。日本屈指のクライマーに何が起き、そこからいかに奇跡の復活を果たしたのか？

 先日のブログに引き続き、1月に実施したアンケートの補足説明を行います。これは、アンケートの結果を受けて情報の発信が不足していると感じられたことをきち

　クライミングの名所・埼玉県小鹿野町の二子山（1166メートル）で2022年、登はん中に墜落し両足を骨折した東京都内の男性が「岩場の管理が適切でなかった」などとして、岩場を整備する小鹿野クライミング協会と町を相手取り、慰謝料など165万円の支払いを求める訴訟を、さいたま地裁川越支部に起こした。協会な

Greenfieldはアウトドア・スポーツの情報配信を行う総合WEBメディアです。多くの方へアウトドアフィールドでの「あそび」を幅広く知っていただき、安全に楽しんでいただくこと目的に掲げ、関連するHow to記事やフィールド情報、アイテム情報などを配信しております。

今朝、小屋からわずか400mほどの距離で起きた遭難事故。