@aikowork521
全国紙記者、バレエ雑誌編集者などを経てフリーに。ハフポスト日本版で【加藤藍子のコレを推したい】連載中。ハフポスト、日経xwoman、NIKKEI STYLE、Forbes JAPAN等で編集・執筆。エンタメ好き、プリキュア好き。2022年4月〜エルサレム在住→ただいま日本(一時休業中)
プリキュアは、自分の足で凛々しく立つ存在です。節目にあたり、制作スタッフ皆で「プリキュアとはどういう存在だろうか」と改めて話し合った結果、やはり「ヒーロー」だろう、と一致しました。(鷲尾天さん)
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自死という事実それ自体がもたらした衝撃は大きいだろう。だがそれ以上に、過熱する報道や、そういう報道を欲しがる世の中の好奇の目が憎かった。それらは、彼や彼を愛する人たちの誇りを傷つけて余りあった。
【加藤藍子のコレを推したい、第2回】鬼滅の刃が大ヒットした原因はコロナだけではない。人間を終わりのない競争へと駆り立てる現代の資本主義社会を映しているからだ。
【加藤藍子のコレを推したい、第5回】私たちはもはや、自分自身をたやすく放り出す「ヒーロー」には心を動かされないのだ。
「今回は『美』を追究した」と答えたドラァグクイーンのローラ役の三浦春馬さん。すると、報道陣からザワザワと笑い声が起こった。
【加藤藍子のコレを推したい、第12回】『映画 太陽の子』。戦禍を生きた3人の「生」が眩しく輝くほどに、それを脅かす戦争の醜さが際立って迫ってくる。
【加藤藍子のコレを推したい、第1回】特殊な制作経緯から生まれてしまったメッセージ。「かっこ悪いのが素敵だよ。不完全なままで愛しいよ――。」
憧れるのは、そううまくいかない現実の裏返しでもある。今回のスタプリは、あえてその「現実」に踏み込んでいた。
5歳にして息子に刷り込まれた“男らしさ”。でも、「かっこいい」も「かわいい」も好きな息子が「ほんとうのぼく」なんだ。
女の子向けアニメとして高い人気を誇る「プリキュア」。何と戦い続けてきたのか。
『スター☆トゥインクルプリキュア』(スタプリ、ABCテレビ・テレビ朝日系列)。主人公・キュアスター(星奈ひかる)を演じるのは、現役アイドルとしては初めてプリキュア声優に抜擢された、でんぱ組.incの成瀬瑛美さん。
三浦春馬さんがドラァグクイーン役を務めたミュージカル、「キンキーブーツ」。映像化を求める声が広がっています。
【加藤藍子のコレを推したい、第6回】「逃げ恥」と比較して「持たざる者」のためのドラマとの評価も。しかし、ジルバの価値はそこからも自由なことにあるのだ。
ロボットベンチャーのGROOVE X(グルーブX、東京・中央)が開発した家庭向けロボット「LOVOT(ラボット)」が話題だ。コンセプトは「人の愛する力をはぐくむ家族型ロボット」。人が担う作業を肩代わりしたり、効率化したりする昨今のロボット…
放送開始から16年、女の子向けアニメとして高い人気を誇る「プリキュア」シリーズ(毎週日曜放送、ABCテレビ・テレビ朝日系列)。16作目の『スター☆トゥインクルプリキュア』が1月26日、最終回を迎える。 過去作品の多くは「地球」...
G7で最下位。
女の子だって、冒険しよう。「分からないこと」を怖がらないプリキュアに託した思いとは。
近年、必ずしも「オタク」という自意識を持たない人たちの間にも浸透しつつある、「推しを推す」という感情。
投資初心者のための「お金のきほん」【第2回】。お金のやり繰り術を学ぶ前に、「働き方とお金の関係」を知っておこう。
【加藤藍子のコレを推したい、第10回】『着飾る恋には理由があって』の真柴くるみには、キラキラしたところもカッコ悪いところも、強いところも弱いところも、色々ある。とにかく色々あり過ぎる私たちそのものなのだ。
先月末に音楽劇を観(み)に行ったところ、ある役者の方に「この人すごいやん!」と熱く感動しました。好きな声ではあるのですが、それだけではなく、その人にだけオーラのようなものが漂って見えるのです。歌やダ…
シリアスなストーリーに反響広がるNHKドラマ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」。ゲイの高校生・純を演じた金子大地さんにインタビューした。
同性愛を題材にした映画『his』。全国公開を前にしたトークセッションに、トランスジェンダーの女性でタレント・モデルのIVANさんや、ゲイの当事者である松岡宗嗣さんらが登壇。感想を語り合った。
好評を博したミュージカル『キンキーブーツ』主演後、挑戦するドラマ。「舞台での経験を映像でも生かしたい」
投資初心者のための「お金のきほん」【第4回】。「投資」を始める前に大切なキーワードを知っておこう。
【加藤藍子のコレを推したい、第9回】『ナビレラ ―それでも蝶は舞う―』が想定外だったのは、本作が「自分なりに楽しく」踊る意義という以上のメッセージを携えていたことだ。
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現在放送中の『スター☆トゥインクルプリキュア』。ネット上でも話題となることが多かった前作と何が変わり、何が変わらないのか? 物語の見どころや、少子化が進むなかでどのような展開を目指すのかを、柳川あかりプロデューサーに聞いた。
SNSでの私は、私の「すべて」じゃない。